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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

武漢ウィルスの大きな疑問



中国人は三〇〇〇年とも五〇〇〇年とも言われる歴史の中で、野生動物を食することは、今に始まったことではありません。


野生動物が、この100年あるいは50年で、特殊な生物学的変異を遂げたということは、普通には考えにくいことです。


リスクに鈍感な人でも、本能的に自分自身への防御本能を持っているのが普通です。


その条件で、信じがたい感染力のあるウィルスが、14億とも15億とも言われる人口数がサンプル母数になるような環境の中で、突如爆発的な感染力を持ち活動し始るということを想像できますか?


自分なりに思うのですが、例えば連休や、盆暮れ時の日本の高速道路が大渋滞をしてる時に、ある車両が暴走し始め、それが次から次に波及し、数千台、数万台が暴走し始める状況はありえるでしょうか?


想像し難い、異常なサンプルで、そのサンプルの数が母数に比例、あるいは相応するかのように、相対的に巨大であるということにおそろしくなるはずです。


戦争なら、核戦争での消耗率かあるいは逆の生存率を深刻に考えるような範疇のリスクです。


何分細菌学については門外漢ですが、確率や統計、統計学概論は多少なりともカジッたこともあり、かろうじて単位も取得してます。

当時は電卓もない時代で、全て手計算での中間、学期末試験でしたが。。


そのことを考えると、人工的に遺伝子操作された、ウィルス菌がヒューマンエラーにより漏出したとする、仮説の信頼性が強くなります。


素人考えながら、20年近く前に、北京でSARSウィルスを発症し、コロナ冠状ウィルスの発症として、世界から注目されましたが、世界はこれを風土病として、受け止めたはずです。

その後、途方もないほど高度に、さらに嫌味なくソフィストケートに発展し、自身が科学大国と任ずる国で、同じような形状の、さらに特定されたウィルスが時間経過で遺伝子の形状が突然変異を繰り返すような凶悪なウィルスが、1100万都市で発生し、数千とも数万と人が死に至る状況をどう理解しろというのでしょう。


常識的な思考では、情報を開示し、世界中から病理、疫学的治験と支援を受けるのが普通です。


それを選択できなかった理由と背景、発生から今日にいたる過程で自由社会に漏れ出たSNS情報には、枚挙に暇無いほどの人民解放軍の関与が見え隠れする現実を、見逃す人は少ないはずです。


青字部分2020年3月2日投稿に加筆
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