米国系メディア・コンテンツで、
中国高官の米亡命報道、ゴードン・チャン氏「事実なら共産党政権崩壊の可能性も」
とタイトルを打ったコンテンツがありました。
今、中国共産党国家安全部副部長の亡命をめぐり、作家が著書の書名を考えるかのように、ドラステイックな記事タイトルが乱立したかおように、ネット空間でヒットします。
顔ぶれを見ると、社会的発信力のある面々には、中国共産党政権崩壊の可能性を指摘するものもありで、今回の亡命者が提供した膨大な情報の破壊力は想像の域を超えるものと、素人判断してます。
とりわけ、2008年頃より、中国共産党政権の崩壊を待ち望んできた1人として、いよいよその時期の到来が見えてきたことを率直に喜びたい気持です。
ただ、中共というモンスター政権の崩壊で、すべての矛盾、隘路が解決できるのかとすれば、見通しはさほどに明るくないはずです。
政権崩壊が共産党崩壊に直結することは容易に想像できますが、その時にベルリンの占領で国家元首であるヒトラーが自裁したことで、無政府状態になっております。
日本は終戦時でも国体は護持されて、内閣が存在し、つまり政府機能が健在だったことで、そこに大変な違いが横たわります。
対中包囲網を構築する攻め手の目的は、
・犯罪者の糾弾
・賠償責任追及
・海外逃亡の追求
・狼退治
そして何より、これまでの党・軍・学(研究)・産(金融・産業)の徹底的な解体と破壊を要求してその実現が無によりも最重要課題になるのは必定です。
となれば、今、解体・占領政策を研究して、シナリオを描いている部署なり人は必ずいるはずと想像します(^o^)
その人の顔と声が聞きたくてたまりませんが、そんな知恵者が誰なのか想像も付きませんデス。
それでも、絶対にいるはずですので、ぜひとも、ネットで構いませんから、見たいものです(^o^)
同時にその時、日本社会でも価値観の均衡が崩れ、ガラガラポンが始まります。
そして、これについては、SNSユーザーの多くが、手ぐすね引ひいて、知恵をシボている様子が、スレの投稿記事が見えてきます。