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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

3万6000字余り★400字づめの原稿用紙で90枚の「歴史決議」

中華鍋と中華料理はあっても、「中華民族」の概念があると思っているのが不思議だ

今回、中国共産党が16日に公表した「歴史決議」決議全文の中で歴代指導者の名前が登場する回数は、NHKWEBから以下の記述を拾い上げた。


▽習近平国家主席が22回出てくる一方、
▽建国の父、毛沢東は18回
▽※トウ小平は6回
▽江沢民元国家主席と胡錦涛前国家主席が、それぞれ1回で、
習主席の登場回数は、ほかの指導者を大きく上回りました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013350531000.html


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セルバンテスのドンキホーテのタガが外れたマインドと、ナチス・ヒトラー1938年3月オーストリア併合そして、半年後のチェコ政府へのズデーテンの割譲交渉で目的を達した独裁者のの狂気が重なるようで、気が重いというより憂鬱な気分に滅入るモードが全開です。

こんな漫画のようで、現代の狂気が国際社会で大手を振って居る現実は、どう考えても異様です。

そして、多くのメデイアがこの異様な状態を、臆面もなく、その異常性を声高に発信しない日本のメディア空間の異様な風土が恐ろしくなる。


この人は、マジに、台湾侵攻とそれを制御しようとする勢力への牽制にを公言している。

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1962年のキューバ危機の際でも、フルシチョフはキューバに持ちこもうとした核ミサイルで、米国への「先制核の使用」を牽制設置を示唆しても「先制核の使用」をあからさまにはしなかったと記憶している。


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今こそ、世界は、中国共産党政権に、武漢ウィル発症時の報告義務違反、隠蔽いによるその拡散で500万人以上の生命が失われたことへの賠償請求を激しく、厳しく行うべきだろう。

賠償額は、おそらく5京円に迫る金額になるはずだ。

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1,600年代のセルバンテスが中世への思いをつのらせたかのように、モンゴル帝国の世界征服や、毛沢東へのロマンを中南海の自室で読み耽ることは自由だ。
しかし、さらに5,000万人とも8,000万人とも言われる軍人・民間人の被害者数を出した第二次大戦の端緒となるような暴挙を公然と顕わにする異常者を国際政治の表舞台に放置することはあまりにも危険であることを、強く発信したい。
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