(前日からの続き)
人間というものを
考えるときに
みんなどうしても
この肉体界の目に
みえる範囲のなかで
片づけてしまう
元々
肉体界というところは
波動のあらいところだし
肉体人間は
この眼で
たしかめられるものに安心して
そこにすがって
生きてきた
それが
ならい性なのです
けれど
それが
人間のすべてではない
目にみえる世界などという
せまい世界が
人間の本来の場所ではないんです
人間は
自由の天地の住人です
神の
分生命
分霊として
縦横無尽に
神の光と
人にやどった
分生命
分霊としての
光を
交叉させて
働き
活きづいてゆく
その天地を
一人一人が
からだの
奥に持っている
そういう
存在なのです
神界は
あなた方の
なかにあるのです
一人として
神界の住人でない
人はいないのです
(つづく)
人間というものを
考えるときに
みんなどうしても
この肉体界の目に
みえる範囲のなかで
片づけてしまう
元々
肉体界というところは
波動のあらいところだし
肉体人間は
この眼で
たしかめられるものに安心して
そこにすがって
生きてきた
それが
ならい性なのです
けれど
それが
人間のすべてではない
目にみえる世界などという
せまい世界が
人間の本来の場所ではないんです
人間は
自由の天地の住人です
神の
分生命
分霊として
縦横無尽に
神の光と
人にやどった
分生命
分霊としての
光を
交叉させて
働き
活きづいてゆく
その天地を
一人一人が
からだの
奥に持っている
そういう
存在なのです
神界は
あなた方の
なかにあるのです
一人として
神界の住人でない
人はいないのです
(つづく)