gooブログが開設して5300日が経過したと自分編集画面に表示されていました。
昨日の3月31日のことです。
少なからず、勝手に感慨に浸りました。
もう日が変わった未明ですから、正確には4月1日のことですが、寝酒代わりの安スコッチで、孤独な乾杯しました(苦笑)
gooブログを検索したらWikiがあり、覗き込んだら、2004年の3月がサービスの開始ということが解りました。歴史は16年ということになります。
開始と同時に解説してれば、5840日余りの表示が出ていたことになります。
つまり約1年半、遅れをとったような状態ということですか。。
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2004年頃のkazanがPCを触って居た頃、何をしていたのだろうかと記憶をたどりました。
まだメールはやっていないはずです。
biglobeで、メールアカントはあったに違いありません。
たしか、web空間では、biglobeよりniftyのほうが格好いいように思うくらいで、今にして思えば、ブラウザがどういうものか、インターネットサービス・プロバイダーがどういうものか認識がまったくない、当時は、今で言う情弱者です。
もっぱら、土日の中央競馬の予想サイトを片っ端から開いて、予想に翻弄されて、当日は浅草場外で、一本買い込んだ缶ビールの酔でいい気分になり100円馬券でその気になっていました。
アホです(汗)
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当時競馬新聞は100円、スポーツ新聞も100円で購入馬券も100円馬券(笑)
大して小遣いも無いから、いつもこの世界はダイソー価格です。
それがインターネットの世界には、無数の予想サイトがあって、多くのそれぞれのサイトで、勝馬投票券のコピーが掲載されていますからハマってしまいます。
根がアホですから、インターネットはスゴイもの、少なくとも、浅草場外馬券場に集まる山谷の紳士に比べたら、コチトラは、東大出の師匠の薫陶があって競馬の世界に飛び込んだ位トっぽい訳で、魔法の電脳箱を手にした興奮で夢中になります。
あのアホな時代がなつかしい。
そしてもう一点、
gooブログは、投稿画面や投稿後の反映画面を見る以上に、編集画面に多くの仕掛けがあって、面白いことに気が付きました。
しかも根がアホだから、これに気がつくのに14年かかったということですか。。