無職の漫画家 奮闘の記録

崖っぷち漫画家・流星光の本音ブログ

さいきんのお仕事事情

2018年02月15日 07時17分45秒 | Weblog





アシの方ですが、
長く同じ数人の漫画家さんのデジアシをやっておりますと、
そのうち、

連載終了

という事態になります。

これは、数年たつといたしかたない事なので、
アシスタントとしては対処しなければなりません。

一か月にお手伝いさせていただく人数が2人くらいになると
いよいよ生活が苦しくなってきてしまうので、
他の手伝い先を見つけなければなりません。

数年ぶりに「JAC」の掲示板にて、
お仕事を探しました。

最初、まったく依頼がこなくてあせりましたけど、
じょじょにメールをいただけるようになって、
2月はほぼびっしりお仕事が入りました。

ありがたい事です。

その先生がたが、継続してご依頼いただけるかどうかは
わかりませんが、
とりあえず埋まりました。

レギュラー化するまでは、来月以降も
お仕事を探していきたいと思ってます。




あと、背景を描いて販売することを始めました。

CLIP STIDIO というサイトで、
自分が作ったブラシや背景を販売する事ができるのです。

先日、お金をもらって売る契約ができたので、
つまりお店を一軒開店したのと同じことなので、
どんどん商品を増やしていきたいと思ってます。



あとは、漫画を描く活動ですね。

いちおう僕は漫画家なので、
定期的に漫画が描きたくなります。
描いては無料でネットに発表するという流れです。

どこかに持ち込むとかは一切考えていません。

どうやら僕は、締め切り恐怖症になってしまったのかも知れません。

歳のせいなのでしょうか。

それとも日常生活で、やらなければならない家事や猫の世話などが
多くなったからでしょうか。

「締め切り」という絶対的に優先させなければならない事情を持つことが
精神的につらくてつらくて。

パニックになりそうになります。

できれば、現在のようにゆったりアシをやるのが生にあっているのかなと思います。


以上、さいきんの出来事。

コメント
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