とにかく料理の鍋の煙突高すぎて。。
構造はロケットストーブの変形と見た
料理名は中国東北地方料理 「酸菜白肉鍋」
簡単に言えば、キムチ鍋が味付けにキムチを多様しますが、その代わりに、白菜の古漬けを使います。
古付けは、酸化してるのかどうかわかりませんが、酸っぱくなります。
その酸っぱくなった、白菜の漬物をカットして、キムチ鍋のキムチ代わりにした料理。
なんか、酸っぱ過ぎなくなる手前の状態を使うのが、小うるさい店の看板料理とかで、まだクソ篤い時に、エアコンをガンガン効かした部屋で食べるのが良いらしい。
以前は近くの郵便局のそばのなんとかという店に連れて行かれて食べたことがありましたが、さほど感動した記憶は残っておりませんでした。
が今回は、さらに老舗とという触れ込みでしたので、気合を入れて参加しました。
鍋の煙突が巨大で驚きましたが、構造はロケットストーブでを燃焼することで、煙突を通過する熱が鍋を強烈に加熱して料理にする仕組みです。
これなら、光熱費は、想像するほどかかっていませんが、CO2は確実に発生してます。
結論、美味かったが、生ビールをあまり飲めなかったのが少々残念でした。。
台湾で、鍋料理と酒、あるいはビールという日本的な組み合わせは、あまり期待できません。