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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

気がついた時は未明の就眠直前、動画で我慢した400年の宇宙ドラマ

返す返すも無念

「幼少のみぎり」と書き込みたいところだが、高貴な家系とは無縁の俗・庶民で平民ですので、講談、落語のような枕を使えないことが残念な話題とピックアップです。
かって紅顔の美少年とまでは言われなかったが、視力は2.0の澄んだ目を持つ田舎の小学生は天文少年と言われ、天体望遠鏡作りに熱中した一時代がありました。


老眼鏡の世話になったのは40代前半、封筒の宛名書きで麹町「麹」という漢字を手書きする時に、辞書で確認したら、字が小さくて判読はできても詳細が見ないことで、そのときは手元のルーペでなんとかやり過ごしたものの、今では、目の黒みが少々かすみ、家中、あちこちに老眼鏡を置いて生活する世代なった。

これだけでも隔世の思いなのに、昨夜には397年ぶりの木星と土星の接近があったことを知り、結果、室内でyoutubeで見ることになったことが悔やまれているkazanです。

397年前の日本は1623年で、関ヶ原から23年後と考えれば、元天文少年というより、歴史好きに変貌してしまいます。

三代将軍家光が将軍職についた年らしい。

「一心太助」「大久保彦左衛門」が活躍した時代と思いえば、すぐに昔の東映時代劇が思い出したり、焦点が定まらない。

それを、教えてくれたニュースのトップが台湾にメディアでした。


イベントはかさなるもので、12月21日は「冬至」とあり、「相合」で、「木星と土星が冬至に重なった」と意訳できます。

漢字はある意味では便利ですネ(^o^)

そんな時、日本の国語教育、漢文教育政策は正解であったと妙に感心します。

それでも、この二十年で、漢字を書く習慣がなくなってしまい、いまでは「麹」どころか簡単な漢字すら、「字面」は残っていても、書くとなるかなり気合をいれても難しい。

最近は、ネット情報で米国大統領選の動向に80%の注意が向き、後の15%に、ケース交換でマザーボードごと移設換装したPCがブルースクリーンが多発してストレスが全開状態なことで、残りが、夕食のメニューという日常です。

はやくトランプ大統領が戒厳令・非常事態宣言での事態の終始を期待します。
理由は、中国対反中国勢力の激突はリアルな戦争になるのは必定で、それにより、新秩序が出来上がると理解してます。

左翼リベラル以外の多くの日本人は同様だと思いませんか?


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