大して金の無いS.Korea南朝鮮と、大国面している割には、供出金の低額さをいいことに賄賂攻勢で、国連とその関連組織を中韓の影響力と人間で満たそうとするシナリオが
しっかり進行、定着してしまった国連と関係組織です。青山繁晴氏はとあるサイトで、悲鳴に近い叫びで解説しました。
かってアメリカも、ユネスコは、アフリカ系事務局長の時のデタラメさに憤慨し、脱退をしたことがあり、現在も供出金の支払いは実行していない。
日本の供出金の負担額は80数億円、関連事業費の拠出をふくめても、Max.200億円近い額でしょう。 この金額を凍結したところで、支那中国がその分をカバーすることは目に見えています。
賄賂で蓄財する共産党の幹部クラスになると、数兆お円の額に及ぶらしいですから、懐は潤沢です。
ユネスコの問題に関しては、凍結といった場当たり的に報復方法はまったく無意味です。 日本政府の強いメッセージは脱退しかないでしょう。
戦後、なにかと八方美人を取り繕い、まんべんなくやってきた、日本の可も不可もない国連外交に関しては、強烈な意思表示をし、さらにその背景を堂々と国際誌に意見広告を出すこことで一矢報いられると判断します。
今回の安保関連法案の審議過程で、なにかと取り上げられた国連ですが、「UN」を国連と訳した外務省の小賢しをうっとうしく感じます。 日本人が考えているような国連のイメーッジを持ている諸外国はかなり少ないのではないでしょうか? 「UN」は「連合国」「連合軍」です。
台湾高雄でとあるバス停の前に、台湾が国連に加盟していた頃の名残の看板を見たことがありますが「聯合國ナントカ」という繁体文字でした。
何度も党名が変わって正確な党名は手許にありませんが、岩手県選出の小沢一郎氏は、自民党在籍当時から、国連至上主義でした。 そのせいか、国連が地球上のすべての国の総意で、それがすべての「正義」「善なるもの」を具現しているとする考え方は、得てして、日本人が陥りやすい誤った先入観です。
そろそろ、この呪縛かあ時はなされて思い維持期ではないでしょうか? 日本は、かって、世界に人種差別撤廃を叫んだ小国際連盟を、脱退した歴史的事実があります。 ユネスコ脱退などは容易い次元の問題です。
世界では、南朝鮮と支那中国のディスカウントが、あらゆるところで進行しています。 そうした所では、得てして、発展途上国やこれに属するような国の代表者が、国際的なスポーツイベントの世界で、安易に南朝鮮や支那中国の強引なん賄賂攻勢や接待攻勢で籠絡されているとは有名な話です。
例、五輪、サッカー、アングレーム国際漫画祭、世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)
しかけられた、歴史戦は、しっかりと受けて、勝たねば、千年の憂いと禍根を残すことになります。
ユネスコ脱退に踏み切れるか