見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

画像は1972年テルアビブ空港乱射事件直後★SNS空間では、デリケートな内容に領域と接するので。。。

穏やかな日常で、ニュースを検索してたら、Yahooニュースに興味ある記事がリンクされていた。
リンク元は「47NEWS」 で、自分にはお初でしたので、ググったら、呼び方は「ヨンナナ ニュース」で、50の都道府県から「都道府」を差し引いた「県の数」から「47」で日本の地方紙に配信している「共同通信」が運営。

いつもなら「共同」が目に入ると本能的に「スルー」するはずのスイッチが入らず、読み入ってしまった。

画像はこの投稿記事とは関連のあるものながら、極力元記事にダイレクトな画像は、セーブしようと思ったので、つまり、当記事タイトルにある「デリケートな内容に。。」が理由。

当然記事には、事件に詳細と、当事者、つまり追った者と追われた者の話が取り上げられており、ネット記事としてはかなりディープな内容に、まるで日本で週刊誌の特集記事を読むような感覚になったことで、取り上げた。

リンク先記事は、将来はyahooから、あるいは、早晩、元記事の47NEWSから削除か非公開されるはずだ ← 経験的に。

元記事の記事ヘッドにある記文は当然ながら共同通信の記者署名が並ぶ。
                                                  
                                   
 激動の20世紀最後の年となる2000年11月8日、大阪府高槻市の路上で1人の女が逮捕された。空港での銃乱射やハイジャックなど、1970年代に数々の国際テロを起こして世界を震え上がらせた「日本赤軍」のリーダーで、「魔女」とも呼ばれた重信房子(75)だった。逮捕から20年。執念で魔女を追い詰めた捜査員たちは今、何を思うのか。2022年に迫った刑期満了を前に、支援者らはどのような気持ちで出所を待つのか。(共同通信・杉山修一郎)  20.11.16


投稿するにあたり、あと2年足らずで、社会に復帰する人にダイレクトな画像ははばかられるし、無意味な花のがぞうもどうかと迷い、自分の記憶の関連から検索してヒットした画像を選択した。

あながち、無関係でもないし、事件当事者は、現在でも国際手配中の犯罪者だ。

一連の記事から、共同通信らしい、らしさが幾点が指摘できた。
その最たるものが、追われた人達、群像をの犯罪性を、「革命」という言葉で薄め、ベールに覆うっている印象を払拭できない点だ。

さらに画像を見て、事件が1972年であることを再認識させられた。

1972年は、70年安保が終わって2年後の年であり、今、自分の備忘録をひっくり返している。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治 社会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事