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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

大学人の、このような歯切れのいい発信を聞いたのは久方ぶり


2022_02_03 Cozy Up 飯田浩司のゲスト、兼原信克 同志社大学特別客員教授のコメントが衝撃的すぎて。。

↑↑↑↑↑↑↑↑この日のポッドキャストのリンクです。不肖kazanが取り上げた部分は42分25秒過ぎの5分くらいのパートに、兼原信克教授が電話出演されております。


初めて耳する兼原信勝氏、ググッてみたら、外務官僚のキャリア持つ大学人で、嬉しい話に舞い上がってしまいました。

思えば、70年安保が終了した当時、最長内閣の記録を立てた佐藤栄作政権の後継政権の総理の一様に国家観の欠如した政権を顧みた特、その半数近くが、保守政治の意にそぐわないダメ内閣だったと、常日頃より思っております。

その筆頭のような5人の元総理が、つい最近、連名でeuに対して、妄言を発信して、日本の多くの良心的な保守系リアリストの神経を逆なでするような愚挙を犯しました。


それだけに、「始めさせない抑止力が必要だが、この地域を軍事力で制圧できるのは帝国陸軍くらいのもの」だとか。。。

平安期・保元の乱、平次の乱以来の850年近い間、武装集団、戦闘集団として世界史上に君臨した日本武士団・サムライのDNAを濃厚に継承した帝国陸軍の精強さを実証するような発信は、まるで、ネット空間で著名な「ねずさん」こと、小名木善行氏の動画発信を聞くような内容ではないですか(^^)


あと余談ですが。。、台湾で長年に渡り、2つのジムのメンバー経験をした一人として言えるのは、台湾人の筋力と体型がすこぶる強靭であるという印象があります。

つまりジムやジムの風呂で垣間見る体型の良さ、マッチョで厚い胸筋は、東洋系としては、群を抜いた戦闘員的体型を維持しているのを認識させられるます。

これは、徴兵制のもとで、兵役が課せられて、この間、徹底的な訓練、台湾語では「調練」を受けた結果の賜物だろうと容易に想像できます。

このことは、PLA・人民解放軍にも言い当てはめることが可能だろうと想像できます。


ここで、中共軍・PLAと日本の自衛隊が白兵戦になった時、850年以上の伝統をもつサムライのDNAが、我が自衛隊に継承されていてたとしても、世界で有数の残忍さを持つ中華人で編成された中共軍・PLAと対峙することを想像するなら、得意の物量性と伝統的な残忍性の前では、かなり不利かもしれないという悲観論を払拭できないのです。

その悲観論をあえて払拭できるものとして、標準的な兵装、少なくとも下士官以上の隊員の標準装備としての「軍刀」は、かなり効果的だと想像します。
強靭で、しなやかで、もっとも鋭利な刀剣として日本刀が持つ相手側への恐怖感を抱かせる抑止力効果は、他に類は無いだろうと想像します。

    

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