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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾のコンビニの新聞スタンドで扱っていてる紙媒体に大紀元が上段2段に置かれている

ある感想 その1

2020年1月、武漢中共ウィルスで武漢市がロックアウトされた頃から、ネットユーザーに強烈な存在感を与えたメディアに「大紀元EpochTimes」がありますが、実物の新聞を目にしたのは、台湾のコンビニで売られている光景を目にした時です。

一面上段の一段抜きで隷書体で「大紀元」が印刷されていたので、それはすぐにわかり、「店頭売り」で上から二段目に置かれていることで、それまでネットでしかお目に掛かったことのない新聞の存在になんとく、安心感を感じたことを覚えています。

実は自分の場合、紙媒体の大紀元より先にネット系・映像コンテンツをメインに扱う「新唐人」との付き合いのほうが圧倒的に先になります。

ちょうど、2010年前後の頃、関西の大手デパートで「人体の不思議展」とう中国発のイベントの開催が「展示物が、本物の人体をプラスチック加工化」したものであることを、理由に開催反対運動が起きたとする、記事を購読していた産経紙で知り、さらにその背景に興味を持ちググった時にたどり着いたのが「新唐人」でした。

サイトを開くと通常のホームページと異なる印象を受けたのは、「新唐人」のロゴが、中華丼りか中華料理店が使用する独特のデザインだったことが理由かと思っています。
先入観で言うなら、当時はネットの黎明が走り始めた頃、そのネット媒体のロゴ周辺に西遊記に出てくる雲があしらわれおり、当時TVの中国語表記が「電視台」という理解も感覚も無かったので、違和感という出発点からの新しいカルチャーとの遭遇だったのでしょう。

そしてそのサイトのニュースコンテンツで表記されていたのが、件の人体モデルが、確か、ドイツ人ドクターの技術で遺体のプラステイック加工化されたもの、そして、それは死刑囚の遺体であるケースが多いと記載されており、衝撃と嫌悪感を感じたというのはい言うまでもないことでした。

後日、さらに新唐人のHPのサイドバーにはyoutubeのサムネイル画像が貼られており、それが確か5篇か6篇構成による海外ドキュメンタリーとして制作された「ソビエト連邦の歴史1 革命そしてレーニン」から始まるシリーズ物で、元映像は英国の制作会社で、日本語版の編集制作には、かぎりなくNHKスペシャルを感じ取ったことを記憶してます。

これは、現在でも、フランスの動画プラットフォームでであるDailymotionで一篇目の視聴が可能です。
なお、このリメイクしたようなコンテンツが、昨年からスポットで大紀元EpochTimesのJosh Philipp調査員のMCで制作された共産党関連の歴史や本質に迫るドキュメンタリーが詳細な解説で発信されておりますので、テキを知る知的武装としては、大月書店本を買って赤本屋を太らす必要は無い分、EpochTimesのJosh Philipp調査員の日本語版あるのでおすすめかと思います。



画像はEpochTimes/Josh Philip

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