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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ジェノサイドが問われてる事実を「恥ずかしい」の領域で発信するのがむしろ恥ずかしい

『ユニクロ』の次は『無印』も…「日本人として恥ずかしい」綾瀬はるか、桑田佳祐にも





両名とも、指摘の企業のPRに関係していての「日本人として恥ずかしい・発言」は、なにが恥ずかしいのだろうという疑問が。

・ノーコメントをした代表者の行動が日本人として恥ずかしい
・指摘企業のPR制作に関与した自分の行動が日本人として恥ずかしい
・指摘された企業にそのような事実存在してたことが日本人として恥ずかしい
・ジェノサイドという認識が欠如してたことが日本人として恥ずかしい

とかく、政治的問題に対する発信力に世間とは温度差を感じる環境の世界(業界)の人だけに、「何が」「どうして」を知りたくなる。

中国のウィグル人弾圧はジェノサイドが問われている問題で、しかも広く世界賀その問題の有無が問われていることを認識してるか共有されているキーワードだ。

ジェノサイドは「人道に対する犯罪」であるから、非難されて、当事者が反省してますという謝罪で済む問題では無い。
国際機関、流れでは国際司法裁判所が扱う犯罪であるから、コンプライアンスが正常の企業は、責任をもって、ジェノサイドに関与することを企業の社会的責任のマターとして責任ある経営判断が求められるている。

それだけに、この記事がいかなるメディアの記事によって発信されたものか、一読では判読できなかった。
仮にMSMが取り上げた記事だとすれば、あのCMに出てる女優、音楽を提供したミュージシャンだから、あるいは、格好の話題としてと、軽薄な記者の漏らした独り言がリークされ、格好のネタになった可能性は排除できない。



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