豪州スパイ事件取材ドキュメンリー報道コンテンツで判った新発見
豪州で保護されている中国のスパイを扱った「60 Minutes Australia 」
小一時時間前に投稿した「60 Minutes Australia」で、意外のことがわかりました。
もっとも、見てみれば、納得の行く理由なのですが。。
それは動画中に、オーストラリア当局がオフィシャルにポラロイドカメラを採用採用していることです。
上の画像は、動画のスクリーンショットですが、レターヘッドの上に2枚のポラロイド写真画像が写っております。
このコンテンツでは、ポラロイド撮影写真画像が頻繁に出てきます。
懐かしい素材ですが、現在の日本社会ではすでに遺物となった感のあるポラロイドカメラです。
考えて見ると、これを撮影する機材がアナログですから、ハッキングされるリスクがありません。
これが最大の理由なのでしょう。
まして敵は、今やデジタル技術、ハッキングでは、世界最先端を行く相手ですから、こうしたアナログ手法は最適なのかも知れません。