最近「ポストコロナの光景」とかの表現が、言論空間やSNSで頻繁に露出します。
今回は記事タイトルに「光景」を挿入してみました。
+ + +
gooブログの編集トップページのメニュー欄に「アクセス解析」があります。
そのページを開くと、アクセス数がナンチャラとかのデーターコーナーがあり、
その下が「6時間以内にアクセスした人」
その下に「アクセスされたページ」が続きますが、ここで、興味深いことがありました。
そこでは、いくつかの比較的直近の投稿記事が並びますがその中に、2016年1月に投稿した、ある精神科医を取り上げた記事が、つねに10件に記事の一つとして並んでいます。
名文でも無し、むしろ駄文の類で、いつも不可解な気持ちを持っています。
300万近いアカウントのあるgooブログですから、偏屈な保守のスタンスで発信するこのサイトにアクセスされる読者多くは、直近の記事か、月別記事一覧にアクセスするのが一般的です。
+ + +
それが、4年以上昔に記事にアクセスとは、
- よほど内容がユニーク
- 内容が、もはや真理で、殿堂入り
- 取り上げた、対象に憤りを感じるかたが多数いて、好意的アクセス
- 反日左翼の対極にいる保守反動、歴史修正主義者が、かれらに同士、マドンナをいかにdisているかの検証と、あわよくば、これで足をとり、利用規則違反をチクリのが目的でアクセス
程度の事が想像できます。
記事の内容からして、(4)が該当することは、長年facebookで、向こう側に勢力にさらされ、アカウント停止制裁処分などは、二年前には1年数ヶ月間のあいだ、30日投稿停止を一日二日を置いて繰り返された兇状持ちでありkazanには、向こう側の様子や思考、行動はほぼ完全に習熟してます。
+ + +
そんな訳で、今日、その4年前の記事を読み返して見ました。
つまらない、disりには程遠い内容に、面食らってしまいました。
今どき、「香山リカ」というキーフワードが旬とも思えず、ヒョットしたら、若い人がスマホで検索し、芸能人と勘違いしてアクセスしてる可能性すら想像したほどです。
たしかに、4,5年前までは、利用者の端末環境は、圧倒的にPCでしたが、kazanがサーバーで管理しているブログサイトは現在80%がスマホ、タブレット環境という結果が出ています。
+ + +
となると、アクセス数を考えた時は、この学生層以上~40代をターゲットにし、端末環境を考慮して、文章セグメントはできるだけ短く、ながくとも140文字のtwitterレベルでおさえること。
そして、ビジュアル化を多用し、文字数をマックス1000文字前後で抑えるのがひとつの方法か。
それは、あの、不愉快極まりない、高慢な立ち位置で発信する、朝日・天声人語の700~800文字が案外ベストではないかとすら、思いを巡らしました。
いいところは、朝日でも取り入れる理性と度量は必要と思うのも、 背景は最近の向こう側のカウンターが、まったく霞んでいることに因る余裕かもしれないと思えてきましたデス(^^)