産経紙の読者というより、サポーター。。 何ぶん、紙媒体が手近にない環境ですので、もっぱらネット空間での産経紙系コンテンツは、数年来の「N共朝毎」の括りで、いわゆるオールドメディアという、MSメディア(メインストリームメディア)を意図的に身辺から排除していますので、結果、産経紙系はZAKZAKを含めてのフォローターゲットです。
余談ですが、紙媒体と地上波媒体が無くとも、一向に不自由は感じてないことは、本稿の読者なら、従来の拙ブログを通じて、それが実証、実感できうると確信しておりますデス。
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さて、本題です。
画像は産経紙WEB版から
最初の情報は、今朝の日課(weekday朝の日課で「おつとめ」)の一つニッポン放送Cozy-up飯田浩司のポッドキャスト版で耳に入り、「日米共同訓練 米空軍 空自 5月25日 日本海」のキーワードで検索トップが、この産経紙の記事でした。
でも、どうなんですかね?
今どき、さらに今日び、今更日本海上空での共同訓練はどれほどの牽制効果が期待できるのかという印象があって、ドヤ顔で言われると、番組のフォローワー、産経紙のファンとしては少し引いてしまいそうな感じを否定できません。
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日本海の北域・宗谷海峡から北方4島海域の日本の領空内ギリギリをこれ見よがしに編隊飛行でもしたのであれば、ナニを置いても即行で投稿記事の更新をするのもやぶさかでは無いのですが。。
今更この編隊で、北がミサイル発射をしない隙間で飛行しても。。という気になってしまいます。
日本の政治からは、一向に今の混乱に乗じて、ロシアに、北方領土買い取りも選択肢にいれた、北方領土回復の交渉や意思表示をしてる様子が微塵も見えてこないから、カリカリしてしまいます。
やはりキッシー岸田ではダメか。
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メディアでも、保守をスタンスとする産経紙が、その煽り記事もなさずにスマートで、クールなスタンスを維持してることに強烈な不満を感じるものです。
今はなりふり構わず、強烈に激しく、そして篤く保守の王道たる、不法に占拠された北方領土回復に千載一遇の好機であることを発信しなくて、保守メディアの存在意義が問われても居た仕方ないだろうと思う訳。。
地上波の東京テレの報道系コンテンツがYou Tubeで配信されております。
日本の民放系地上波キー局が一年前から、旧来のスタンスを変更して、地上波コンテンツをそのままネット配信に転用してきたおりますが、特に東京テレは、旧来の、日経新聞のTV版という範疇の呪縛から解放されたような発信スタンスに驚くと同時に、自分の視聴意欲を刺激します。
紙媒体なら、産経紙が先陣を切らずに、まるで、お公家ツラ同様のキッシーの麿のような締まらない記事を配信し続けるなら、「N共朝毎」に「産」の字が入りそうな気がして不安になりますデス。