0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

驚愕の真実は続く。

2016-03-04 10:52:35 | 宇宙規模の情報開示
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

コーリー・グッドによる驚愕の真実、「コズミックディスクロージャー」
は随時更新されています。

翻訳して下さってありがとうございます。



今回は、僕の場合、2011年の暮れから始まった気付き意識のなかでも、かなり
大きな衝撃でした。

(ぜひお読みいただきたい)

でもなんか・・・・そのすべてを糾弾する気にはなれないのです。

彼らから送られてくるメッセージは、人類が高次に向かうためには必要なことで
あり、そこには確かに愛が含まれていると思う。

なのでただ単純に「騙されていたなんて!」と絶望するのはちょっとズレているか、
いまだ「誰かに助けてほしい」という意識段階にあるんじゃないかな。
(いまだ被害者意識に繋がっている)

でも、いまの僕はそうは思えない。とすれば、これもまさに僕のシンクロなので
しょう。
ある意味、ここまでの意識状態に達したからこそ、この情報開示が僕の目の前に
現れたということ。


前にも書いたかもしれないけれど、地表人類が暴力的で残忍になったのは人類の責任では
ないのかもしれないけれど、それでも知らなかったとはいえ、彼らの多くを痛めつけて
来た地表人がいる事実。(真実ならば)

そういう事実のもと、もし人類と彼らの立場が逆であれば、きっと同じようなことを
したと思う。
僕らが「汚れた混血種」でも、もとは同じ地球人だという思いが、彼らの偏見や恐れの、
さらに奥底には絶対あると思う。


だから、それはそれ。


いずれにしても、底意があろうとなかろうと、僕らはこの地球で、ともに手を携えて生きて
いくしかないじゃない。
ともに、進化していくことが自然じゃないだろうか。

見方を変えれば、僕らの許しこそが、彼らの人類への偏見を溶いていく手がかりになるの
では?
という直感を信じようと思う。





今日も、愛とともに。


「最も普及している、現代の洗脳テク・10種」

2016-02-29 11:23:28 | 宇宙規模の情報開示
「最も普及している、現代の洗脳テク・10種」


Ten Popular Mind Control Techniques Used Today
2014年1月【Activist Post】

http://www.activistpost.com/2010/12/10-modern-methods-of-mind-control.html より翻訳


The mind unleashed



「洗脳(マインド・コントロール)」について調べるほど、はるか昔に、人類を何も考えない
ロボットのように変える、という目標のある組織的な脚本が作られた、という結論に近づく
ことになります。

「大衆に対する権力」を追求する者がいる限り、大衆が少数の「エリート」集団の意志に屈服
することを目的として、「洗脳」は人間の行動を研究する者によって画策されてきました。


現在では洗脳が、肉体的・科学的な次元になされる危険な局面に突入しており、世界的な規模で
展開されている独裁権力が、自由に使える「技術的なツール」に気がつかない場合には、洗脳
に浸された状態が恒久的になりかねないところにまできています。

現代の洗脳は技術的、かつ心理学的なものです。
実験からは、単に洗脳の方法を見せるだけでも、少なくとも洗脳効果のある広告やプロパガンダ
に対しては、洗脳の効果が減少、あるいはなくなることが明らかにされています。

それよりも対抗することが難しい洗脳は、軍産複合体が開発・改善を継続しているような、身体
に侵入するタイプのものです。




1.教育

もっとも明白でありつつも、依然としてもっとも狡猾な洗脳が教育です。

独裁志望の者にとっては常に、元々影響を受けやすい子供たちを「教育」することは究極的な
ファンタジーであり、歴史全体を通し、共産主義・独裁政権にとって教育が中心的要素であり続け
たのはそれが理由です。

現代の教育というアジェンダを暴露するという点において、Charlotte Iserbytさんは非常に手助け
になる著書を発行しています。

この分野について詳しく知りたい方には、
彼女の本「The Deliberate Dumbing Down of America(仮訳:アメリカ人を計画的に愚民にする方法)」
から始められることをお勧めします。

この著書では、完全な教育を受け、何が起こっているのかを認識しているエリート層から威張り
散らされる奴隷状態の無人機のような人間を作り出すことを目的に、未来を形作っている中心的
グローバリストの役割が暴露されています。




2.広告とプロパガンダ

エドワード・バーニーズ(Edward Bernays)は「望み(want)」を「必要性(need)」に転換させ
るために、人のセルフ・イメージ(あるいはその欠如)を標的にすることを一番の目的とした、
「消費者文化を作り出した者」とされています。

当初、これはたとえばタバコのような製品が想定されたものでした。
しかし1928年にバーニーズが発行した著書「プロパガンダ(Propaganda)」の中で彼は、
「プロパガンダは、目に見えない政府の行政執行機関である」と記しています。

これは現代の警察国家や、ニセモノの愛国心による「テロに対する戦い」に夢中になった市民に
よる密告文化の拡大の中に、最も明確に見ることができます。

メディアの統合が進むことで、企業組織全体が政府と融合することが可能になり、現在ではこの
メディアと政府の統合体が、プロパガンダの配置というコンセプトを利用しています。

印刷物、映画、テレビ、ケーブル・ニュースなどの現在のメディアは、多くのソースから同時に
情報を発信することで、あたかも真実のように思われる全体的なメッセージを統合するよう、
継ぎ目もないかのように機能することができます。

主要な「メッセージ」を認識することに感覚を研ぎ澄ませるようになると、このような刷り込み
(洗脳)をあちこちで見つけるようになるでしょう。
サブリミナル・メッセージはもはや言うまでもありません。




3. 予測プログラミング

多くの人は「予測プログラミング」が現実のものであることをいまだに否定しています。

しかし私は、アラン・ワット(Alan Watt)氏が編集した幅広い参照文献を検証し、他の結論を
求めることをお勧めします。

予測プログラミングは元々は、エリート主義的で、社会がどこへ向かっているかという大きな構想
を大画面で提供している、ハリウッドを中心に始まりました。

あなたが突拍子もない、あるいは「サイエンス・フィクション」だと思っていた本や映画をちょっと
振り返ってみてください。

それから、今の社会を見回してください。

具体例を詳しく掘り下げたものとしては、ウェブサイトのVigilant Citizenが素晴らしい参照先で、
これを見ればあなたの「エンターテイメント」を観る目が完全に違ったものになることでしょう。




4.スポーツ、政治、宗教

宗教や政治、スポーツでさえ、洗脳の手段だと言うと、感情を害される人も中にはいるかもしれま
せん。
中心的なテーマは、全部「分割して統治せよ(divide and conquer)」と、どれも同じです。

テクニックとしては非常に単純です。
生き延びるために協力し合おう、という人間の自然な傾向を短絡化させ、優勢に立つことと勝つこと
に夢中なチームを作るように教え込むのです。

スポーツは、人間の部族的な性質を「あまり重要でないイベントに押さえ込む」という、「注意を
そらすもの」としての中心的な立場の役割を常に果たしています。

現代のアメリカでは、スポーツの重要性が馬鹿げたレベルにまで到達し、スポーツ関係の有名人が
市から離れることを理由にプロテストが起こるまでになっています。
しかし「自由」などの、人間にとって重要な問題は「取るに足らない問題」だとして笑い飛ばされ
るのです。

政治の話は、容易にコントロールできる「敵対者」からなる「左と右のパラダイム」に厳格に留め
られ、一方で宗教は歴史全体を通して起こった、ほとんどすべての戦争の背景となっています。


「一国をコントロールする方法」

・注意を逸らす

・騙す

・分断する





5.食べ物、水、空気

添加物や毒物、そしてその他の毒性のある食べ物は、従順さや無気力さを作り出すために、脳の
化学的性質を文字通り改造します。

飲料水に含まれるフッ素は、IQを下げることが証明されています。

アスパルテームや化学調味料は、死滅するまで脳細胞を興奮させる興奮性毒です。

このような毒物が含まれているファストフードが容易に手に入る状態から、関心もやる気も欠如
した人々が作り出されてしまいました。

現代世界のほとんどの人たちは、専制的なエリート層に抵抗せず受け入れ、忍従するように、
完璧に仕立て上げられているのです。

そしてもし、あなたが食べ物を慎重に考えることを選択したとしても、彼ら(エリート層)は
大衆の上空から毒物を噴射するための完全な準備を行っているのです。


http://themindunleashed.org/2014/04/italian-senator-calls-declassification-chemtrail-documents.html






6.麻薬(中毒をもたらす、あらゆるもの)

これは中毒性のある物質のすべてが含まれていますが、あなたが必ず、何かに中毒になっている
ようにすることが、洗脳を行う者の目標です。

現代のマインドコントロールのアジェンダにおいて、中心的な役割を果たしているのは精神医学で、
この医学の目的は、あらゆる人間の潜在能力を押しやって、各個人の不調をもって、すべての人間を
定義することです。
これは「すばらしい新世界」などの書籍の中に予示されていました。

そして現在では、さらなる極致に達し、医学の絶対権力が支配し、ほとんどすべての人間、中でも
特に、権威に対して疑問視する人間が、何らかの障害を持っていることにされるところまできて
います。

軍部による、神経に作用する薬の利用が原因で、自殺件数が史上最高を記録しています。
薬漬け国家・アメリカでは現在、25%以上の子供たちが頭を麻痺させる医薬品を摂っていることは、
中でも性質が悪いといえるでしょう。




7.軍部の実験

軍隊には、「マインドコントロールの実験場」としての長い歴史があります。

兵士の頭脳はおそらく、最も従順な頭脳です。
なぜなら軍隊で人生を追求する者たちは、一般的に、ヒエラルキーやコントロール、そして反抗する
ことなく任務に従う、という軍部の構造に共鳴するからです。

軍部の洗脳に疑問視する軍部職員の数が増加していますが、最近目立って報道されていたDARPA
(アメリカ国防高等研究計画局)による、経頭蓋のマインドコントロール用ヘルメットの計画があれ
ば、軍職員も集中させることが可能になるということです。




8. 電磁スペクトル

私たちはみな、便利な現代のデバイスから帯電される電磁気の層に包まれていますが、これは
脳の機能に直接的な影響を与えることが確認されています。

何が可能か、という暗黙の了解の下、一人の研究員が脳の電磁場を改ざんすることによって、
ビジョンを誘導する「神のヘルメット(god helmet)」の開発に取り組んでいます。

私たちは精神に変容をきたす、現代の磁気の霧に受動的に浸されており、より直接的な
(精神への)介入によるマインドコントロールを行おうとするものに対しては、携帯電話の
中継塔などの幅広い可能性が、広く利用可能になっているのです。




9.テレビ、コンピュータ、フリッカーの頻度

(リモート「コントロール」で操作できる)テレビ上に「プログラミング」されているものが
操作されているだけでも、充分に性質が悪いのですが、文字通りあなたを眠らせるように
なだめることで、洗脳をずっと容易にするテレビは、心理社会的な兵器にされています。

フリッカー(画面のちらつき)の頻度の検査によれば、脳のアルファ波が変造され、一種の催眠
状態を作り出します。
しかし「目に見えるよりも早いフリッカーを起こす」ことで、光によってコード化されたインター
ネット・データを送信することが可能であるという最新の新事実を考えると、これは望ましい
前兆ではありません。

パソコンの画面の、フリッカーの頻度はそれよりは少な目ですが、ビデオゲームやソーシャル
ネットワーク、その他の情報で、脳に過重な負担をかける基本的な環境や現代的で、急速度な
コミュニケーションは、ADHD的な状態を誘発します。

ビデオゲームに関する研究からは、ゲームを長時間行うことで、脳への血流が低くなり、感情的
なコントロールの能力を奪う結果となることが判明しています。

また、臨場感のある戦争や警察国家をモチーフにしたロールプレイングゲームには、現実からの
乖離感をもたらす作用があります。

「コール オブ デューティ」のようなゲームをご覧になったことのある人には、ウィキリークス
の動画、「Collateral Murder」は見覚えがあるような気分になるでしょう。




10.ナノボット

ホラー系のサイエンスフィクション(SF)から、現代の脳へ直接・・・ナノボットがまもなく
実現しそうです。

直接的な脳の改造は、すでに「神経工学(neuroengineering)」として一括されています。
ウェブサイト・Wiredの2009年の記事は、光ファイバーを経由した直接的な脳の操作は、少し厄介
なものであるが、しかし一旦それが埋め込まれると「ボタンを押すだけで、誰かが幸せを感じる
ことができる」ようになります。

脳の分子を、分子レベル配線を作り直すことで、ナノボットはオートマチックなレベルでプロセス
を行います。
しかももっと悪いことに、ナノボットという小型のアンドロイドは、自己複製することができるの
ですが、この魔法のランプの精霊は、一度解き放たれると、元のランプに戻るのかどうか怪しいと
思わざるをえません。

ナノボットの到着予定は?2020年代初頭とされています。

人間の行動様式を予想し、管理しようという統一された努力は進行中で、これにより社会科学者や
専制的なエリート層が大衆をコントロールし、完全に覚醒して自由になった人類がもたらすであろう
予期できない副産物から自分たちを守ることが可能になっています。


私たちを眠らせたままにしておこう、という彼らの陰謀から目を覚ますことだけが、私たちの
自由意志を維持するための唯一のチャンスです。

(翻訳終了)




(転載終了)



ウブンツ貢献主義

2016-02-12 12:34:29 | 宇宙規模の情報開示
コズミック・ディスクロージャー:

「ウブンツとブルー・エイビアンのメッセージ パート1」

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html

より、一部を抜粋し、転載させていただきます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


DW:
ではマイケル、ここから入っていきましょう。
この番組を見ている人は、あなたやあなたの本を知らないかもしれません
から、「ウブンツ貢献主義」について、手短に要約していただけますか。

それが何なのか、それが私達の現在の生活に、どう組み込まれていくのか。


MT:
デイヴィッド、ありがとう。わかりました。

これも「主義」ではありますが、私達がこれまで耳にしてきたほかのすべての
「主義」とはまったくの別ものです。
ウブンツの貢献主義、ということです。

何よりまず、ウブンツはアフリカ語です。
「分かち合い」や「気遣い」といった、古代哲学です。

私はこれを「コミュニティ内の調和」と定義しました。

その定義としてよく使われるものに、
「私は私である、なぜなら皆がいてこその私なのだから」、というのがあり
ます。
これは古代アフリカ哲学で、世界中のどの古代文化でも共通して言われている
ことです。
それぞれに名称は異なり、表現方法も違いますが、突きつめると同じ、
「ユニティ意識」という哲学にゆきつくので・・・
それが互いに分かち合い、気遣い合うということです。

それで「ウブンツ運動」は、知恵を分かち合うことから始まりました。
コーリーが言った通り、お金の起源やお金が、いかに人類を支配し奴隷化する
ために利用されているかといった情報です。
同時に、このシステムに対する解決策も提示します。
恐れる日々、それが酷い話だとただ話題にするだけの時代はもう終わっている
と思っていますから。

我々は解決策を提示してゆく必要があります。
それがこの運動のすべてです・・・
人々が共感できる解決策を提示すること。

思考だけではなく、特にハートに共鳴するものをです。

そしてどうやら、何らかのわけがあるのか、私はこの運動のメッセンジャーに
なっていました。

これは私のシステムではありません。
私のメッセージでもありません。
私はただのメッセンジャーです。
そして、私が思いもしない別のところで話題になっていたと聞いて、とても
興味深く思いました。

というのも、私の元には世界中の人から面白いEメールが届いていて、予言
などなどで、ウブンツのことが言われているというんです。
私達のやっていることが、予言に当てはまるとね。

私は驚きましたが、そのような方向に関わりたいとは思いません。
ただ気に留めておくと興味深いと思います。
目の前にある作業を続けていきましょう。

すべきことはたくさんあります。
私達は何をしているかというと、代替の解決策を供給しているのです。

この6000~12000年の間使ってきたシステムは、機能しませんでした。
コーリーの言う「バビロニアの魔法金融システム」を使って、私達を奴隷化
するために作られたシステムですから。

お金は、奴隷制のツールです。
それだけが目的なんです。

いつも私は、皆さんに思い起こしてもらうのは、
「お金が問題なのではない」ということです。

支配のためのツールとしてお金を利用している、という点なんです。
お金を管理している人達は、いくらでも欲しいだけお金を作ることができ
ます。

裏付けは必要ないからです。
何もない所からお金は作っているのです。
ですから、地球上のお金の供給をコントロールし続ける、そうすれば地球を
コントロールできるのです。


DW:
聖書の「創世記」ですら、「お金のシステムは悪の力だ」と、冒頭で伝えて
いますね。


MT:
そうです。


DW:
注意して読むと、ちゃんと書いてある。
もしジョーダン・マクスウェル( Jordan Maxwell )がいまここにいたら、
彼はとてもショッキングなことを言っていましたが、
「連邦準備券(Federal Reserve note)、つまりアメリカドル紙幣に載っ
 ている数字はストック番号(物品番号)なのだ」と。

彼によると、アメリカにいる人は、全員に「10の異なるストック番号」が割り
当てられているそうです。
あなたは連邦準備銀行で働いていたのでよくご存知でしょう。
それで、この紙幣に載っている番号ですが、一人一人に数字が付与されていて、
それがその人に発行される金額だと・・・

その中に確か、「340万」という数字があると聞きました。
つまり、どのお金であろうと、それは誰かのソウル(魂)なんです。
お金を盗られるということは・・・


MT:
驚きですね。


DW:
「私達のソウルを盗んでいる」んです。


MT:
そう。


DW:
あなたから見て・・・ 経済システムのどこがブラック・マジック(黒魔術)
ですか?
どうなっているんでしょう?


MT:
おっしゃった通りですね。
古代にはもう、お金のシステムに「ブラック・マジック」の要素を組み込まれ
ていたんです。

だって、その結果が今のこの地球ですから。
人類も。
みんなおかしくなっている。

コーリーが率直に言ったように「このシステムからお金を除こう」と言うと皆、
むきになります。

私達が、皆のお金を取り上げるんだと思うからです。

そうではない。
「お金がなくとも機能する、新しいシステムを作ろう」って言ってるんです。

そうすれば誰も、お金を必要としなくなるんです。
これはお金や欲、企業構造とコントロール、欠乏で機能する世界から移行して
いく導入となります。

「お金で回るシステム」から「人々や人生への情熱主導のシステム」に移る
のです。

これが「ウブンツ運動」の全容です。
ゆっくり、そして確実に「私達にお金は必要ない」という事実を、人々に紹介
しています。

お金には何の力もないのだから。
力があるのは人々です。

人が主導するということ。
自分達で食べ物を育て、種を植えるのです。

自分達で数学方程式を生み出し、フリーエネルギー装置を開発するのです。
私達ですべて行うんです。

お金は何もできません。
人々の情熱や、素晴らしい生き方をただ邪魔するだけです。


DW:
もしダース・チェニー(Darth Cheney)がここにいたら—


MT:
ええ。


DW:
こう言うでしょうね。
「お金を稼がなければならない状況を人間から取り上げたら、一日中座って
 ビールを飲みながらテレビを観るだろう」って。


MT:
ええ。それは資本主義システムにいるからです。
私達はシステムを変えるんです。

お金の心配なく、人生を謳歌し、生まれ持った才能を活かせるシステムに
変えていく。
ディヴイッド、あなたが言ったことは「よく尋ねられる13の質問」にもあり
ます。
私は11年間、新たな方法、お金が不要の新たな社会構造について講演し探求
してきました。
その内容をまとめたのがよく尋ねられる「13の質問」です。

驚きますよ。
お金がある世界には、とても対処しきれないほどたくさんの問題が生じるん
です。
政府や銀行、金融関係の人達は、世界中のお金すべてをもってしても、そういう
問題を解決できない。
そして提案しているお金のない世界ですが、お金のない楽園に住むために解決
すべき問題の数は、2005年から11年間の間に「13」にしぼられていったの
です。


DW:
私が育った家は、両親が1973年に購入したのですが、26,000ドルでした。
いま聞くと冗談のようでしょう。


MT:
そう、そうなんです。


DW:
連邦準備制度が設立されてから、この100年の間に、USドルの価値は、
96%落ちたんです。


MT:
それこそ、酷い詐欺なんです。

準備銀行、世界中の中央銀行ですね。
知らない方のために言っておきますが、

「世界中の中央銀行はみな、民間企業」ですよ。

彼らが私達の政府をコントロールしているんです。
いわば、政府が民間企業に借金をしていて、私達は皆奴隷として使われて
いるんです。

ウブンツ運動やウブンツの会では、人々に教えたり情報を伝えたりしている
のですが、まず初めに起源についてお伝えしています・・・

まずお金の起源、コーリーの言う「バビロニアの魔法金融システム」ですね。
初めて「お金」というものが現れた時の事をまず話します。

「悪意をもって導入されたもの」であり、何千年も物々交換や取引をした末に
導入したものではない。
「悪意をもって導入された」「奴隷化のツール」で、自分は自由だという幻想
や信念を人々に抱かせながら、皆、お金の為に働かねばならない。
生きていくため、税金を払うためです。

このシステムを丸ごと変えてしまえば・・・ ということで、私はウブンツの
ワークショップを行っています。
ウブンツのワークショップを、1~2日かけてすべての課程を受けるうちに、
グループセラピーのセッションのようになることがわかりました。

私はまさか、こんなことになるとは思いもしなかった。
みな、突然に解放と安心を感じるのですね。

何てことだ。我々にお金は必要ないんだ。あなたの言っていることがわかり
ました、と。
ただわかるだけじゃなくて、その起源を理解するんです。

どのように、何のためにお金が導入されたか。
奴隷化のために、どのように捻じ曲げられたか。
そしてそこから脱出するために、何が出来るかがわかる。

すると、良いニュースもあるんです。
どれだけ単純なことかがわかって、本当にワクワクしてくるのです。

私達は何千年もプログラミングや条件付け、洗脳を受けてきました。
特にここ100年、施行されている現在の教育システムは私達を傷つけ、
将来は労働力となるよう仕組まれていましたが、ただそれをいくつか解く
だけです。

この面倒な状態から脱け出すのが、いかにシンプルなことか。
それに気づいた時、腑に落ちるのです。


DW:
それでマイケル、恐ろしい世界経済崩壊が起きたとします。
それでも太陽は昇り、沈みますね。潮は満ち引きし、雨は降る。
穀物は育つでしょう。

私達に必要なものは、もう「ある」んですね。


MT:
その通りです。


DW:
お金がすべてなくなってしまう、なんて言いますが、どこに行くって
いうんでしょう?
ばかげてます。資源はここにある。

私達は、とても豊かな世界に住んでいます。


MT:
ええ。これも皆に、何度も思い出してもらう必要があります。
何度も何度もね。

私達は、豊かな惑星に住んでいるのだということ。

私達は「企業階層」という構造の中にいましたから、この惑星は不足だらけ
だと信じ込まされている。
そう教わってきていますから。
これもすべて、原理に関係しています・・・

これが、根本原理として、私達の頭に初めから詰め込まれています。
私達は進歩するために競争せねばならない、という原理です。
競争が進歩を促し、競争はイノベーションを促し、競争は成功したいという
気持ちにさせます。

これが私達に与えられている毒薬・・・良いものと見せ掛けた毒薬で、
私たちはそれが「物事の仕組み」だと誤って信じているのです。

違う、そうじゃない。
競争は欠乏を生みだします。

競争があると、企業は知識や情報や技術から益を得るため物事を隠します。
そして人類は苦しみます。
競争があるために、新しい技術は公表されることがありません・・・
石油、電気、病気の治療。
なるほど、競争は本当に良くないんだ、とわかりますね。

「ウブンツ貢献主義」は、ちょっとしたところを入れ替え、競争から
協調・協業へと変えてゆきます。


DW:
新世界秩序(New World Order)による高度進化の考え方が、どこから来て
いるか見てみると、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の父親は
メーソンの「ランク33」だった。

ダーウィン説によると、最も進化した生物、つまり適者生存の最高レベルに
いるものが、もっとも効率的な破壊力を持っていると説いています。

ですが細胞の真核モデルを見ると、私達は太古の昔に微生物が集まり、皮膜を
形成して、それで周りを覆って出来ていったことがわかります。
そっちにリボソーム、あっちに染色体があり、一緒に核をつくって。
そうやって、もっと良い状態になるために協働し、資源を提供しあったんです
ね。


MT:
そう。


DW:
「命そのものに備わった性質」として、細胞を作りだし、その個々の細胞が
交流しあって、臓器系を形成する。
臓器どうしがまた集まって、身体になる。


MT:
はい。私が考えていたことをそのまま言ってくださいましたね。
それもウブンツの教えに含まれています。
教え、と呼ぶかどうかわかりませんが。

一つになってこそ、無限なる多様性が実現するのであり、ユニティこそが
唯一のあり方だと人々に伝えています。

私達は、生身の人間として一体化したグループとなり、力を合わせることで
初めてフラクタルの共鳴し合う活動を、無限の多様性をもって展開して
ゆける。

これに気づかねばなりません。
私達は「中心の核の部分で共に共鳴し合ってこそ」、なんです。

共鳴しているその中心から、私達は無限数のフラクタルとして、多様に活動を
広げてゆくことができます。
皆で共鳴し続けているからです。
不協和音が生じた途端、私達は病気になり、分裂し、決裂して死や破壊が生じ
ます。


DW:
CPUとメモリーが競争しあうコンピューターを作ったとしたら—


MT:
そうなんです。
それで、私のワークショップではこのようなことをします。
自分の体内には何兆個もの細胞があり、すべてが協調しあって細胞のコミュニティ
(共同体)・・・つまり、自分の身体の益のために働いている。
それに思いを馳せてもらいます。
互いに喧嘩はしません。


CG:
「共生」ですね。


MT:
共生。協調。協働。

何兆個ある細胞のうち、特別化した細胞のグループもいくつかあります、
肝臓や心臓、脳など。
それでも身体全体、細胞コミュニティ全体にとって、良いように協調しあい
ながら働いています。
私達は自分達を、このようにとらえてゆかねばなりません。
私達は、体内細胞の延長としてのファミリーであり、そのファミリーが
集まってコミュニティを作っているのです。


CG:
「秘密宇宙プログラム同盟」が、どうしてこの運動をフォローしているか、
よくわかります。
それにブルー・エイビアンが伝えたメッセージにも通じますね。

ブルー・エイビアンズのことを誤解してる人はたくさんいます。
彼らは新しいET種族で、人類を救うためにきた救世主族だと思っている。

そうして、光の勢力だか何かがやってきて、人類を救うのをただじっと
待っている人達もいます。
スフィア・ビーイング・アライアンスは、活動の場を助けてはくれましたが、
きっぱりと言ったのです。
ホピ族が言ったように、

「私達が、ずっと待っていた救世主は私達自身なのだ」と。

この混乱を一掃する責任は私達にあり、解決策を考え、イルミナティ・カバル
の秘密地球政府グループを打倒し、新たなシステムを考え、新たなシステムを
導入し、新しい移行社会をやり直すのは「私達だ」と。

そして私達の違いを指摘し合い、どこが違うかにこだわったりして分離し続け
るのか、それとも似ているところに焦点を向けて「共生関係」を築いてゆくか
を決めるのは私達だと。

そして他人を許し、自分達を許すという考え方。
種族間、国家間で許しを必要としているところはたくさんあります。
そんなことは乗り越えて、あなたが話しているようなプロジェクトについて、
詳細まで取り組まねばなりません。

私達が一つとなり、インナーワーク(心のワーク)を行って、自分達で問題を
解決し、解決策も皆で考えてゆく。

誰かがやってくるのを待つのではなくね。
そうしなければ、いつまでも始まりはしません。


MT:
それも言おうと思っていたことですが、言ってくださいましたね。
ウブンツのワークショップで常に伝えていることですが、

「私達が待っていたのは、私達自身」なんです。
私達は「新時代の波」です。

誰かが来て、救ってもらうのを待ってはいられません。
いつも、そこが問題なんです。

輝く鎧を身に付けた騎士が現れるのを待っている。
他所から救世主が来るのをね。

私達は「すべて持っている」
DNAに、すべて埋め込まれているのです。

私達は、自分達の現実を生み出す共同創造者です。
だから「私達の現実」を創りましょう。
人類の明るい行く末に、焦点を向けましょう。

恐怖を利用するのはやめましょう。
闇やネガティヴな事を話すのはやめましょう。
まぁ話してもいいのですが、あくまでも知識と情報の基盤として話し、
それを活用して、新しいユートピア(理想郷)の世界に着手していきま
しょう。

私は「ユートピアン」という言葉を使いたい。
ユートピアンは良い言葉ですから。悪い言葉ではありません。

あぁ、それはユートピアンな考えだね・・、とか。
ね、『ユートピアン』いいですね。良い言葉なんです。
もっと『ユートピアン』という言葉を言いましょう。

それから、物々交換といった言葉が出ましたから付け加えておきたいこと
があります。
まず、ウブンツ貢献主義の原理は「独力で維持できる自立したコミュニティ
を作るための原理」ではありません。

「豊かなコミュニティを作る」ということなんです。

私達は豊かな惑星に住んでいるのですから。
一本の林檎の木は、1000個、もしくは何千個もの林檎を実らせますが、
もう一本の林檎の木を生み出すことはありません。
私達に出来るのは、そういう事なんです。

私達がもし、創造の場を与えられたら、そして生まれもった自然な才能を
表現したら、一人一人が無限の豊かさを生み出す事ができるんです。
ですから、豊かさのコミュニティを創るということであり、物々交換や取引
などお金のシステムの代わりに交換を行うものではありません。

どんなもの・形であれ「交換」は、利己的に利用される可能性があります。
自己利益のため、人を利用するために交換システムを使う人がいずれは出て
くるものです。


つづきます。



(転載終了)


転載元の本文もですが、ぜひ「コズミック・ディスクロージャー」を読まれる
ことをお勧めします。

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html

せっかく「いま」という時代を選択し、僕らは「ここ」に生きているのですから。


愛を込めて。

完全な情報開示を!

2016-02-10 10:49:57 | 宇宙規模の情報開示

デイビッド・ウィルコック


2016年2月8日

「ベンジャミン・フルフォードのブログ」のコメントより

David Wilcock Update via Fulford’s Blog –
February 8, 2016February 8, 2016 by Colaborama
http://prepareforchange.net/2016/02/08/david-wilcock-update-via-fulfords-blog-february-8-2016/

DavidWilcockSearch.jpg





いつもありがとうございます。

いま多くのことが起きています。

かなり洗脳されている人でも、大きな変化を感じ取っているはずです。

同じ船に乗っている人がもっとたくさんいることがわかったので、ちょっとまずいなと
思いました。


フルフォード氏や私のような者がこれだけやっていても、カバールが人々に対して神話的
なパワーを植え付けていて、それをかき消すことができないように思えるのです。

毎週、一挙一動まで詳細な動きをこちらでも報告していますが、皆さんは詳細に目を奪われ
てしまい、カバールが追い詰められて、隅まで残り少ないことに、全く気付かなくなって
いるのです。


それが、英雄の旅(注 ジョセフ・キャンベルによる英雄のパターン)の原型を通じて、
普遍的な意識のなかに組み込まれていることに気付いたのです。


誰もが、助かる見込みは全くないけど、次に途が開けるという
「最後の手紙」、「魂の闇夜」を体験しなければならないというもの。

私たちは、ほぼその地点に達しているようです。



アライアンスのメンバーは、いろいろな派閥の集合体から形成されているので、最終行動
についての交渉まだ未決着です。

しかし、それが決着すれば、少なくとも一時的には経済崩壊が必要となるでしょう。
ショッキングな軍事行動が主要都市で一瞬あるかもしれません。

とくにニューヨークやワシントンでは、その可能性があります。


カバールは、この最終行動にうまく対抗するだけの支援と財力は無いようです。
カバールはこの動きが起きることは知っています。

カバールの計画は、そこで執着するよりも、逃げることを中心に考えています。
一般大衆は怒り狂うでしょう、「リアルアメリカン」が待ち構えていますから、カバールと
しては、そこに残っているよりも大量逮捕された方が安全なのです。



一般大衆と違って、真実をすでにわかっている方々は、静穏と安定を提唱してゆくべき
です。


おそらく一般大衆は、カバールの全員が爬虫類だから殺した方が良いと思うことでしょう。

サタンと悪魔のオカルト信仰が、突如蘇ってきます。
また大量虐殺を繰り返せば、ディスクロージャーは100年間かかって徐々に、という
シナリオになってしまうことを肝に銘じてください。


「完全なディスクロージャー」を得る唯一の方法は、触りだけの開示があった段階で、
我々の新たなコミュニティーが協力して「本当の真実の開示」を要求することです。


私たちは、ディスクロージャーを是非求めたい。

というのも、9/11の真実、カバールの存在の暴露、歴史、宇宙のプロジェクト、UFO等々が
わかるからです。


部分的開示は大問題です。

その方向を許してはいけません。


アライアンスは、こちらのページを読んでいます。

アライアンスのメンバーに申し上げたい。

完全なディスクロージャーは、誰に対してもメリットがあるのです。
せっかく身籠った命を、いま堕胎させてはいけない。


David

翻訳:Terry




(転載終了)

コーリー・グッド ミニ・アップデイト

2016-02-10 10:25:23 | 宇宙規模の情報開示

ミニ・アップデイト 2016年1月14日


「真実の真偽を決める」 

~秘密地球政府シンジケートと地球同盟は、地球の未来を交渉している




同盟や私自身の状況について、ここ数カ月間は沈黙モードが続き、近況アップデイト
を投稿する時期がかなり遅れてしまいました。
その間、私は何度かのミーティングや簡単な報告会に出席しました。

この数週間のあいだに、妻方で親しかった親戚が二人も若くして急死しました。
(その前にも一年以内に一人が亡くなっています) 
さらに、同時期に別の親しい親戚の健康状態がよくない、と気掛かりな知らせも
入りました。
私にとって姉のような存在の叔母が生検の結果ガンの診断を受け、乳房切除の手術
を受けました。
感謝祭(サンクスギビング)の昼食後、同席していた兄弟からは私の親が発作を
起こした、今後も弱っていきそうだと知らされました。


また、8月以降は前に住んでいた住居の大家がその家を売ろうとしていたので、
そのお客さんにも対応していました。
曜日に関係なく毎日、朝10時から遅い時は夜の7時まで常に物件に興味をもった人が
出入りしていました(2人から10人の全世帯でくる家族もいました)。

私達は新たなオーナーから家を借りたかったのですが、セキュリティという問題も
あり、できる限りそこから離れた方がいいことが明確になりました。


自宅で何度か、問題が起きたのです(すべては話せません)。
私のアドレスをインターネットで突きとめた、ネット専門のストーカーが少人数の
グループで起こしたと思われる仕業もありました。
私は、どこに住んでいるかがわからないよう、警備上の予防策をとってから公に
身を名乗り出よう、それまでは「匿名の情報提供者」としてデータのみを投稿する
つもりでいました。

私の自宅へ侵入しようとした形跡が二度発見された後、私は二つの無線カメラを
注文しました。
そして安価な無線のD-Linkカメラを買い、窓の敷居に取り付けました。
タブレットやラップトップPCからリアルタイムで様子を観察できるように、です。
録画はできませんが、他のカメラが届くまで先にそちらを取り付けたのです。
このカメラがすぐに効果を発揮しました。
私は変な時間に寝起きし、他の用事をしている時はPC上でそのカメラの撮影状況
を映しっぱなしにしていました。


そして3度にわたり、私の家の周りをコソコソ動き回る人達を目撃したのです。
多い時は5人でした。
監視カメラが暗視モードの時はカメラにIRライトが点灯しますが、彼らからは
そのライトが見えている様子が毎回見てとれました。
玄関先と裏庭にも無線カメラを取り付けました。
これで動きがあれば検知し、録画もできるようになりました。
私のビデオの設置位置が単純だったので、間もなく彼らは盲点となるスポットを
見つけ、私の娘の部屋の窓のストロボを点灯させたり、真夜中に外にある水道の
蛇口をひねって開けたりしました。
私達が起きて見にいくと、道路に水が流れだしていたり他にもとてもおかしなこと
が何度かありました。

こういったことが起きたため、もっと安全な場所に引っ越すことに決めたのです。

アラーム装置が着いていて、プロの手で24時間録画のカメラが設置されている
ような場所にです(私自身の強化された警備装置やセキュリティ方法も併用)。
屋外もすべて警備措置をとるので、この先どんなイメージになるかまったく
わかりません。
もしストーカーがまたやってきたら、ビデオで捕まえて逮捕させるつもりです。



多くの方がご存知ですが、2013年9月、私は勤務中に肩と前腕部に怪我を負いました。

昨年はそれに関する手術を3度受けたのですが、その告知をするたびに素敵な
メッセージがたくさん送られてきました。
その同時期に、保険会社は私への給付金支払いを停止しました。
それまでの2年間は、私が必要としていたこの手術を受けるためにずっと保険会社と
言い争っていたのです。
11月には指定医の検査(激痛を伴う検査)を受けねばなりませんでした。
法廷に入るとなった時、保険会社の行動に異議を唱えるためです。

こういった諸々のすべては、ガイアTVの一番最近のコズミック・ディスクロージャーの
収録を終えて妻と二人で帰宅した直後に始まりました。

自宅に戻るやいなや、二人の子供を持つ素晴らしい母親(友達の友達、といった関係
よりも親しい人でした)が殺されたと知り、
妻の元には従妹の子供が急死したとの知らせが入りました。

この時から昨日まで、実にネガティブなことばかりが続いて起きていたのです。


ここまで、ここ数カ月間私達の身に起きたことですが、これも公表できる内容だけに
留めています。
この間、定期的に近況を投稿するという約束を守ることはできませんでした。

はっきりさせておきますが、近況報告が止まったからといって、その間ミーティング
や報告会がなかったわけではありません。
デイヴィッド・ウィルコックには2~3の最新情報を提供しましたし、今日も提供
します。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


※ 以降の転載部分は、

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30

に在る、一連の記事の読後に、読んでいただくことをお勧めします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「インナー・アース離脱文明」が出席するミーティングには3度参加しました。

一度はカイパー・ベルト内のある基地で、離脱文明の代表者はついに「ガーディアン」
に会いました。
以前、私を迎えてくれた「キャーリー」(“Kaaree” (Car-ee))もこの時出席
していました。
(注釈・以前の記事「ハチの巣状(ハニカム)の地球・驚愕の核心部分 その2」で、
 コーリーと記憶を分かち合った離脱文明の女性)


この時の代表者の大半は、彼女の直近のグループの人達でした。
ゴンザレスと私と共に、代表者達がエスコートされてミーティングに入ると、
スフィア・ビーイング・アライアンスの「トライアングル・ヘッド」が姿を現し、
超現実の場になりました。
そこにいた人は皆、ロー・ティアー・エーが来ると思っていました。

ゴンザレス中尉は派遣団と並び、私はその向かいにいました。
私の右側は派遣団、左側に「トライアングル・ヘッド」がいました。

「ガーディアンズ」と離脱文明派遣団が静かに繋がっているあいだ、ゴンザレスと
私は互いに当惑の視線を交わしながら最後まで立っていました。
彼らはそこで沈黙したまま、動きもしないままで、「ガーディアン」がたまに
わずかに腕や脚をふっただけでした。


その交流が終わると、離脱文明のメンバー達は見てわかるほど身を震わせ、同時に
興奮に圧倒されていました。
私は子供時代からの経験や情報を、キャーリーと「マインド・メルド」をして共有
し合った時のような感情が、彼らから伝わってきました。
彼らが去る際に、少しキャーリーと話すことができました。
彼女は少しうろたえていて、出口に向かいながら2~3のコメントをしただけ
でした。

彼女にどうだったか尋ねると、
彼女のグループともっとネガティブ志向のグループが、この古代離脱文明評議会を
組んだけれど、それがこの地球にとっては適切ではなかった、と答えました。

彼女は非常に急いでいました。
古代離脱文明グループが集まっていて、そこに戻らねばならなかったのです。

後でゴンザレス中尉に聞いたのですが、7つのグループが集まるのはその時が最後
だったそうです。
この歴史上重要なミーティングのすぐ後に、いくつかの古代離脱文明グループは
この評議会への参加を辞退しました。

この情報を聞いた後、またキャーリーに会いました。
古代離脱文明グループのうち、いくつかのグループは、すでにコンタクトしている
地表の人間達に、自分達の正体を徐々に明かしてゆくと決めた、とはっきりと言って
いました。
遠隔でコンタクトをとっている相手の所にシップで行き、エーテルを介して接触する
と。
相手がこのニュースにどう反応するかを見るため、テスト的なグループを送ること
から始めています。

中には、以前通りの行動に戻って、地表の人間達をこれまで通り騙し続けている
グループもある、とはっきり言いました。
大勢の人達が彼らのこと、彼らの起源について疑問を抱き始めているのです。

彼らが遠隔で地表の人達にコンタクトをとると、そのような状況が飛躍的に増えて
いるそうです。
これをポジティブなサインだととらえるグループもいれば、他のグループは安全を
脅かされていると感じています。



私が出席したSSP同盟(宇宙秘密プログラム同盟)のミーティングは、地球同盟
グループと、秘密地球政府・シンジケート間で行われている交渉の状況説明が、
大半を占めていました。

少々の情報開示を伴う「NWO(新世界秩序)2.0」から、グループ間のあからさまな
軍事衝突に至るまで、5~6ものプランが提示されていました。

最もネガティブな勢力は、海底にある1~3つのスーパー・ボルケーノ(超火山)
を爆発させる、と脅迫していました。
もし記憶が正しければ、一つは大西洋、二つは太平洋の両半球にあります。

ですが、秘密地球政府シンジケートの多数派は、無血の経済クーデターと、段階的
かつ制限を設けた、情報開示シナリオを交渉するために地球同盟と話しあって
います。

操作による西洋経済崩壊は、歴史としては「密かに進行している世界大戦」の、
ほんの一面に過ぎません。

この「世界大戦」(秘密地球シンジケートとあらゆる地球同盟グループ間で行われ
ている)は、代理軍隊、大規模ハッキング/電子攻撃、経済攻撃/政府攻撃/対立
する企業体の攻撃、という形で今、戦われています。


SSP同盟とスフィア・ビーイング・アライアンスは、

「集団意識としての私達はある道、もしくは未来タイムラインを選んでいるところだ」

と、明確に言いました。

私達は重要な岐路に立っています。

いくらかの債務免除を伴う「NWO 2.0」、自由通貨と新たなバビロニア経済奴隷シス
テムという未来に進むのか、
それとも今という社会的きっかけとなる期間内に、完全なる情報開示イベントを採る
のか。

私たちはすべての人に力を合わせ、どんな形でも可能な方法で参加するよう呼びかけ
ています。
人との違いに焦点を向けるのを止め、共通のゴールに焦点を向ける必要があるのです


・・・・完全なる真実を!


そうしなければ、私達は同盟とシンジケート間の交渉を、そしてその結果を
「黙認する」ことになります。

兆候は、私達の周囲どこを見ても現れています。

エネルギーの変化が人々の振舞いに影響を与えているのが目に見えてわかります。


主流メディアでは、部分的な情報が少しずつ漏れてきています。
密かなる世界大戦が進行していて、その波紋を私達は見ているのです。
私達が見ているのは、過激派の代理軍隊を利用して世界政策を作り上げている様子
です。

この投稿に至るまでの状況説明とアップデイトは、いま文書化しているところです。

パート2ではなく、『インナー・アース』の記事が、その結びとなります。

最近このグループと何度か出会い、これから数週間の内に会う計画もあります。
まずは、地球同盟と秘密地球政府シンジケートの、あらゆる派閥間で行われている
交渉や戦いについて開示し、その後、最近行われたインナー・アースのミーティング
の結論について、長大な記事を仕上げる予定です。



私達はこの大変な時期を迎えていますが、皆さんのサポートに感謝しています。

コーリー・グッド




編集:

今日の時点でもネガティブな動向は続いています。今朝は歯茎下部で臼歯が砕けました。
酷く痛みますが、重要な時期で対応すべき案件があり、構うことはできません。


2016年1月16日:

一つ目の記事
(古代地球離脱文明地下評議会とSSP同盟ミーティング報告パート1、「ハチの巣状の地球」)
に、新たな画像をアップデイト。
(新画像が加わったのは英語ページのみ)ガイアTVのコズミック・ディスクロージャーで放映の
通り。

2月19日、ディヴィッド・ウィルコックと私はL.A.にてコンシャス・ライフ・エキスポ
(Conscious Life Expo )に出演します。

そこでぜひお会いしましょう。




(転載終了)




事態は思っているよりもはるかに、急速に進んでいます。
多くの妨害から、コーリーが守られますように。

真実を話すひとが迫害に遭うこの現代社会、
「魔女狩り」が行われた中世の時代から、人類は全くといっていいほど進歩などしていない。

便利になったことは、進歩じゃない。しかもそんな極めてアンバランスな状態だから、
いまも僕らは、恐れと不安にしがみつき続けている。

とにかく、


「部分的な情報開示」など、ありえません!


よく聞く「庶民がパニックに陥る」という発言は、彼ら自身の身が、危うくなることを避けたい
がためのフェイクに過ぎません。
相変わらず、保身のことしか考えていないのです。

しかし、

例え真実を知ったと言えども、我々はこれまで、人でなし行為をしてきた人間たちや、カバルの
連中への報復、復讐、虐殺、という行為もまた、とんでもないことなのです。

「目には目を」では、彼らの行いと、なんら変わらないからです。

あくまでも、

冷静に、霊性に、

事態を見守り、いたずらに不安にフォーカスすることなく、来たるべき素晴らしい時代を、
ワクワクとともに生きましょう。

それは情報開示後、ではなく「いま」「ここ」に在るのですから。




※ 転載記事の最後にあった、アップデイト画像を掲載しておきます。




↑↑↑
「Isisの子宮」のガーディアン



↑↑↑

コーリーと記憶を共有した、離脱文明の女性 キャーリー(“Kaaree” (Car-ee))



コーリーが知人に製作を依頼したCG画像だそうですが、本人の監修が入っているため、
かなりリアルな肖像だと思われます。



「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その2

2016-02-10 10:02:27 | 宇宙規模の情報開示
古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1


「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その2




※少なくとも 「その1」

http://blog.goo.ne.jp/hikiyose70s/e/0b5a03116008aba77d4506827232d607

からお読みください。
本来は、

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30

を熟読いただくのがベストです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




誰も話さず、司会が退室の合図を出すまで足やローブの擦れる音だけが聞こえました。

間もなく、皆が扉をゆっくりとくぐり抜けてゆきました。
私はその間も頭の中で、聞いたばかりの情報を振り返っていました。

皆、来た道を戻りました。
曲がっている階段、ねじれたり角を曲がったりしたところを戻り、元いたメインの廊下
に出ました。

そして水の儀式を行う部屋に向かう、わずかに上りになっている坂道を進みました。
そこから私が一番初めに到着した、ドーム型の大きな部屋に繋がっています。

洗浄の部屋に戻ると、また裸にさせられるかもしれないと、心の準備をしました。
今回はずいぶん大勢の見物客がいます。

すると私達の前のグループはこの部屋への扉を通り過ぎ、別の大きなドーム型の部屋に
向かいました。

少しホッとしたところで、ゴンザレスが私の左腕をポンとたたきました。
振り返ると、彼は私の2歩ほど後ろで立ち止まっていました。
彼は開催者グループにいた、二人の魅力的な女性と一緒にいました。

彼は私の前にいる他のグループを見ながら、指を唇のところにあてていました。
何も言うな、という合図です。

振り返ると、他のグループが入っていった大きなドーム型の部屋から、明るい光が
フラッシュのように輝いていました。

私はゴンザレスの横に行きました。
彼は片手でもう一方の手首を持ち、ゆったりと静かに立っていました。



その前から、女性の一人が私を時々見ているのに気づいていました。
何か私に言いたそうでした。

廊下の突き当たりで光のフラッシュがなくなると、到着時に洗浄室に衣類を持って
挨拶に来てくれた女性が一歩前に出ました。

『私について来てください。個人的なお願いがあるのです。』と言いました。

別の使節団が彼らの領域を一つ一つ訪問していて、浄化や洗浄に、またその使節団が
戻ってくると聞かされ、私はその人達の衣類を取りに行くのだろうと思いました。

ゴンザレスは混乱した面持ちで私を見ていました。
女性は私に直接話しかけてきたので、お願いを聞きましょう、と彼女に言いました。

彼女は微笑んで言いました。『一緒に来てください。』
そして私が到着した大きな部屋に入りました。

ゴンザレスともう一人の女性は、私達の5歩ほど後ろを歩いていました。
説明か、お願いの内容を聞かせてくれるだろうと思ったのですが、ただ黙ったまま
しばらく歩きました。



廊下突き当たりの大きなドーム型の部屋を通り抜け、向こう側の扉をくぐり抜け
ました。

もう部屋は空っぽでした。4つの扉の両脇にも誰も立っていません。
私達は別の廊下を進みました。

前の廊下よりもたくさんの扉がありました。
私は、歩数や扉を数えるのをすっかり忘れていました。

他にも、新たな施設に入った際には標準行動手順
( standard operating procedure - SOP)
という情報収集メソッドがあるのですが、すっかり忘れていました。


彼女は真剣に尋ねることがあるようでした。
私は、ありとあらゆる事を考えていました。
この先どうなるのだろう、と緊張していました。

そのお陰で、つい先ほど受け入れようとしていた新しいデータは、すっかり頭の中
から消え去ってしまいました。


この廊下のどの部屋にも、『硬い光』のエネルギーフィールドのようなものがかかっ
ていて、それで中が見えないようになっていました。

私達は廊下を何度か曲がり、ある扉の所で立ち止まりました。
彼女がペンダントをたたくと、扉口が透明になりました。すると中が見えました。

扉口から見る限り、そこは個人のプライベートな部屋のラウンジのようでした。

彼女は、ゴンザレスと彼のエスコートを見て『ここで待っていてください』と言い
ました。そして中に入り、振り返って私を見ました。

私がゴンザレスの方を見ると、さらに混乱しているようでした。
そして私は、彼女のいる部屋に入りました。
彼女がペンダントをたたくと、エネルギーバリアがまた現れ、扉口を覆いました。



私は内向的な性格で、知らない女性の前では恥ずかしがりでもあり、緊張して少し
自意識過剰になりました。

すると彼女はテレパシーで話してきました。
「リラックスして」、と言われました。

私の「子供時代の体験を教えてもらえないだろうか」、と言うのです。

彼女のグループの人達にとって、とても特別な場所があるのだけれど、もう何百年も
立ち入ることができないのだと言いました。

「間地下住民グループ」が、その場所を乗っ取ってしまったそうです。

それは地球の古代の先住種で、『ダル-アザグ』(Dal-Azag- 羽の生えた蛇)と呼んで
いました。

その姿をイメージで送ってくれました。
私は一度も会ったことはありませんが、スマートグラスパッドのデータベースで見た
ラプトールであることは分かりました。

前に伝えましたが、私達が直面する地下住民グループの中でも、最も頑強で危険な
存在です。ぞっとする姿をしています。
肉食性で極めて攻撃的で、人間を見ると攻撃し、食べてしまいます。

彼女は、支配階級にいるラプトールのイメージを見せてきました。
この種は、頭と首の後ろにふさふさとした羽毛が縦に生えていて、鳥の鶏冠のように
なっています。

私の読んだ情報には、鳥によく似た、ぎくしゃくした動き方をすると書いてありました。
彼女の頭の中のイメージは、彼らの外観や動き方がかなりハッキリとしたビジョンを
見せてくれました。
確かに、動揺させられるイメージでした。

彼女によると、この人種は地表の人間文明の、いくつかの派閥と共に頑強な同盟を
組んだそうです。

彼らは、その地表グループを自分達の領域に探検してくるのを受け入れましたが、
人肉を捧げるように要請したそうです。
ちょうど、スペインが土地を征服した頃、その土地の下辺りでのことです。

その人間の秘密結社には、そんな贈り物を提供するのを咎めるような倫理観はまったく
ありませんでした。

これは前に聞いたことがありました。
恐ろしい話ですが、ショックではありませんでした。
他にも、同様のことを行うグループはあります。



ようやく、私に関係する話になりました。
私が青年だった頃、私は奥深いクリスタルの洞窟に連れて行かれました。

そのクリスタルは生きていると言われました。
彼女は、その私の体験のことを知っていました。
私はその頃、他の子供達とグループとして行動していました。

「クリスタルに触るな、クリスタルが傷つくし、私達も傷つくかもしれない」
と言われました。

そして、テレパシーでクリスタルと交流するように言われたのです。

私は、大勢の子供達と同じく「クリスタリンの生命体」と、うまく繋がることが
できました。


[デイヴィッド・ウィルコックはこれもまた「ONEの法則」に通じる興味深い点だと
 言っていました。
 「ONEの法則」シリーズによると、地球が人間という生命のために、初めに環境を
 整えた際、超先進的なクリスタルが地球の内側に配置されました。
 そのクリスタルは感覚を持った存在です。

 このクリスタルは、いまでいうインターネット・サーバーのような働きをします。
 人々が目覚め始めると、スピリットが呼び掛け、このクリスタルが答えてくれます。

 このクリスタルは、人々が「もっと愛し、瞑想をするように」と促すようプログラ
 ミングされています。
 このメッセージは夢、シンクロ、ビジョンなどあらゆる形で現れます。

 その指示に従っていると、クリスタルはもっと進化した善良なグループにサインを
 送り、もっと細部に渡った詳しい霊的指導をその人に与えるよう、受け継いで続ける
 ように伝えます。

 デイヴィッドにこの話を聞いた時、このような情報はそれまで聞いたことはありま
 せんでした。
 私達が話し合うようになってから、いくつもの魅惑的な関連性を発見しましたが、
 これもまたその一つでした。]


私はその経験を覚えている、と彼女に伝えました。
その洞窟のイメージや、クリスタルの周りにあった変わったオーラのイメージを
彼女に送りました。

彼女は眼を閉じ、微笑みました。大粒の涙が頬を伝って流れました。

彼女は、その経験のすべての記憶を分かち合ってもらえないか、と聞いてきました。

それがどういうことなのか、私にはよくわかりませんでした。
どういうことをするのか、尋ねました。

彼女は私の手を握る必要がある。そして私はマインドを彼女に向かって開かねば
ならない、と伝えてきました。

そうすると、彼女のマインドも私に向かって開くと。
彼女のグループの人々の間では、これはとても親密な行為と見なされていました。



私は誰に対してであろうと、そこまで完全にマインドを開ききるのはあまり心地良く
ない、謹んでお断りします、と伝えました。

彼女は高位の聖職者であり、もしあなたが分かち合ってくれるなら、それは贈り物
として、彼女は人々と分かち合うことができる、と説明しました。

私達の人々と、あなた方の信頼関係を長く築くことにもなるでしょう、これまでの
交渉からすると、あなた方から分かち合えるものはそれほどないのですから、とも
言われました。

私のこのクリスタルに関する記憶の名残は、彼らにとってとても重要な意味を持って
いるのだと伝えてきました。

私は背を向け、部屋を歩き回りました。
頭の中ですべてを振り返って、これが間違った結果に結びつく、限りない可能性を
必死で計算し挙げてゆきました。

会ったばかりの知らない女性に、そんな風に自分をさらけ出すなんて、しかも私達側
とこれまで敵対してきたという文化を持ち、
いまとなって、共通の敵に対抗するために同盟をやむなく組んだという背景を持って
いる相手なのに、
将来を左右するような微妙な情報を分かち合って、どうして私に信頼が得られると
いうのでしょう?



私のSSP同盟に対する評判は、よく見積もっても乏しいものでした。
スフィア・ビーイング他の誰よりも、はるかに私を信頼していたようです。

答える前にゴンザレスに相談してもよいか、と礼儀正しく彼女に尋ねました。

彼女は即座に向こうを向き、扉のバリアを取ってゴンザレスを部屋の中に招き入れ
ました。そして彼女は部屋を出て外で立っていました。

「それで、どうなったんだ?」

とゴンザレスが尋ねました。そう言いながら、一心に辺りを見回していました。


私はリクエストされた「個人的なお願い」の内容を詳しく伝えました。
そして私の活動上の安全(OPSEC)と、個人的主権に関する懸念事項も伝えました。

彼は私の懸念もわかる、と言いました。
SSP同盟は安全対策上、作戦の詳細について一定以上のことは私に伝えていません
でした。

SBA(スフィア・ビーイング・アライアンス)の情報や、ロー・ティアー・エーに
関する個人的な体験で、私が言いたくないこと以外であれば、進めてもよい、
承認を与える、と彼は言いました。

私は、このお願いの内容が、かなり不快なのだとゴンザレスに伝えました。
けれど、彼女の人々にとってはとても重要なことだと言っていました。

現時点では、これがどうも私達から提供できる唯一の情報らしい、と伝えました。
これが私の頭の中に入り込み、別の内容を探しだすための策略でもなければ、の話
ですが。

ゴンザレスは、これ以外にも私達側から提供できるものは確実にある、と言いました。

私達が、彼らにとって無価値なのであれば、新しい評議会をつくってわざわざ私達を
招待することはないはずだ ――彼らは認めたくないかもしれないけれど、と。


私は彼に報告義務はない、と言いました。
もし報告するにしても、私が抵抗感を感じるのであれば、彼女の願いに答える必要は
ない、と言いました。

すべては君次第だ、だが情報を一方的に与えるのではなく、こちらにも提供して
くれるのであれば、役立つかもしれない。と言いました。
SSP同盟にとって、極めて有用な情報を得られるかもしれないと。

私はため息をつきながら、彼女と話すよ、と言いました。
出て行く時に、彼女を中に呼んでくれ、と頼みました。

彼女は足早に部屋に戻ってきました。さっと頭を下げてお辞儀をし、一心に私の目を
見つめました。



信頼のしるしとして、そして私達の間に誠意を示すために、彼女の言う
「ヴァルカンのマインド融合(※「スタートレック」世界での、精神融合)」をやり
ましょう、と伝えました。
彼女は見るからに喜んでいました。

彼女は壁の方へ歩いてゆき、クリスタルのゴブレットを持って戻ってきました。
琥珀色の液体が入っていました。

彼女は一口飲んで、私に差し出しました。薬か何かなのか、と尋ねました。

これは「イシスのエリクサー(不老不死薬)」で、地中領域にしか育たない珍しい
花から作られたワインだと言いました。

彼女はもう一口すすり、ゴブレットを私に渡しました。
手順として飲む必要はない、ただこの儀式の習慣とされている、と伝えてきました。

もしお断りしてもどうぞ気を悪くしないでください、と言いました。
そして彼女にゴブレットを返しました。

彼女は微笑んで、あと2~3口飲み、テーブルに置きました。
テーブルは2脚の椅子の隣にあり、そばにはベンチのような一種の小さなベッドの
ようなものがありました。


座って心地良い状態になってください、と彼女が伝えてきました。

見るからにアルコール度数の高そうなエリクサーを飲んで、彼女はずいぶん
リラックスしているようでした。

私は座りました。
彼女はもう一つの椅子を動かし、私の椅子の正面に向かい合う所に置きました。

そして椅子に座りました。
座面の前端まで身体をずらしました。

私に、もっと近づくよう言いました。
私が近づくと、彼女は私の両手をとりました。

お互いの手のひらどうしを合わせ、指をしっかり組みました。
彼女は目を閉じました。

彼女の肌はとても柔らかでとても温かく、普通よりもかなりの温かさでした。

私にも目を閉じるように、そしてすべての思考を除くように伝えてきました。

私は、以前に学んだマインドのクリアリング手法を使い、深い意識状態に入り
ました。

すると、私の全身がピリピリとしてきました。

「アストラル・セルフ」が彼女の方に引っ張られていました。
彼女のエネルギーと、私のエネルギーが互いに混じり合ってゆくのがわかり
ました。

どのように進められたのかはよくわかりません。
ライトボディが混じり合っているかのようでした。

それはマインド、身体、スピリットのレベルでとても深遠で強力な経験でした。

彼女は精神的にきわめて先進し、成長していましたから、明らかに自分を不利に
感じました。
彼女は人々の間では高位の聖職者です。
他の誰よりも、パワフルな意識を持っていたに違いありません。

彼女が私の記憶の一定の部分に、意図を向けているのが分かりました。
と同時に、彼女の130年以上にわたる記憶と思われるものが私に溢れ込んで
きました。



シュン!シュン!シュン!

と、彼女の人生のあらゆる場面が現れ、私は一つからまた別の場面へと飛び回って
いました。

彼女が聖職者となる訓練や、仕事をしている場面を一瞬とらえました。
アメリカやヨーロッパの秘密結社どうしを結ぶ、連絡の役割を果たしていた頃の
経験も味わいました。

あらゆる時代に、アメリカやヨーロッパの軍関係者や政府役員に会うというのが
どういうものだったか、私は彼女の立場でそれを感じていました。

彼女は他の星系からの使者として、その役割を果たしている事がハッキリわかり
ました。
ずっとここ、地球に住むグループの一人だとは明かしていませんでした。

彼女が大好きだった幼馴染みも見かけました。
この友達は、地球からではない『インセクトイド』(insectoid-昆虫系)による
地下奇襲で悲惨に殺されました。


彼女が、私のクリスタルの洞窟での経験にフォーカスすると、私のフォーカスは
自動的に彼女がその年代だった頃に一致してゆきました。

その経験はわずかな間に過ぎませんでしたが、とても深い時間の流れを感じました。
視界、音、体感の旋風の中で、時間が静止したかのようでした。

すべて終わると、私の身体は震えていました。

目を開けると、彼女にも同じ事が起きていました。



私達はそれぞれに椅子に背中をもたれさせ、静かにしていました。
そのパワフルさに動転していました。

私の身体は、まだ全身がジンジンしていました。
エンドルフィンが放出し、とても心地良かったのですが、性的な感覚は全くありま
せんでした。

肉体的、もしくは性的な体験を想像したり、そういうものだと特徴づけようとする
人がいますが、これはまったく別の体験でした。

私は彼女の感情を感じ、彼女は私の感情を感じました。
この分かち合った経験が、彼女にとってどれほど大切かを私は知り、二人とも涙を
流しました。



そのように少し過ごしてから、私達は立ち上がりました。
彼女は私をしばらく抱きしめました。
そして私が、自分をシェアしたことに感謝をしました。

これが感情的に、いかに深遠で美しい経験だったか、とてもこれを説明できる言葉は
ありません。


こういう一度の経験は、自分自身の経験は永遠に、壮大に変えてしまう力があります。
地球での人生も、永遠に変わってしまうのです。

この後、私達は互いを深いレベルで知っているという深い絆の感覚が確かにありました。

地表からきた『混血の人間』と、こういう事を行ったことについて、彼女の人々の中
には認めない人もいるだろう、と言いました。

それでも、大半の人は、私が彼らに贈ったギフトを、とても喜ぶはずだと確信して
いました。

これは、私達の文明を何万年も隔てていた分離を癒すための、大事なステップでした。



地表の社会を何とかするために、彼らがどうしてあのような事をしたのか、理解して
もらえたでしょうか、と彼女は言いました。

誰でもそう思いたいものですが、私達は汚れのない平和な存在なのです。と。

彼女らはかつて、地表の秘密結社やオカルトグループと交渉し、条約を結ぼうと試み
ましたが、無作法に、徹底的な残忍性をもって攻撃されました。

このグループは、男女・子供まで一人残らず皆殺しにします。
安全、幸福、遺産などまったくお構いなしです。

私達の文明は歴史上、何度も妥協を強いられてきました。
同様に彼らも、大義のため ――つまり自分達の人口を守るために、困難な選択を
迫られました。


これをネットで読んで、すべては軍の心理作戦だとおもう人もいることでしょう。
全部、嘘だ。罠だ。
誰も、何も信じてはいけない。何であろうと、真実とは逆のことを言われているの
だと。

そしてすべては私の作り話だとか、私達皆を破壊するためのトロイの木馬だろう
などと、どこかに書きこむことでしょう。

正直に言いますが、これほどまでに深遠な経験をすると、彼女が私に対してネガティブ
な策略を持ちかけている可能性など、考えられないのです。

この経験は、完全なる透明性と誠心誠意の領域へつながる水門を開いたのです。

すべてがさらけ出された状態です。
あの神聖な、シェアのスペースで本来の自分以外でいるなど不可能です。



この人々は、私達を恐れています。

私達は、あらゆるグループから、とても攻撃的な遺伝子を受け継いでいます。
この惑星に再配置された避難民グループ、あらゆる「大実験ET]などのグループやドラコ
からも遺伝子操作を受け、彼らにもない遺伝子が私達には備わっています。

地球の表面で、もっともネガティブなグループは、自分達の神聖なシンボルを選び、
拷問、生贄、大量虐殺戦争など忌まわしい実践の中で使用しました。
彼らも神のふりをしたり、あらゆる連合、司令部、星系から来た善良な地球外生命体を
騙って私達をだましてきました。

こうすることで、秘密地球政府シンジケートは井戸に毒を盛ろうと意図していたのです。
私達人類が和解し、さらに大きなファミリーとなるのを不可能にしてきたのです。


このエネルギーの変化が彼らが思っているよりもさらに深く、急速かつポジティブに
進めば、私達の遺伝的・霊的変化も促される可能性はあります。

少なくとも、将来はきっと興味深いものとなるに違いありません。

私達がポジティブな未来を求めるなら、一人一人がそれを実現させる責任があり、
「救世主ET」や「人間のグル」や、何かの団体がそれをしてくれるわけではありません。

今ほど、それが明確なときはありません。



二人とも落ち着くと、彼女は部屋へのバリアを解きました。
部屋の外に出て、もう一人の女性と興味深々のゴンザレスに会いました。

私達に時間があるなら、辺りを案内したいと彼女が言いました。
ゴンザレスはためらわずに受け入れました。

後でわかったのですが、このミーティングに先駆けて、彼が行ったことのあるいくつか
の都市を見学したいとずっと思っていたそうです。

彼女は小さなドーム型の部屋に連れてゆきました。
先ほどの部屋から、さほど遠くはないところにありました。

部屋の真ん中まで歩いてゆくと、彼女はペンダントをこすり、叩き始めました。

突然光が輝きました。
再び、私達はとても大きなドーム型の部屋にいました。
同じタイプの石でできていましたが、色は少し暗い色でした。

また扉をくぐって外に出ました。
アーチには、同じシンボルがついていました。

そこは巨大な洞窟で、自然にできた柱のようなもので支えられていました。
その柱は、私がこれまでに見てきたどんな超高層ビルよりも背が高く、幅も太いもの
でした。

ありとあらゆる年齢層の人々が、ぴったりとフィットしたタイツスーツを着て歩いて
いました。
スーツはダーク・ブルー、ダーク・レッド、黄色、緑のものがありました。

まず庭にお連れしましょう、着いてきてください、と彼女が言いました。

洞窟の中を、キラキラ輝く飛行機が飛び回っていました。
1950年代の映画に出てきた飛行機にそっくりでした。

円盤も飛んでいました。
ほぼ卵型のだ円形のもの、もっと大きな葉巻型の乗り物で、両端が丸くなっている
ものがありました。

ゴンザレスは高速で、洞窟の壁を通り抜けてゆく円盤を指差していました。

背の高いビルもあり、花崗岩のような岩を使って型で作ったか、もしくはレーザーで
カットして作ったように見えました。

他にも楕円形のビルや丸いビルもあり、ドームになっていて建造物の全体から光を
放っていました。

この洞窟都市は、ほんの少しのエリアしか見ることができませんでした。
すぐに、扉のある壁に着いたためです。


そこを入ると、また別の廊下がありました。
私達が入ると、すぐに花粉や生きた植物の香りがしました。

また別の洞窟のドーム状の部屋に入りました。
そこから区画化された、ありとあらゆる穀物畑や果樹園を壮大に見下ろしていました。

植物は水耕栽培で、とてもしっかりと生い茂って育ってました。
その水耕システムの規模の大きさは、想像すらできないほど巨大でした。

彼女の説明では、リサイクルしたコンポスト物に、ミネラル豊富な水を被せている
とのことでした。

それが岩の間を流れる間に再び純化され、植物の根に栄養を与えながら水源に戻って
いるとのこと。
彼らの文明は肉類を食べず、植物とキノコなど菌類だけで生きていました。

全スペクトラム光は、前に彼女が言った方法で作られていました。

また、植物が根を下ろす所には、砕いた岩と砕いたクリスタルの混合物を媒体として
使っていました。

これは出来るだけ健康で高周波数の作物を育て、出来るだけ収穫量も増やすためです。


それから、公園にお連れしますと彼女が言いました。
来た道を戻り、反対の廊下を通って別の小さなドーム型の部屋に入りました。

また明るい光が輝いた後、今度はまったく同じ部屋にいました。
アーチ型の扉口を通って別の廊下に出ると、動物を見かけるかもしれませんが驚か
ないで、と言われました。

彼らが地球上に住んでいた頃、自由に生きていた生命形態の多くが保護され、今も
公園で自由に歩き回っているとのことでした。

動物は進化している状態なので危険はありません、と彼女は強調しました。

そして初めて見る、一番大きなドーム型の部屋に出ました。
途轍もなく背の高い木々、美しい花をつけた低木。
奇妙な姿に、長い羽根の尻尾のついたカラフルな鳥があちこちを飛び回っていま
した。

向こうの方であらゆる動物の声や物音が聞こえましたが、姿は見えませんでした。

壁に沿ってドームの半分辺りまで上って行く階段がありました。

一番高い木は、今まで見たこともないほどの高さで、その木を上から見やれる高さ
まで私達は上ってゆきました。


明るく青白い空…そして雲を見て、私達は驚きました。

遠くの方に巨大なオベリスクがあり、その先は雲の上から吊るされたプラズマの
ボール状の光源の方を向いています。

この部屋は、人工的に気候やエコシステムを設定してあるらしく、とても先進的
でした。

階段にいる私達の位置から、あちこちへ跳び回っている鹿のようなものが見えました。

このような馴染みのない外来種の動物を探しましたが、変わったものは見えません
でした。

私達は階段を降り、木々の中を少し歩き回りました。


私達はいつの日か地表で、自然のバランスを保ちながら、人々に嘘偽りやコントロール
体制のない世界をどれほど望んでいるか、と話しました。

ゴンザレスの隣にいた女性はもう一度、私達にそうする力があるとは思わない、
と言いました。

「遺伝的にも社会的にも、私達はあまりにも操作を受けすぎている」 

と、彼女は感じていました。
私達が問題を克服するには、何世代もかかるだろう、と。

ゴンザレスは彼女を見て、彼女らの社会は神のふりをした過去があった事を思い出す
よう伝えました。

彼らはポジティブでスピリチュアルな情報を伝えているとはいえ、今も自分達は
「他の星系から来た、善良な地球外生命体だ」と思わせて、何千人もの人々を騙して
います。
私も似たような事をしている、と人々に批判されていて、その事を思わずにはいられ
ませんでした。

ゴンザレスは、あらゆるET達は大実験をしているが、彼女らのしている事も、同じ
くらい害を及ぼしている、と言いました。

彼女は彼の発言を良くは思いませんでした。

「私達は自分達を守り、あなた方を悟らせようとしています。あなたが言っている
 他のグループがした事とは、比べものになりません」

と彼女は言いました。

「あなた方の人々は、自分達はおろか、私達の状況を有り難く受け取り、理解できる
 ほどの霊性や知性はまだありません。」

彼女とゴンザレスは会話を続けていました。
私達は、大地をもっとよく見られるよう、空き地に向かって歩きました。



私ともう一人の女性は、いまやより強い絆を結んでいて、私達なりの会話を始め
ました。

私は彼女らの話す言語について、古代シュメール文化と関連があるのかと尋ねました。

彼女の文化は、シュメール文化を積極的にサポートしてきたのだと言いました。

「小規模な地殻変動イベント」が一度起きた後、農業の開発を手伝い、文明を色々な
面から再建できるようサポートしたそうです。

地球は地殻変動の大きなサイクルを経て、傾斜や太陽からの公転位置が変わり、
地表の地殻も元の位置から外れたそうです。

さらに小惑星の衝突や、大火山の爆発など、小規模なイベントが多数起きたと彼女は
言いました。

こういった小規模なイベントが続く間、彼女の文明や、間地下住民文明は地表の
「混血人種」を助けてきました。

時には、地表近くの地下、安全ゾーンにある保護区域を何ヶ所か提供もしました。

彼らは混血人種のうち誰を救うかを選び、望ましくない遺伝的家系は廃絶するがまま
に放っておきました。

もしレイプ、加虐性、暴力性、残酷性の傾向が強いグループがいて、一方でそれより
はるかに善良な社会があったなら、彼らはもっとも霊的に健全な人々を保護する傾向
がありました。

そうしなければ、彼らは多大なリスクを負う可能性がありました。
彼らにそんな準備は出来ていませんでした。


この話題については論争が起きそうですが、私はゴンザレスから厳しく指示を受けて
おり、どんな事を見たり聞いたりしても、決してこの人々に
「判断を下してはいけない」ことになっていました。

私には同意できない部分が多々あり、彼女とは先ほどのクリスタル洞窟の経験の時に
それも分かち合っていました。

彼女は「ET遺伝子養殖者」も、異なる方法を用いて同じことを実践している、と
言いました。

このようにして、地表では長期戦略的に、グループどうし対立する中で互いに競い
合っていたのです。



彼女の言っていることにあてはまる神話はたくさんある、と私は彼女に言いました。

古代シュメールのタブレットは、アヌンナキの物語を語っています。
アヌンナキは、人類を奴隷人種として作りました。

私達の創造のプロセスの一番初めから、私達の成長には古代エイリアンが関わって
いると信じている人々は、地表にどれほど多くいることか、私は彼女に伝えました。

スーパー・フェデレーションは人類の遺伝的、社会的・霊的レベルの成長を操作する
「22の遺伝子プログラム」を競合しています。
私がそのスーパー・フェデレーションと、どういう経緯でミーティングを行ってきて
いるかも説明しました。

彼女は微笑み、私達が次に訪れた際は図書館に行きましょうか、と言いました。


ゴンザレスと、彼のエスコートは話し込んでいました。
私達が振り返り、彼らの方へ歩み寄ると、遠くから象のような音が聞こえてきま
した。

そしてすぐそばでは大きな猫がいるような音がし、あまりにもそれが大きかった
ので私の胸に音波が響きました。

ゴンザレスとエスコートは、音のする方向を見つめていました。
そして私達の方を振り返りましたが、私達は庭の入口に向かって戻っていました。

彼らも向き直し、私達の向かう方向へ歩いてきました。

全員が入口に集まると、私のエスコートだった女性聖職者は、私をあともう一カ所
だけ案内する、と言いました。

ゴンザレスは帰る予定だったのを知っていたようで、彼が立ち去る前に何か必要な
ものはないか尋ねました。

ゴンザレスは、彼らの乗り物で運営基地まで送ってくれると有難い、と言いました。

帰る前に、少し私と話したい、と言いました。

二人の女性が扉の向こうに行き、ゴンザレスと私だけが庭の入口エリアに残りました。

彼は、私だけをおいて帰っても大丈夫か、次はどこに行くのか知ってるのか、と尋ね
ました。

私は大丈夫だろう、彼女は私を図書館に連れて行くのだろうと言いました。

彼は見るからにがっかりしていました。
これでは、SSP同盟評議会へ具合よくは報告できないな、と言いました。
こういう所ではなく、彼も一緒に図書館に行けたらよかったのに、と。


彼は私にできるだけ覚えておくように、そして頭の中の情報が新鮮なうちに、48時間
以内に報告するように、と言いました。

彼はもう出発しなければいけない、帰る際の洗浄の儀式は楽しめよ、と言いました。
満面の笑みを浮かべていました。

そして皆に聞こえるような大声で「さあ、行こう!」と言いました。



私達は向き直り、忍耐強く待っているエスコートのいる扉を通り抜けました。

私達はやってきた道を戻ってゆき、小さなドーム型の部屋に入り、一緒に真中に
立ちました。

一瞬の光が輝くと、私は友人になったばかりの人と二人になっていました。

私達は磨かれた白い石の部屋にいて、天井からはゴールドの棒が吊ってありました。

その棒にはゴールドの取っ手がついていて、中にはクリスタルのボールのような
ものが入っていました。


[デイヴィッド・ウィルコックが、とても類似した構造を教えてくれました。
 海中探検家がフロリダ沖のビミニ島付近で見つけたもので、チャールズ・ベル
 リッツが『バミューダ・トライアングル』の中で公開しています。
 
 彼から指摘されるまで、私はこの繋がりを知りませんでした。]


私が頭上の奇妙な飾りを見上げていると、私のエスコートが私の腕に彼女の腕を
組んできました。
今回の訪問で初めて見た四角い扉を、彼女の案内でくぐり抜けました。

そこはとても明るい白い石の部屋で、たくさんの椅子で埋まっていました。

椅子には人々がリラックスして座っていて、手にペンダントを持ちながら
ホログラフィーのイメージを見ていました。


彼女は私に見せたいものがある、面白くて何となく知っている感じのするもの
だと言いました。

私達は他の扉をくぐり、下の階に降りました。

部屋に入ると、そこは初めの部屋に似ていましたが、大学の図書館のような本棚が
ありました。

私達はいろんな書棚の間を歩き、見るからに古代のものと思われるタブレットを
見ました。

あらゆるクレイ(泥)で作られたもの、あらゆる石を掘って作られたもの、自然の
ものには見えないものもありました。

本もありました。
革で綴じられたものや、私には特定できない材料で綴じられたものがありました。

そこから私達は、18~21世紀の本が置いてあるエリアに辿り着きました。
アマゾンから注文して、先週戸棚に置いたかのように、そこにありました。


彼女はそこで立っていました。
彼らの図書館に最近加わったばかりの本を見て、私がどういう反応をするかと興味
深々だったのが見てとれました。

そこには地表の本がすべてあるのか、彼女に尋ねました。
彼女はすべてある、けれど物理的にあるわけではないと言いました。

地表からの本で、彼らがもっとも関心を向けている話題に関するものだけ、物理的
に本として置いてありました。

それらの本の中で、古代エイリアンの話題を扱う本があり、色々な言語のものが
ありました。



「パート2」では、アッカドの文書やあらゆる翻訳内容について会話した内容を
お伝えします。

彼らによると、現代まで伝わっている神話はありとあらゆる誤訳が蓄積してしまっ
ているそうです。



とはいえ、この地下住民グループは、私達の過去および現在の文明について、
何千年もの間欺いてきた人々です。

彼らが提供する情報を受け取る時は、それを覚えておかねばなりません。

彼らからの情報の多くは、私がSSPのスマートグラスパッドから得た、たくさんの
ポイント的な情報の間を埋め、繋いでくれる情報です。
また、比較的私にとっては新しい情報もたくさんあります。

その情報の大半は、大いに物議を醸すことでしょう。

大勢の人は、確固とした信念と情報をもって、UFOを宗教のように仕立て、信じて
います。この情報はその信念を侵害することになります。


この記事を書くのは、私にとっても簡単なことではありませんでした。
情報の多くを書かずにおいておきたい、という誘惑にもかられました。

「トゥルーサー・ムーブメント」
(truther movement-テロなどを米国政府の陰謀と信じている人達の運動)
を、これ以上分裂させたくないからです。


私が信頼する数人の人達と話し、私は経験したありのままの情報を伝えようと
決意しました。

一人一人が、自らで判断していただきたいと思います。

そして神学理論を守るなり、オープン・マインドの立場をとるなり、それぞれに
決めてください。


この記事を書くにあたり、四苦八苦しながら、私はもう一つのアップデイトの記事と
して、私達の現実のバブルを透過性に保っておく、という記事を書いていました。

ゴンザレスは場所、グループ名、称号、個人名をこのレポートには明記しないように
と要請してきました。

この新しい評議会との間に外交的問題を生じないよう、もしくはこの直近の訪問で
私達が得たものが帳消しになったりしないよう、私は彼の要請に従いました。



「パート2」では、私の地下住民グループの訪問の最後の部分と、その後24時間
以内にSSP同盟評議会と行ったミーティングについてお伝えします。


その際は、前日のミーティングの報告だけではなく、地球ベースの同盟グループとの
開発に関する、最近の情報が伝えられ、
さらに、SSP同盟評議会と仲たがいをしている間に起きた、他のミーティングに関する
情報も伝えられました。





(転載終了)



繰り返しますが、いまここにあるすべての情報開示は、コチラから。

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30

一人でも多くのひとに、いま、ぜひ読んでいただきたいと思います。



「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その1

2016-02-08 09:04:31 | 宇宙規模の情報開示
古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1 


「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その1




「 [秘密宇宙プログラム] の存在 」記事の、中略部分です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



このミーティング中に、ゴンザレスは私の知らないところでスーパー・フェデレーションの
会議に二度ほど出席していたことがわかりました。
彼は他にも、新たに結成された古代地球離脱文明の評議会にも出席していました。


はるか昔、地球上には先進文明がやってきて、去っていったことは知っていました。
彼らは自分達の先進テクノロジーを使って、地球の内側の巨大ポケットに地表と同じ環境を
作り、故郷の快適さをそっくり整備しました。

こうやって地表で起きたあらゆる脅威――自然の大災害や地球外生命体からの脅威に対して
保護バリアを獲得したのです。


私がSSPに任務していた頃、私はアイパッドに似た「スマート・グラス・パッド」を使って
いました。
それで得た情報に、地球の内側で生活したり戦争したりしている文明のことが載っていました。

人間に似ていて親しみやすい存在もいれば、レプティリアンもいました。
特に厄介な種がいて、レプトール(Raptors)と呼ばれていました。
おぞましいレプティリアンの容貌で、背中には貧相な羽根が縦一列に並んでいました。

それに比べ、古代地球評議会は、もっと人間に近いグループで成り立っていました。
彼らは反対勢力がいることは知っていましたが、アライアンスを組んではいませんでした。
人間に似たグループは、他のあらゆる地下グループとの衝突が高まったため、彼らの違いを
知ることを決めました。


この古代地球評議会とのミーティングに、私も近い将来出席することになるだろうと言われ
ました。
とてもワクワクし、好奇心がかきたてられました。
と同時に、このようなミーティングでは、ドラコの『ホワイト・ロイヤル』(White Royal)を
含む、極めてネガティヴなグループと直接顔を合わせることにもなります。
こういった新たな経験に直面する時には、決まって恐れの感覚が生じるのです。


この予測もつかない新たなグループに会うことになるとわかって間もなく、その日程と時間が
知らされました。
どんなグループに会うのか、どんな内容になるのかなど、それ以上の情報はもらえませんでした。
私もそんな状況に慣れてきました。


そのミーティング当日、私はいつも通り、青いオーブを使って移動するのだろうと思っていま
した。SSPの人達は、このような移動は、まず行いません。

これはスフィア・アライアンスが使用しているポータルシステムで、意識を持った生命体
――青いオーブ―― を使って、何処にでも私が行くべき所に、ほぼ一瞬で連れて行ってくれる
ようです。

真夜中の適切な時間に私は起き、ベッドから出ておきました。
この移動プロセスも、今となっては普通の事となっていて、今回も同じだろうと思っていました。

10分経ちましたが何も起こりません。私はリビングルームに歩いて行きました。

リビングルームで何分間か立っていましたが、何も起きません。
過去に、ミーティングが予定されながら何も起きなかった事はありました。
そのような場合は後になってから、何か障害や問題が生じて止む無く延期になった事を知り
ました。

もう目が覚めてしまったので、ミーティングがないのなら、コンピューターに向かってメールや
Facebook投稿を読む事にしました。

ソファの端に立っていた時、明るい光が一瞬輝きました。
一瞬奇妙な静電気のような感覚がして、私はもう自宅ではない所に居ました。
早朝だったのと、予期せぬ眩しい光のせいで両目は朧げになっていました。



私がいたのは、とても大きくてピカピカに磨き上げられた、花崗岩の部屋でした。
丸い部屋で、天井はドーム状になっていました。

美しいシルクのローブを着た二人の男性がいました。
シルク生地のサンダルを履いて、そこに立っています。

二人はアーチ型の扉の両側に立っていました。
同じような扉口が壁四面にあり、二人の男性が見張りとして立っていました。

二人ずつの男性は、それぞれに少し異なる民族性や体格をしていました。
みな、大きなゴールドのペンダントを着けていて、一人一人異なるシンボルになっていました。


私はそこに立ったまま、扉一つ一つを見ました。
どの男性も、私がそこにいることを認識しておらず、私が何処からともなく現れたことすら
気づいていないかのようでした。

黙って立ち尽くし、彼らに声をかけようか質問をしようかと思いあぐねていました。
ここでもまた私は、心の準備もなし、どうなるか、またどうすればいいかという、前もっての
情報もありませんでした。


間もなくして、扉の一つの向こう側から廊下のような所を人々が歩いてくる音がしました。
そして扉口から五人の人が現れ、私の方へ歩いてきました。
みな一斉に、フードを取りながら私に近づいて来ました。

すぐにゴンザレスが目に入りました。
やや背の高い、白髪の美しい女性の後ろを歩いていました。
彼女は、細い顔に大きな青い目をしていました。
30歳くらいに見えます。

ゴンザレスはニヤニヤ笑っていました。
これは役割が逆転し、私の方が不利な立場にいるからだとすぐわかりました。

よくあることですが、兵士は究極の状況に置かれると、相棒同士のような仲になります。
互いの緊張を晴らし、助け合うためにこのように、皮肉ぽくからかい合ったりするのです。

以前、私の方が注目の的となり、彼は混乱を感じながらも陰の存在でいたことがありますが、
いまは逆転していました。
今度は私がゴンザレスのいた、あまり心地良くない立場に置かれていました。


そのグループは私から20フィート(6メートル)離れた辺りで立ち止まりました。
ゴンザレスは彼らと話してから、一人で私に近づいて来ました。

女性とあとの二人は向こうを向き、元きた方向に帰ってゆきました。
一人残った男性はほぼその女性と同じような姿をしていて、私から20フィート離れた所に
立っていました。

ゴンザレスが近くまで来たので、私は握手をしようと手を伸ばしました。
彼は両手を上に上げ、一歩後ろに下がりました。

『まずは君を洗浄して着替えさせないといけない。私まで同じ事をしなきゃならなくなる
 のは嫌だからね。』

そして彼は振り返ってそばに立っていた男性の方へ歩み寄り、私に「ついて来い」という
仕草をしました。

どうなっているのか、彼に尋ねました。
彼らはにとって『Isis の子宮』に入る前の「洗浄の儀式」はとても深刻なのだ、と言われ
ました。
私はおかしな表情になりそうなのを抑えながら彼の後について行きました。

私達は、彼らがやって来た扉口に向かいました。
そこを入ると、アーチ型の入口に、レーザーで刻んだかのようにあるシンボルが精密に刻まれて
いるのが見えました。
このシンボルは、私達がいたエリアのすべての扉口にありました。

楕円の中に二つの円が混じり合っている図でした。



扉の向こうは長く滑らかな廊下で、同じ花崗岩を掘って造られていました。
トンネルのようなこの廊下にいる間、水が岩の上を流れている音がエコーしているのが
聞こえました。
真ん中辺りらしい地点に着くと、左側に扉があり、その向こうは明るい光が灯された部屋で、
そこから水の流れる音がしていました。

この扉には両側に8ポイントの星がついていました。
左にはゴールド、右には赤い星です。
ゴールドの星のほうがやや大きく、赤い星よりやや高い位置についていました。


私達の後ろを歩いていた男性が扉のところで立ち止まり、背を向けました。
私達が中に入ると、天井に舷窓のような穴が開いていて、そこから美しい滝が流れていま
した。

その穴からはオフホワイト色の鍾乳石が垂れていて、乳白色の水のようなものが、下にある
女神の像に流れ落ちていました。
そしてその水は池のようにたまっていて、像はその中に立っていました。

女神像は鉱物が堆積したもので出来ている様子が見てとれました。
周りの水たまりには穴があり、もう一つ小さな滝が出来ていました。
その滝からの水は、もう一つの床に近い大きな水たまりに流れ出ていました。

水周りを眺めた後、ゴンザレスの方を見ました。
彼は私に、服をすべて脱いで彼の服の隣に置くように言いました。
磨かれた石の床から、15センチほど高くなった石の台座に彼の服が置いてありました。

他にも台座があり、あらゆる色の衣類が畳んで置かれているのに気づきました。
ゴールドの細い王冠かティアラが、その衣類の上に載せてありました。

私は彼の方を見て、一体どうなってるのかさっぱりわからないよと言いました。
何故そこで服を脱ぐように言われたのか、その場で説明してくれたら本当に有り難かった
のですが。
他にもどんな奇妙な事をやらされるのか、それも知りたい気持でした。

ゴンザレスは、私の様子をあまりにも楽しみ過ぎてる気がしました。私は気分があまり
良くありませんでした。

すると彼は微笑んでリラックスしろ、と言いました。
この地下に住んでいるグループは、金星と女神をたいそう崇拝している、彼らは自分達の
神聖な場所を『地球の子宮』と呼んでいるのだ、と言いました。
そこは聖なる地であり、私達は彼らの文化的・霊的慣習を尊重せねばならない、と。


ただでさえ涼しい所で、私は黒い運動用の短いショーツと青いTシャツを着ていたので、
もう身体は震えていました。
ゴンザレスは私の顔を見て躊躇しているのがわかりました。
恥ずかしがるな、と言いました。
背を向いているから、と。
ただ、洗浄のプロセスを教えなければいけないから、と言いました。

もし彼が私の裸を見るのが心地悪いのなら、彼は部屋を出て行って他の人に来てもらい、
手順を指示してもらおうか、と言いました。
私は頭を横に振って服を脱ぎ、折り畳んで台座の上に置きました。

完全に恥をかかされたまま、そこに立っていました。
ゴンザレスはクスクス笑って私を真っ直ぐ見ないようにしていました。

もう最悪だ、と思った時に女性が入ってきました。
手には畳まれたローブとサンダルとタオルを持っていました。

私は腹が立ち、大きくため息をついてゴンザレスを睨みつけました。
それでも彼は、私が苦境にいるのを面白がっていました。
彼は、女性が私に歩み寄れるよう一歩下がりました。

彼女は微笑んで、私に衣類とタオルを差し出しました。
頭を下げて礼をし、振り向いてゴンザレスにも頭を下げ、部屋を出ていきました。

彼女が出てゆくと、ゴンザレスは大声で笑い出しました。
歩み寄って私の手から衣類とタオルを取り、置きました。
部屋が寒いことをジョークにしました。
それから水浴びと洗浄の手順を示しました。水は氷のような冷たさでした。



ローブとサンダルを乾かして台座の上に置くと、この初めての訪問の間は、静かに尊重の
態度でいること、そしてただ観察するだけにしなければならない、と言われました。

このグループは必要に駆られて、最近この評議会を結成したところだと言いました。

中には、とても長い間、互いに複雑な歴史を経てきた者同士もいるとのこと。
さらに、このグループは地表の文明との関係となると、さらに複雑な歴史があるのだとも
言われました。

何千年にも渡る歴史だと。

それほど私達に、ポジティブな見解は持っていないとも言われました。

また、地表の住民に対しては、エリート主義者のようなところがあり、偏見も持っていて、
私は自分の意見は、自分の中だけにとどめておかねばならないと言われました。

私は自分のエゴのせいで、均衡を崩すようなことのないよう努めていました。
ですが、人前で水浴びをしたり笑われたり、さらに前回のミーティングで私がやったように
自分の立場をわきまえないで話したりはしないかと、ゴンザレスに心配をされたりして
少し疲れきっていました。

そのミーティング時は、私の家族に対して不明瞭ながら脅迫を受けていました。
これは城に200の委員会が集まって行ったミーティングで、前の投稿に詳細を載せて
います。

ゴンザレスに悪気がないのはわかっています。これも彼の性格です。
ですが、まだ時機尚早でした。
私が、SSP同盟評議会と行ったここ2回のミーティングはかなり白熱し、その時の傷はまだ
癒えていませんでした。


私は深呼吸し、この前からの感情的なしこりを、マインドからぬぐいとりました。
私達のような普通の人間よりも、はるかに直感能力があるホストには気づかれないように
せねばなりません。
わかった、他に言いたいことがなければもう準備は整っていると伝えました。

彼は私がいかに疲れきっているかを読みとり、少し心配気でした。
彼は私を見つめ、頭をもたげて私に何かを言いかけました。

ちょうどその時、女性と3人の男性が入ってきて数歩のところで止まりました。
彼らは頭を下げてお辞儀をし、私達を見ました。
ゴンザレスは振り向いて彼らの方へ歩み寄りながら、私についてこい、とまた身振りを
しました。

もうあと1メートルほどの所まで行くと、彼らは向きを変えて扉から出てゆき、私達は
後について行きました。
左に曲がり、廊下を進んでゆきました。

すると廊下は下り坂になり始め、右にカーブしていました。
そこで広くなって、天井の高い四角い部屋になっていました。
正面には、これまでよりも大きな扉があります。

その時、私はこの光がどこから入ってきているのだろうと不思議に思いました。
廊下も部屋もとても明るいのですが、光源となるものは何も見ていません。

私達は部屋で立ち止まりました。
誰も話しません。
私が周りを見回して光源を探していると、女性が振り返って私に話しかけてきました。
彼女の声には、聞いたことのないアクセントがありました。

彼女は英語で「可視光は周波数で出来ているのです」と言いました。

私は驚いて彼女を見ましたが、答える間もなく、もう一人の女性が大きな扉を通って
歩いてきました。
同じ白いシルクのローブを身につけ、頭にはフードをかぶっていました。

彼女は私達をそれぞれに見て、一人ずつアイ・コンタクトをしました。そして向こうを
向き、一言も発さずに扉口を出てゆきました。

なんとなく私はすぐにフードをかぶるべきだとわかりました。
他の人はみなかぶっていたからです。

私達は扉を通り、曲線状の石の階段を下りて一つ下の階に行きました。
階段は左に曲がっていました。
一番下にはまた扉口があり、アーチには同じシンボルがついていました。

私達は二人ずつ列になって扉口を通り、部屋に入りました。



同じローブを着た人達が、楕円形のテーブルを囲んで座っていました。
他に立っている人や石のベンチに座っている人もいて、みな同じローブを着ていました。

その時、一人一人がペンダントを着けていることに気づきました。
見た目も様々で、そこについているシンボルも様々でした。

それは彼らのグループのシンボルだと気づきました。
数人は自分のペンダントに触れたり、軽くたたいたりしていました。
そしてホログラムとしか言いようのない、何かを見下ろしていました。

このペンダントは単なる宝飾品ではなく、彼らの文明もしくはグループを象徴していま
した。さらにテクノロジーでもあったのです。


ゴンザレスと私に、部屋の前の席が示され、私は石のテーブルをよく見ました。

中心には大きなゴールドの8ポイントの星があり、小さな8ポイントの赤い宝石の星が、
その右下についていました。
これは私達が座ったところから見た図ですが。

私達をここまで案内してくれた人達が、このミーティングの司会をするようでした。
彼らはみなペンダントを着けていて、輪のついた土星のイメージを図案化したもののよう
に見えました。

それぞれのペンダントには、惑星の表面のあらゆる位置に、宝石が一つ配置されていま
した。
ゴンザレスに後で聞いたのですが、宝石が配置されている場所は、地球の下の、どの地帯
から彼らが来たのかを示しているとのことでした。



土星のペンダントを着けていた人達のうち、ローズ色の宝石がついていた人がテーブル
の向こうで立ち上がりました。

彼はゴンザレスと私を紹介し、またテーブルについている人達の名前や称号、グループ名
も紹介しました。

紹介された人は、フードを外してゆきました。


いくつかの理由があり、ゴンザレスからこの名前や称号、グループ名は公表しないでほしい
と頼まれました。
主な理由は、彼らの信頼を維持したいからです。
また誰かを動揺させたくなかったのです。

最近、私がスーパー・フェデレーションの会議で、地球外生命体のタイプについて詳しく
説明した時のこともありました。

それによってスーパー・フェデレーションのメンバーは、今後のミーティングで私の代わり
にゴンザレスが出るように、とリクエストしてきたのです。
そのリクエストは(ブルーエイビアンズに)却下されましたが。

この情報を伝えるな、と言われたわけではありません。
ですが、後のSSP同盟評議会とのミーティング中に、それが彼らに私をゴンザレスと交代
させたいと思わせた理由の一つなのだと言われました。

ゴンザレスの方が、私よりも外交に向いているし、公の場で話すにも向いています。
これを認めたくなかったことなど、一度もありません。

ですが、それを決めるのはSSP同盟評議会でもゴンザレスでも私自身でもなかったのです。
初めに私が招待を断っていれば別だったのでしょうが。


このミーティングに出席していた人達のペンダントについていたシンボルはお伝えします。
帰宅したら、私はすべてのシンボルを紙に書いて、グラフィックの得意なウェブ管理者に
メールで送りました。

その一枚の紙から、彼はここにあるイメージを作り、または探し出してきました。
あらゆる地下グループのペンダントについていたものが、とても上手に表現されています。

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-earth-break-away-civilization-subterranean-council-meeting-ssp-alliance-debrief-part-1.html



この様々な人々は、明らかに人間でしたが、地表で見かけるどんな民族からも異なっている
ようでした。

頑丈な体格の人々、アフリカ人の外見にブロンズ色の肌。
アジア人やインド人のような外見の人もいましたが、肌の色が違っていました。
薄いブルーもありました。
そして身体のタイプは、地表の民族グループとあまり関連性がありませんでした。

地中海人種そっくりのグループがありました。
地表にいる、普通の白人種そっくりのグループもありました。

さらに背が高くて肌が白く、髪の色は白、ブロンド、黒、茶色の人が、このイベントを
開催していました。

以前のレポートで記述した、マヤの古代離脱文明はこのミーティングには参加していません
でした。

土星のペンダントを着けているグループの中には、似ていながらも少し違った身体タイプの
人々もいました。

土星のシンボルの他に、シルバーの星やゴールドで「曲線の」スバスティカ(ナチの離脱
グループとは別のもの)、オメガのシンボルで中心に、8ポイントのゴールドの星がついた
ものや、砂時計のようなシンボルもありました。
これはオリオン座の象徴として図案化したものかもしれません。


スバスティカのシンボルを見たり、他にもいくつかの表現やシンボルの組合せを見るのは
心穏やかな事ではなく、正直なところ、このレポートそのものを葬り去ろうかと思い
ました。
私は決して反ユダヤ派ではないし、このグループも違います。

とはいえ、彼らは程度の差はあれ、地上にいる私達を蔑視しているようですが。


デイヴィッド・ウィルコックにスバスティカの事を言うと、ドイツ人は20世紀初めに、
グルジエフが行った衝撃的な講義でこのシンボルを見て、それを使い始めたのだという
話をしてくれました。

グルジエフはその時、このシンボルは驚くほどに世界中に蔓延していると伝えたのです。
ヒンドゥー、ホピ、日本、エスキモー、ギリシャ、ローマ・・・南極大陸以外のすべて
の大陸で使われていました。

これは、彼らの「神々」から、神のしるしとして与えられたシンボルの一つだったの
です。
グルジエフは、これが世界中に広まった、先進的な知的文明の明確な証拠と捉え、
ドイツ人はそこに引きつけられたのです。

グルジエフは、かなり議論の的となった1898年のエール大学の研究を持ち出していました
(http://www.richardcassaro.com/tag/1898-yale-university-study)が、後にナチスが
政権を取り、研究は禁止されました。
この研究を、学術的記録から排除しようと大規模な働きかけがありましたが、いまでも
この研究記録は残っています。



テーブルの人が紹介をし、そこには7つの異なるグループが出席していることがわかり
ました。
――そのうち3つのグループは同盟しているか、もしくは遺伝的に関係があるようでした。

グループごとに3人の代表者が来ていました。
私達がいた部屋は何度も「Isisの子宮」と呼ばれていました。
後でわかったことですが、ここは寺院で霊的・政治的イベントのために使われていました。

ほとんどのグループに、一人か二人の女性がいましたが、ギリシャのオメガの形の中に
8ポイントの星をつけていたグループだけは、全員男性でした。

このグループのリーダーらしき人は「金星のプリンス、明けの明星と光の運び手」という
言葉を何度か口にしていました。
これらの言葉は明らかにルシファーと関連しており、私はまったく落ち着きませんでした。


他のグループのエネルギーを拾ってみましたが、どのグループも、このグループのことを
心地良くは思っていませんでしたし、当然だろうと思いました。

他のあるグループは強力な、ある有名な宇宙船艦隊を所有していました。
秘密宇宙プログラムは、この宇宙船に対して敬意を持っており、私は彼らのことや彼らの
シンボルがすぐに見分けられました。


グループ間の話し合いが始まりました。

ゲストのために英語を話すように、と紹介をした人から言われていましたが、長くは続き
ませんでした。

英語を話していても、途中から他の言語に変えて話していました。

ゴンザレスから後で聞いたのですが、それはアッカド前の言語で、地球の表面上ではもう
ずいぶん前に廃れてしまった言語とのことでした。
そしてまた英語に戻ったりしていました。

他にも、廃れて長らく経った言語が、2~3交わされていました。
個人間ではテレパシーでの交信も行われていました。
当然ながらとても混乱するもので、私はなかなかついてゆけませんでした。


あらゆる地下都市に対して行われた攻撃のこと、そしてその犠牲者について討議されている
ことはわかりました。

さらに、以前は彼らの支配下にあると思っていた、地表の秘密結社やグループに裏切られた
という話題についても討議していました。

彼らの地表の敵は、いまやテクノロジーを保持し、彼らの都市の位置を把握したり、彼らの
防御を回避することができたようです。
地表の人々は外来の兵器を開発し、それが深層部まで貫通して、膨大な損害を与えることが
できたようです。

これは、すべての準備が無駄になったことを意味していました。
地表のグループはいまや、彼らにとって共謀で容赦なき敵になったのです。

地下人種は脅威を受けて、自分達を脆弱に感じ、保護を得るために互いに頼り合う必要が
ありました。

また、地表の人達が、地下に都市をどんどん建造していて、その過程でとても繊細な地下
都市のエコシステムを汚染しているという話もありました。

そして、とても不快な、ありとあらゆる間・地下住民グループと最近いざこざがあり、
それに対処せねばならないとも話していました。
彼らはたいへん懸念していました。

こういったプレッシャーが山積みとなり、彼らは互いに同盟を組まざるを得なくなりました。
――これまでなら、とても想像すらできないほど、あり得ないことだったようです。



この話し合いは2時間ほど続きましたが、私達はそのほんの一部しかついていけませんで
した。
そして「オメガ/8ポイント・スター」グル―プのリーダーが、ゴンザレスに話すよう言い
ました。

ゴンザレスに後で聞いたのですが、このように言うことは、司会をきちんと尊重した行為
ではなかったそうです。
ゴンザレスは、グループ間の礼儀作法を知っていたので、出来る限りその作法に従おうと
していました。

ゴンザレスが、ローズ色の宝石のついた土星のペンダントを着けた女性の方を見ると、
彼女はうなずいてどうぞ、と促しました。
そこで彼は立ち上がり、座っている私の隣で話しました。
彼が話している間、私は彼を見上げることもできず、私は部屋を見渡していました。


ゴンザレスはそれぞれのチームを名称で呼び、同盟の代表者として、招待を受けたことに
お礼を述べました。
この評議会ミーティングを開催したグループにも、感謝を伝えました。

さらに、彼らの代理団が数週間前に、たいへんなリスクを負いながらカイパー・ベルト
(Kuiper Belt)にあるSSP同盟の前哨基地まで来てくれたこと、
その代理団の受け入れができた名誉について、伝えていました。


視点については大きな相違点があれども、そして以前の同盟は、これから私達全員で
達成しようとしている内容とは、真っ向から対立しているけれど、SSP同盟はすべての
グループが理解に達せるであろうと期待しており、その希望を伝えに来ている、と
ゴンザレスは言った。

その過程では、いま彼らがコンタクトしている地表の政府・文明との彼らの関わり方も変化
するだろうと。

彼はスピーチの締めくくりに、私達は新たな時代に差し掛かっており、心を開いて協力し
合い、誠実に接し合いましょうと言いました。
彼がそう言った時、突然部屋の中で緊張が高まり、あらゆる感情やエネルギーが行き交って
いるのがわかりました。

ゴンザレスは頭を下げて礼をし、テーブルについている代理人達を見つめたまま、私の横に
座りました。

彼らはあらゆる言語を使って、自分達の間で話し始めました。離れたところにいる人と話し
たり、その間は何度も、ゴンザレスと私の方を身ぶりで示しながら話していました。

穏やかに話していましたが、明らかにゴンザレスが言ったことを、少なくとも喜んではいま
せんでした。




そして一人一人から、私達を見下したような講義を受けました。
私達の狭い理解と知識でもって、彼らに判断を下す権利など、私達にはないと言われました。

地表にいる私達のことを「病的で遺伝的に不純な、がさつな野蛮人」だと思っている、と
各自から言われました。

彼らだけが「初代地球人」からの、あらゆる血筋を守ってきているのだ、と言いました。

近隣の惑星からどんどん避難者がやってきて、この惑星オリジナルの人間と、遺伝的に混じり
合っていったため、疫病が広まるごとく、地表世界は乗っ取られたのだと。


彼らによると、2000万年前にオリジナルの人間の血筋が生まれて以来、地球の地軸・
自転・太陽周りの公転軌道を変えるほどの地殻大変動は、4回起きたとのことでした。

そのようなイベントが起きるたびに、「エリート」もしくは指導者階級は、自分達の純粋な
遺伝血筋を守るために、地下で自ら隔離してきました。
その小さなグループは生き残り、その間に地表文明は廃れていきました。

何万年という時を経て、小規模な破壊的イベント、つまり大惨事が地表で繰り返され、
以前の文明のしるしとなるものは、ほぼすべて生存者の記憶から消えてゆきました。

そして、先進的な神の神話や伝説だけが残りました。


彼らは、比較的自分達の遺伝にもっとも近い生存者の元に、時折姿を顕わしては、文明の
開始を促してきたのだと言いました。

このような生存種族は、彼らのことを古代伝説に聞いている神だと推測したそうです。

彼らは自分達の地下文明を秘密にし、安全に保つため、人間が彼らを神と信じてもいいこと
にしようと決めたそうです。

また、この太陽系には、他にも生命体の住む惑星がいくつもあり、同様にずっと究極の
地殻大変動に悩まされていたとも言いました。

この信じ難いストーリーの他にも、そういった大変動のイベントの間や、イベント後に
太陽系外からどんどん先進的なグループがやってきていると言いました。


その新たなグループはこの状態を利用し始めた、つまりこの太陽系の先住民の遺伝子を
養殖したり操作し始めたそうです。

地球は、そのような他の惑星からの避難民の目的地となったそうです。
先進的なET達は、故郷の惑星で地殻大変動が起きるたびに、波が押し寄せるように
避難民をここに連れてきました。

避難民族は遺伝的にはオリジナルの地球人に似ていましたが、かなり攻撃的な面があり
ました。

これら避難民の多くはかなり先進的な文明から来ており、戦争やハイテクの結果、自ら
破壊してしまったのだということが判明しました。

その兵器使用によって、惑星間規模の破壊を生じただけではなく、独自のエネルギー・
シグネチャー(エネルギー信号)を生み出しました。

このエネルギー・シグネチャーは、いま大量にあり、それがこの太陽系に押し寄せて
きているETグループの注意を引き付け、遺伝子の養殖や実験を始めたのです。



この地下住民グループは、何十億年もの間、ある古代文明が、この銀河領域を守って
きたのだと言いました。

彼らは「ガーディアンズ」(The Guardians-守り手の意)と呼ばれていました。

秘密宇宙プログラムは、彼らのことを「古代ビルダー人種」(Ancient Builder Race)と
呼んでいます。
これについては以前のコズミック・ディスクロージャーのエピソードで説明しています。

このガーディアン種族は、最先端です。
いかなるETグループも、ガーディアンズの宇宙領域を侵犯するなど想像すらしないこと
でしょう。

ガーディアンズが私達の周波数域から姿を消してから、もう長らく時が経っています。
彼らは自分達の領域内に、保護フィールドもしくは保護テクノロジーを作り、物理的に
姿を消した後も兆大な時間の間、安全を保てるようにしました。

このストーリーを語った人によると、この太陽系に住む他の惑星の住民たちは、
ガーディアンズが設置した保護テクノロジーを、知らず知らずのうちに破壊したそうです。


彼らが先進兵器を、他の種族を侵害するために使った時、大規模な破壊イベントが連鎖的に
起きました。
そのため、保護と生存確保のために設置してあった保護フィールドは、残念なことに効力を
失いました。

フィールドが壊れると、これが合図となって宇宙全体にサインが送られました。

この太陽系に住んでいた他の惑星住民の生存者は、地球に再配置されました。

彼らはきわめて攻撃的で、地球の表面にいたオリジナルの地球人と繁殖・異種交配を始め
ました。

間もないうちに、地下住民グループは、この新たな混血民族が地下住民グループの生存を
脅かすだろう、と思いました。

この、新たな混血民族というのが現在、地球の表面にいる人々のことです。



かつてもそうでしたが、今ほど地下住民達が自らの文明を秘密に保ち、遺伝的統合性を
守り、大切な何百もの地下寺院や地下都市を守らねばならないと感じたことはありま
せん。

彼らにはETグループから身を隠し、守るための先進テクノロジーがあります。
彼らはETグループを相手に、長期戦略的なゲームをプレイし始めました。

ETが関心を向けている、この地表の人種はゲームの駒です。

地表にいる、遺伝的には彼らの遠い親戚にあたる人々のところに、神や次元上昇した導師
として現れ、彼らの文明開発をサポートし、霊的にも助けるのです。

こうすれば彼らの遺伝子プログラムの攻撃的な部分を克服できるかもしれない、という
希望で行われているのです。

彼らの試みは、いま現在まで続いています。

地表の人間のテクノロジーが以前より洗練されてきたら、今度は他の星系からきたETとして
姿を現すことにしました。

人々が地下を見ないで星を見続けるように、そのためにこうしてゆく、と言っています。

さらに、彼らの活動を、私達が最近開示していますが、彼ら自身も地表にコンタクトし、
それに矛盾した情報や通信を伝え、対抗作用が起きるだろうとのこと。

「植え付けの虚報」は、実際に偽物がいると語るであろう、だが彼らは本物のETグループと
コンタクトしている場合もあれば、詐欺師と交信しているコンタクティーもいるだろうと
言っています。
(完全にはっきりさせておきますが、すべてのコンタクティーがそうだと言っているのでは
 ありません。ですが該当者は相当大勢います。
 何百人もの地下住民が、マインドを通じて地表の人達にコンタクトしており、その地域を
 教えてもらったので、パート2でそれについて説明します。
 彼らは宇宙船に乗って、市民と物理的コンタクトをとるという、一連のプログラムを
 行っています)


ある程度の条件が整うまで、彼らはこの実践を続けると言いました。

その条件の一つは、地表人が現在の支配システムを除去せねばならない、ということです。
それは地下住民達が対抗している、同一のETグループが運用しているシステムです。

二つめは、地表人が野蛮でがさつな振る舞いや、遺伝子プログラミングを克服せねばなら
ない、ということ。

彼らは私達が、それを達成できると思うほど楽観してはいない、と言いました。
継続的なエネルギーの変化や、ガーディアンズの復帰、サポートがあっても、です。

これを聞いてとても驚きました。
彼らは明らかに「スフィア・アライアンス」のことをガーディアンズとして話していたから
です。



[デイヴィッド・ウィルコックによると「Oneの法則」では、彼らの文明は私達の惑星・金星で
 12億年前に、起源から高次先進状態にまで進化した、と言っていたそうです。

 私は個人的に、スフィア・アライアンスから「Oneの法則」を読むように言われていたので、
 これは非常に興味深い関連性だなと思いました。
 デイヴィッドは、この法則は、あらゆるストーリーの未決事項を解決する「大変革」だと
 言っていました。

 古代ビルダー人種は、多数にのぼるピラミッド、オベリスク、その他構造物を太陽系全体に
 残しています。
 ガラスのような、透明アルミニウムを使って作られたものも多々あります。
 多種多様の人工物が、地球の巨大な地下洞窟には、いまも存在しています。]



この地下住民グループは、完全開示イベントが起き、操作しようとするETを太陽系から除去
した後も、私達は何代もの世代をかけて自らを癒し、文明として進化せねばならないだろう
と思っています。

そうしてやっと、私達は同等の文明として、オープンなコンタクトをとることができるの
だろうと。

彼らはこの新たな評議会の結成について、もしくは新たに戻ってきた「ガーディアンズ」との
コンタクトをとるために、SSP同盟評議会にコンタクトをとるにしても、ワクワクしてなど
いません。


「ガーディアンズ」は、自ら地下住民にコンタクトすることはなさそうです。
地下住民が、ガーディアンズにアクセスしたいのであれば、彼らは私達とチームとなり、
共同作業をせねばなりません。

「私達は強要されて、このようにしているのだ」と、きっぱり言いました。

彼らには様々な問題があり、そのために無理やり同盟を作らざるを得なかったのです。
地下ET避難民や、「古代前地球民族」による壊滅的抵抗運動も起きています。

その上、最近は、地表人秘密結社や、王政からの裏切りまで起き、問題はさらに増えて
います。

彼らはSSP同盟にいるあらゆるメンバーは、あらゆるETグループや混血人種グループの活動に
抵抗したくて離脱したけれど、
離脱前には、人類に対して犯罪を犯していたこともよくわかっている、と言いました。


彼らは私達を判断せずにいました。

私の視点から言えば、私達も彼らのこと、彼らの視点に判断を下してはいけないのと、同じ
ことだと思います。

この話題は膠着状態のままで、もう何も言うことはありませんでした。

ゴンザレスは立ち上がり、テーブルで話していた一人一人に頭を下げてお辞儀をしました。

そして座り、こちらに身を寄せて「上手くいったな?」と囁きました。
私は答えませんでした。

頭の中は、いま聞いたばかりの情報がぐるぐる回っていたので、ただ座っていました。
スマートグラスパッドの情報や、他のグループとのミーティングから得た情報と、いま聞いた
情報を結びつけようとしていました。


初めて聞く情報がたくさんあったし、少なくともこれまで聞いたどの情報よりも、はるかに
詳しい内容です。
どれほど正確なのだろうとも考えていました。

何せ、何千年もの間、地球の表面の人達を騙してきたグループの情報ですから。


いま、私達は各自で既成の信念体系をさらに掘り下げ、より深いレベルから、新しい情報を
見分けてゆくべきです。

私達を騙し、自分達が滅亡の恐れがあるから同盟を組んだだけだと言っている人達を、ただ口頭
での話や、約束だけでは信頼できません。


私は思索にふけり、皆の話し声は何キロも彼方にしか聞こえませんでした。
皆が立ち上がってフードを被ったので、私も素早くそれにならいました。


7つのグループそれぞれが、前アッカド言語で短い文章を唱え、この『Isisの子宮』という部屋の
唯一の扉のところで列をなしました。





(転載終了)



つづきます。

[秘密宇宙プログラム] の存在

2016-02-06 09:45:08 | 宇宙規模の情報開示
「秘密宇宙プログラム」の存在はアメリカ民衆から、そして世界中から75年以上もの
あいだ念入りに隠されてきました。

このサイトを読んだり、Gaiam TVが毎週おこなっているコズミック・ディスクロージャー
という番組を見た人なら御存知の通り、私が育ってきた環境はたいていの人の想像の域を
はるかに超えています。

聞いた人は即座に作り事だ、と思うことでしょう。


熱心なUFOファンの人達は、アメリカ政府は1947年のロズウェル墜落事件の際に、ETの
宇宙船を入手したと思っています。ほぼ70年前のことです。

そして、これを元にうまく「リバース開発」を進め、太陽系やその向こう側まで容易に
移動する能力を得たはずだ、と思っています。

1960年代の粗野なロケット技術でさえ、月に人を送り、月の表面にシップを着陸させて
探査車を走らせることができました。

だが、リバース開発したシップが月や火星、その他どこかに飛ばされ、その地域の材料を
使って基地を建てるために使われているとは、まだ誰の想像にもつかないことでしょう。



「秘密宇宙プログラム」が私達に隠し通されたまま進行していた可能性はあるか?
といえば、当然あります。

マンハッタン計画(Manhattan Project)は核兵器を開発しました。
7年間の運営、雇用者は12万人以上、アメリカ中に複数の秘密施設が用意されていながら、
雇用者は核兵器が爆発するまで、自分たちが何を作っているかを知らずにいました。


お忘れなく:

マンハッタン計画に関わった人々の中で、内部告発をした人は誰もいません。
一人も、です。

それを公に話した場合、あまりにも恐ろし過ぎるペナルティが課されるためです。
確実に「言いなりになる」ようにできているのです。

ということは、もっと先進的なプログラムが、もっと大きな規模で行われている可能性は
当然あります。

そして、いまも行われているかもしれません ―――誰も気づかないところでね。



確信を持って言いましょう。

「秘密宇宙プログラム(SSP)」は、絶対的事実です。

基地は実在します。

規模、活動範囲、テクノロジーともに巨大なプログラムです。

いま、この地球は大不況で弱体化していますが、これはこの巨大で惑星どうしを繋ぐインフラ
を築くために私達の富が横流しされているからです。


1年の間に数回、NASAがスペースシャトルを打ち上げるのに、本当に2090億ドルも費やした
のでしょうか? 

NOです。

ステルス爆撃機を1機作るのに、本当に20億ドルかかったのでしょうか?

NOです。

ドナルド・ラムズフェルドが9.11の前日に発表したように、ペンタゴンは本当に2.1兆ドルを
費やしたでしょうか?

NOです。


私達のお金は、この巨大できらびやかな施設の建設費用になっています。

この目で、私は見ました ――― 先端のスペースクラフトの窓や透明パネルから見たのです。
私はクラフトに乗り、そういった基地の中を歩いてきました。
そこに住み、働いている人達にも会いました。
いまこうして皆さんに話しているように、そういった人達の顔を見ながら話しをしたのです。


この地球に生まれ、私と同じ経験をしてきた人は何百万といます。
残念なことに、ここまでそれを公表する人はほとんどいません ――公表すれば死に直結すると
いう脅威もあります。
この世界にいったん足を踏み入れると、もう地球に戻ることはほぼ不可能なのです。

大勢がこの世界に踏み込み、「白紙化」されました。
隠蔽記憶を植込まれ、あとはつまらない仕事に就くのです。

そして一旦この世界に入り込むと、地球に戻るのはほぼ不可能なのです。

大勢の人がこの世界に入った結果「白紙化」され、隠蔽記憶を埋め込まれて元の日常に戻され、
それで終わりです。
ここでの素晴らしい記憶や経験を剥奪され、その結果このような話題を非常に疑うようになる
人達もいます。



私達は、この太陽系には知的文明がうじゃうじゃといることをすぐに発見しました。

起源も実に様々です。

非常に善良な文明もあれば、極めてネガティヴな文明もあり、またどちらともつかない、ただ
訪ねてきているだけの文明もいます。

ありとあらゆるUFOが目撃されているのは、私達の領空で多種多様の文明が活動しているからです。
彼らは、とてつもなく多様性に富んだテクノロジーを利用しています。


SSPは、長らくこの地球のダークな面に所有されコントロールされてきました。
あらゆる世代を通して続いてきたカルトで、少なくともローマ帝国の頃には始まっていました。
多くの人が「秘密地球政府シンジケート」(Secret Earth Government Syndicates)、
イルミナティ、カバルと呼ぶものです。

彼らの主活動は超先進テクノロジーを築くことで、かなりの腕前を示すまでになりました。

有り得ないと思うでしょうが、彼らは今や900以上の知的文明を相手に、定期的な取り引きを
行っています。


もし従来よりも新しいもの、より良いものを持つ者が現れると、彼らはすぐにそれを入手し
大量生産する方法を突き止めます。

それがいかに非倫理的・冷酷な手段を要しようと構いはしません。

この秘密地球政府シンジケートは、極めてネガティヴな霊的信念を備えているので、ついには
最も邪悪でパワフルなETグループと同盟を組むまでに至りました。

レプティリアン・ヒューマノイド種、集合的に「ドラコ(Draco)」として知られている種です。


悲しくも紛れのない事実として、SSPに加わった人々の大多数が残酷かつ恐ろしい状況に置かれ
ました。
決して逃げる事は出来ず、もし逃げられたとしても決して公表する事は出来ないようになって
いました。

私の場合、かなりトラウマ的な状況に多々おかれ、現実というものに対する私の見方が元に戻ること
は、もう二度とありません。



数年前、このグループ内で、私達の地球に平和と自由を再建し、秘密にされていた素晴らしい
テクノロジーを解放するためにある同盟が結成されました。

しかし、山のような障害に直面しました。

長年の間、同じ企業利益を共有する企業の資金援助を受けたハリウッド映画は、次から次へと
「エイリアンの侵略」の映画を世に送り出しました。
そのように地球にやって来るのはすべて残忍で恐ろしい悪者として描かれ、何がなんでも破滅させ
ねばならない、と伝えるものです。

これらの映画は、私達の集団意識に不安と恐怖を植え付けることを意図したものです。
自分達以外の、よそからやってきたすべての知的文明を憎悪するように、です。


計画では、最終的には「エイリアンの9/11」、つまり「リバース・エンジニアリング(分析・模倣)」
で開発した巨大な宇宙船艦隊を使って、集団レベルで私達を襲うことになっていました。

こうすればいかなる反対領域も反対国も一掃する、つまり完全に破壊することができます。

こうして焼け落ちた灰からどんな不死鳥を生みたかったかというと、いわゆる「エイリアン」の脅威に
対抗するための世界的「新世界の秩序 (NWO)」を欲していました。

当然、彼らがすべてを所有し支配することになったでしょう。

しかし「善意のET文明」が、彼らをしっかりと抑えていた事には気づけませんでした。
そんな計画を実行に移すなど、決して許される事はありませんでした。



1980年代に、ある巨大な、海王星サイズの球体がこの太陽系の外惑星を訪ねてきました。

わが人類はそこに立ちはだかって退去を求め、その球体は進んでそれを受け入れました。
1990年代から2000年代初期にはさらに球体がたくさん現れました。

そして2012年頃には、さらに100を越える球体がやって来ました。
巨大サイズの球体で、円周で言うと月や海王星、木星に値する大きさです。

この「球体」には極めて先進的な存在達が関わっています。

彼らは宇宙を移動する時も、何らかの目的を遂げるにも、テクノロジーを要しません。

SSPが接触している最先端のET達にとっても、彼らは全く別のレベルで、遥かに先を進んでいる存在
なのです。


SSPは「善意のET達は、干渉をしてはいけない」という「最重要の指令」の制限を受けていると考えて
いました。

長年の間、それは確かに真実でした。
最重要の指令は、常に私達を守るために存在していました。

このお陰で、ネガティヴなグループが私達の地球を完全に征服・崩壊する事は出来ませんでした。



デイヴィッド・ウィルコックは、1990年代半ばより私達の住むこの現実には

「これ以上の何かがある」、と広めてきました。

それと共に、あらゆる高レベルのインサイダー達と接触していました。
こういった機密情報に驚くほど通じている人達です。

彼に私の知るところを伝えてゆくと、彼はそれまでに他のインサイダー達から聞いた事との繋がりを
いくつも見出しました。

そして思いもかけないイベントが、荒々しいローラーコースターのように立て続けに起こり、私は
本名と素性を公表するに至りました。
個人としては多大な犠牲が伴いました。



そのほんの数ヶ月後、この球体の中にいる存在達が「SSP」にコンタクトしてきて、私を名指しで要請
してきました。

私はSSPから離れてかなり経っていました。
初めてブルー・エイビアンズからコンタクトを受けたのが四年ちょっと前で、それ以来、これ以上ない
程に、人生を変えてしまう出来となりました。

手続きや事務処理は省略され、私は1980年代以来、ほとんど接触していなかった世界に連れ戻された
のです。


いきなり、私はこの「スフィア・アライアンス(Sphere Alliance)」という存在の代理人として話を
する役割を任されました。

その役割には
「SSPに向けて話をすること」、また

40以上の知的文明からなる「スーパー・フェデレーション(Super-Federation)という連合にも話をする」
役割がありました。
これは何千、何万年もの間、人類に対して22もの遺伝子プログラムを操作しているグループです。


こんな話は有り得ないと思うでしょう、わかります。
公表するにあたり、私はすべてを失うことになりました。
千万円単位の年収も含めてです。
代わりに手に入るものもありません。

GaiamTVの出演料では、家族を養うことはできません。
皆さんからの、善意による寄付のお陰でこうしてこの活動を行うことができているのが現状です。



SSP・アライアンスのチーム・メンバーに「ゴンザレス中尉」と呼んでいる人物がいます。
彼はスフィア・アライアンスと4年間ほどコンタクトを続けています。
ほぼ私と同じくらいコンタクトをしていることなります。

ゴンザレスは、SSP側が選んだ代理人です。

私は外部者、かつての関係者でしかなく、このような役割を引き受けるための訓練も専門知識もありま
せん。
SSPはそのように思っています。
ですから、私が彼らの世界に戻った頃は馬鹿にされ、嫌がらせを受けました。

彼らは私の弱点を探しては、この役割に不釣り合いだと言い、どんどんストレスは溜まってゆきました。

他者の性格的な短所を探すというのは、人間の本性なのでしょう。
特に権威ある地位を与えられた人に対しては、その地位につきたかろうとなかろうと、そうするものなの
でしょう。


私の全経験の背景を完全に理解するためには、このサイトのこれまでの記事や、コズミック・クロージャー
シリーズを見ていただかねばなりません。



SSPアライアンスの評議会とは、何度かミーティングを行いましたがかなり白熱し、個人攻撃にもなった
ため、ここ数週間、私はとても気まずい立ち位置にいるように感じていました。

SSPの人達はきっぱりと言ったのです。

「今後の代理人ミーティングには関わってほしくない。」
「ゴンザレスの方が、はるかに代理人として熟達していることが判明しているのだから」と。

さらに、私は最近のGaiam TVのコズミック・ディスクロージャーの収録(未公開)で、
スーパー・フェデレーションのメンバーに関する詳しい情報を話したため、そのメンバー達の気分を
損ねてしまいました。

彼らははっきりと、私をこの役割から力ずくで降板させようとしていました。
そしてゴンザレスに交代させようとしていました。


最近「スフィア・ビーイング・アライアンス」は、私を降ろそうとする、SSPアライアンスの評議会や
スーパー・フェデレーション評議会からの要請を「受け入れはしない」、と表明をしました。

これにより、次のミーティングでの緊張は爆発寸前まで高まり、私も彼らも冷静さを失いました。
怒鳴り声、敵意、罵り声が飛びました。

私は決して霊的に優れているわけでもなく、私にとっても彼らにとってもかなりのストレスでした。


この爆発寸前のミーティングの後、2回のミーティングを行い、いろいろな事が落ち着いてゆき、
私達は互いに謝罪をしました。

突き詰めれば、私達はみな同じこと―――人類の自由、この太陽系全体の自由を望んでいます。

それは腐敗した、秘密地球政府シンジケートの支配と、彼らを支配している極めて邪悪なグループからの
解放です。


一つのグループとして「SSP」はいま、私自身の未来や、人類全体の未来を築くために、もっと建設的な
方法でアイデアやガイダンスを共有してくれています。

長らくの間、何が起きてきたか、その全体像を暴露するために名乗り出るインサイダーはたくさん出て
くることでしょう。

私はその一人目に過ぎません。


かつてお伝えしたように、NSAは脅迫をするために、SSP関係書類という巨大な宝の山を隠していました。

スノーデンは歴史的なハッキングを行い、この全データを掴みました。
つい最近になってようやく解読されたところです。



転覆のごとく経済崩壊が起き、いったん民衆が真実を知って目覚め、怒った時、この書類は大規模なデータ・
ダンプという形で公開されるでしょう。

そうすれば、私達の知る現実は完全に転換することでしょう、それは時間の問題です。


AD、つまり「開示後(After Disclosure)」、社会は劇的に変わるでしょう。

イベント前のすべての映画、テレビ番組、ブログ、YouTube動画、書物、記事など、すべては古くさい骨董品と
化すでしょう。

カリカリと音を立てながら、弾むようなピアノのサウンドトラックが流れる、白黒のサイレント映画さながら
です。


何百年どころではありません、

何千年もの間私達をだまし続けてきた策略の、すさまじい全体像を私達は知ることになります。

自分達の過去の真実を受け入れざるを得ませんから、悲しみと癒しの時を迎えることになります。

そして、より壮大で明るい未来を共同創造するべく、方向を転換させてゆくのです。




(中略)
続きはこちらより。
↓↓↓
http://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-earth-break-away-civilization-subterranean-council-meeting-ssp-alliance-debrief-part-1.html




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



締めくくりにあたり、皆さんが私に起きた経験が本物と信じるかどうかは別として、私は出来る限り
この情報を、誠意と責任をもって伝えるべく最大限の努力をしました。

このようなイベントすべてが私達に示していること、それはさらなる現実が存在している、という
ことです。

デイヴィッド・ウィルコックが公開した、最近の記事からデータをお借りすると、深遠なるエネルギー
の変化が、この太陽系で確実に起きています。

これは推測だとか可能性だとかの問題ではなく、公的記録となり得る科学的事実です。



NASAによる数々の研究により、太陽と全惑星が劇的なエネルギー変化を経過中です。
より熱く、より明るく、磁気は高まっています。

典型的ながらこれらは、個々の惑星単位の局所的変化として済まされています。
太陽に対する傾斜に関係する、もしくは一見したところ個々のありふれた要素として。


同様に、ウィスコンシン大学の人類学者、ジョン・ホークス博士(Dr. John Hawks)のような科学者は、
「私達のDNAは急速な進化の変容を遂げている」と、公に伝えています。

特定して、5000年前に比べてヒト遺伝子全体の7%がいま変化していると公開しました。

これは現在受け入れられている進化論から、大きく外れています。



ですから、人々は私の話す内容に「証拠がない」と言いますが、すでに膨大量のデータがまとめられ
分配されていて、彼らはそのデータをより好みして見過ごしているのです。

中には、私がデヴィッド・ウィルコックと共に出ている番組、コズミック・ディスクロジャーを見た
人もいるでしょう。
そのような人は「何か大きな全体像が見えてきている」けれどそれが何なのかわからない、そのように
感じたと言います。

デイヴィッドは、この記事を公開後に発表する記事を準備しています。
その記事では、そのいくつかの筋をまとめようとしています。



すべての証拠が示すところでは、私たちは社会として、そして種として深いレベルで進化の変容を
遂げている最中だということです。

これによって私達はいま受け入れている「現実」をもっとはるかに広い視点を取り入れることで
しょう。


秘密主義の壁が崩壊し、あらゆる闇の、隠された真実が明るみにさらされれば、新たな情報が豊富に
公開され、存在しているのは私達だけではないことがわかるでしょう

――そして、星に手を届かせるためのツールも与えられます。


私達を、今も分け隔てているあらゆる相違があろうとも、皆で平和と繁栄と愛なる社会を築くという
共通のゴールを目指し突き進むために、寛容にサポートをしてくださり、皆さんに感謝をしています。


この記事を読ませようとは、誰にも強制したことはありません。

私が直接、個人的に経験したことを提供しているに過ぎず、あとは皆さんの決心にお任せします。


この記事には続きがありますが、私の役割はそれをお渡しするまでです。
判断を与えたり、個人的に思うことがあって編集することはありません。

そのようなわけで、パート2をお待ちください。
私達が明るくより良い将来へ向かうために皆さん側で助けてくださり、ありがとう!


個人としては、私達は主権と自由を取り戻すことができる、それを確実に行うために善良なる勢力が
いるということを、私の存在の中心の部分で知ることができ、安心しています。





(一部転載終了)



興味のある方、なんかピンときた方は、ぜひこの「コズミックディスクロージャー」の翻訳ページにて、
驚愕の真実を知ってほしいと思います。

これまでは、命の危険に関わる機密だったので一切隠し続けられましたが、それらの暴力を行使する者
たち― が排除され、ようやく、これらの事実が公表され始めたことを嬉しく思います。
しかし連中による「意識操作」の根はかなり深く、世間的にはこういう情報を受け入れない、バカにする、
あるいは攻撃したりする、といった傾向が主である状況は、しばらく続くことでしょう。


しかしコーリーも述べてますが、それは決して読ませよう、強制しようというものではありません。
すべては、「皆さんの決心」次第、ということをお忘れなく。

↓↓↓
http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30





探査シップでの生活 S1・E4

2015-12-12 09:13:54 | 宇宙規模の情報開示
コズミック・ディスクロージャー:

「探査シップでの生活」 (シーズン1、エピソード4)


http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-life-on-the-research-vessel.html


↑↑↑


大好評のこのシリーズ、今回もコチラからお読みください。

読後のついでとして、以下に要約(といっても、内容が濃く、かつ多いので要約とは言えないかも)




・・・・・・・・・・・・・・・・




「番組へようこそ。ホストは私デイヴィッド・ウィルコック、そして特別なゲストコーリー・グッド
 を迎えています。彼は内部関係者として名乗り出て、『秘密宇宙プログラム』という、まったく
 新しい世界について話してくれています」




「この『真実』が明かされたとき、私達は何を知るのか?」


コーリーいわく「圧倒されるでしょう」

太陽系のすみずみまで、巨大なインフラがあるということ、小惑星帯では採掘作業が行われ、
月や惑星からは原料を調達して工業地帯に運び、そこではあらゆる技術や、そこで働く人間達の
コロニ-(居住地)も生産している。
この巨大な工業機器は太陽系中あちこちにあり、人間がそれをサポートしている。
そういったことを知ることになる。


ガス惑星の中には基地を作れなかった。熱過ぎるし、大気圧も高過ぎるということで。

しかしほかにも、ありとあらゆる施設がある。
採掘した小惑星をくりぬいて、その中にある施設。火星には全体に、地下施設が広がっている。
そしてガス惑星のありとあらゆる月、我々の月にも施設がある。

火星だけでも18~40人が配置されている小規模な防衛支所がいくつかある。
太陽系内の、あらゆる「ラグランジュ点周辺」に何百もの施設が浮遊している。


ラグランジュ点 

: 惑星や天体同士の間で、重力の切れ目のないエリア。もしくは全方面からの引力が均等に
 なっていて静止できるエリア、じっとしていられる安定したポイントのこと。



収容人数、大きな施設(コロニー)だと、大きなものは100万人を超える。
それほど大きな人口を抱える施設はそう多くはないが、10万人規模の施設ならたくさんある。

先進テクノロジーを利用し、心地良い住環境はどこででも作り出せる。
地球でも「シューマン共鳴」は起きている。(植物や人間が健康でいられるよう「一種の振動共鳴」
を発している)
このシューマン振動を宇宙船や施設、コロニーにも使い、人々の健康を維持している。
気圧と重力もコントロールされている。

重力が低い場合は、「重力用のめっき加工」をする。
シップに使ってるのと同じで、床下にめっきした平板を敷いて連動させ、電気を通して電子重力
フィールドを作り、人工的に重力を発生させる。

いろんなサイズがある。厚さ(5~7センチ)くらいの平板があり、子供のおもちゃのブロックの
ようにかみ合わせたりぴったりはめ合わせて使う。


コーリーが探査シップにいた時は、コロニーを訪れることはなかった。

コロニー施設は「ICC(Interplanetary Corporate Conglomerate-惑星間複合企業)」(法人)
の所有だった。

コロニー内で機械やテクノロジーが破損し、重要な部品が必要となった場合には、コロニー内で
直すのではなく、「探査シップ」に連絡してくることがある。

コーリー達のシップには通常、専門スペシャリストが乗っており、そういった特別な場合のみ、
コロニーに行くことを許可された。

「施設でもコロニーでも、誰とも話したり交流してはいけない」という厳しい指示の元。

武装した守衛がつき、見て回ることはできず、食事も出なかった。
整備作業をする場所に真っ直ぐ連れて行かれて、またシップに真っ直ぐ連れ戻されてそこを去った。


“20 and away”(20年出張)の間、コーリーは完全に地球から切り離されていた。地球の
ニュースも、地球に関する何もかもから。ニュースもテレビもなく、地球がどうなっているか情報
は一切ない。
家族の写真すら持っていなかった。所有物は、勤務に出向いた時に与えられたものだけ。

探査シップにいた頃は、勤務中ならばスマートグラスパッドにアクセスできた。


常に監視されていたが、探査シップは(軍関係のシップに比べれば)ずいぶんくつろいだ雰囲気
だった。
ずいぶん長時間、スマート・グラス・パッドを見て過ごした。休憩時間がたくさんあった。
全員、リダンダンシー(訳注: 冗長性。必要最低限に加えて余剰を確保すること)トレーニング
を受けていた。
みな、複数の仕事を持ち、コーリーは通信と他に2、3の仕事をしていた。
大半は研究室にいて、いくつかの仕事も終わって何時間か時間ができたらグラス・パッドを見て
いた。


コーリーは”インテリ”達、科学者達と親密だったが、人員交代が頻繁にあった。
彼らとは仕事について話し、地球ではどんなことが起きているだろうと話す時もあった。
何かの研究の任務についていた時は、他の人達の研究内容を推測したり、普通の「お喋り」をして
いた。


シップに6年間乗っていたが、実際にコロニーを訪ねたのは3回。工業地帯は修理しに5〜6回。


小惑星で行われていた採掘作業場にも行った。小惑星の内側で、3人体制で稼動しており、主に
遠隔でロボットを操作する機器を使用していた。
極めて巨大な小惑星で、採掘している間もどんどん内側のスペースが巨大化していた。

初めはただ掘るところから始めて、この巨大な小惑星の中をどんどん進んでいるのが見てわかった。

宇宙に居た6年間は「超ワクワクするような仕事」ではなく、ほとんどは研究していた。
いわゆる「宇宙好極限性微生物の研究」で、これは現代生物学と科学が、生命の実体の再定義を
迫られることになる内容。

「プラズマ・ライフ」これは別のタイプのエネルギー型生命、巨大なアメーバのようなもので木星の
電磁波フィールドから栄養補給していた。
彼らはこのアメーバのサンプルを採取しようとしており、あまりに巨大なので、小さなサンプルを
採っても死ぬか、腐敗していた。それは知覚力がある兆しを見せた。
自己認識を持ち、生命維持の特徴があった。
この生物には細胞構造がなく、有糸分裂を行う。

木星の月のうち、ある月では海の生き物がいた。氷の下の海中で生きているのが研究されていた。
(エウロパらしい)
クジラやイルカに似ているらしい。

宇宙にはたくさん生命が存在し、科学者達が研究している。

この太陽系内に生物は、顕微鏡レベルまでいれたら「どこにでも」居る。ほぼ、至る所に居る。
フリーズドライになった状態で宇宙空間を漂っているのも居る。

微生物よりももっと大きなものとしては、例えば火星にいくらかの生物がいる。
穴を掘って生きている、小さな動物も居る。
火星には植物(砂漠に育つような)もいて、それはとてもたくましい。
ある低木などは紫と赤い色をしていて、巨大な棘がある。ずんぐりしていて、棘のようにとがった
葉がついており、その葉の先は紫と赤のストライプになっている。

観察には、軽量スーツ(ガラスのヘルメットと呼吸装置付き)で行く。


探査シップでは、コーリーが配置されたエリアには最大で24人まで滞在可能だった。
18人~24人の間で変動があった。

部屋に収容され、皆で一緒に寝なければならなかった(軍隊のように)
壁に作りつけられた寝台があり、その寝台に座って過ごした。自分の寝台に座り、仕切りを閉じると、
自分の持ち物を置ける小さな整理スペースが作れる。

地球と同じように、24時間サイクルで働いた。時間の単位は同じ。
24時間周期を保つ努力をしていた。シューマン共鳴を流したり、健康のために人間の身体が慣れ親し
んでいるものはすべて再現していた。

夜間シフトで勤務する人がいた(常に誰かが勤務している)

太陽系では水は珍しいものではなく、シップにいる間はすべてリサイクル。
シップ全体が閉塞的なシステム(自己充足型の閉塞的なシステム)で、すべてリサイクル。
今はもう品質は変わったが、レプリケーター(自己複製機)もあって、ある程度の食事を作り出す
ことができた。水耕エリアもあり、生きた野菜も育てていた。

レプリケーターのボタンを押すと蒸し焼き料理などが出てくる。
コーリーはよく蒸し焼き料理とマッシュ・ポテトを作った。
美味しく、ちゃんと適温で出てくる。

その大きさは電子レンジくらい。お皿を置く場所があって、そこにお皿を置いて扉を閉め、欲しい
もののボタンを押す。すると音がして、料理が現れる。
扉を開き、料理を出す。湯気の立っている料理が出来上がっている。

電子レンジのような音がして、何かを複製中は、”印刷中”と呼んでいた。
その機器の名称は「プリンター」。

例えば「蒸し焼き料理」など、いろんな料理のボタンがあった。
飲み物(レモネードやフルーツ・パンチもあった)は、レプリケーターではなく、ディスペンサーが
あった。

じゃがいもなどはシップにあって、緑の野菜を何種か育てていた。
もしサラダが食べたかったら食堂に行って、そこで料理されているものはそこで食べた。
機器が何度か故障したこともあり、粉末の卵や配給品などを食べるしかない時もあった。
食堂があって、料理を供する人もいた。


探査シップで働いていた時は「ジャンプスーツ(一着型)」を着ていた。
任命によって色が違った。青の時もあれば白もあり、何処で働くかによる。

ラボ(研究室)エリアで ”インテリ”達と働く時は白を着ていた。
通信のエリアで働く時は、白のラボ用のジャンプスーツは着ません。


シップ内の通路は真っ直ぐではなく迷路みたいになっていた。一つの階だけでも一周すると
35~40分はかかる。

シップの内壁の、大部分は金属製。初期のシップは潜水艦を造っていた人達が造ったらしい。
なので潜水艦のような感じで造りも似ていた。
無重力環境に備えて壁に沿って取っ手が付いており、それを使って移動する。
天井の高さは通常8フィート(2.4メートル)。

コーリーは主に4つの階に居たが、少なくとも9階はあった。
階ごとに名称があり、”レベル1”、そしてダッシュ(-)をつけて ”1-A” という風に。
これの呼び方は ”1タックA”。ワンタックエー、ワンタックビー(1-B)という風に。

エリア分けで一番よくあったのは、床に色別の表示、ガイドのライン。
ドアに番号がついているので、それで行き先がだいたい分かる。



「アライアンスは情報開示が済めば、このテクノロジーを人類に手渡すつもりだ」

それが計画であり、完全開示がなされ、全ての開示情報に対応し、必然的な審理を経て、心理的
プロセスにも対処した後に、すべてのテクノロジーが人類の手にもたらされる。

家賃を払うために毎日8時間も9時間も働き、2~3時間テレビを見て寝る、そんな繰り返しの
「借金奴隷」の生活を変えるために。


まさに「スター・トレック」のような文明になる。
最終的には太陽系内のあちらこちらに観光に行けるようになるだろう。
新たな種類の仕事もたくさんでてくる。

情報がすべて公になって、大勢の人が宇宙に行きたくなったとしたらすぐに行ける。
たくさんのシップ、非軍事目的のために造られた、我々が乗れるシップはもう十分にたくさん
ある。



「実に驚くべき情報ですね。今回も来てくださりありがとう。視聴者の皆さんも、ありがとう。
 ここまで詳しく尋ねてゆくと・・・嘘をついているかどうか、見分けがつくものです。
 少し躊躇があったり、ボディ・ランゲージも変わりますからね。
 あなたとはもう長い間話してきましたが、質問するたびに新しい情報が出てきます。
 あなたの話は、実際にあなたに起きたことなのだと確信しています。
 それを証明する証拠は、たくさんあると思います。すべて繋がりあっていますからね。

 名乗りをあげてくださったあなたはヒーローです、人類へのあなたの奉仕に心から感謝して
 います」


コーリー: 「ありがとう。」




(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。



月の運営司令部 S1・E3

2015-12-10 09:11:24 | 宇宙規模の情報開示
http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-lunar-operation-command.html


↑↑↑

今回もコチラからお読みください。

読後のついでとして、以下に要約(といっても、内容が濃く、かつ多いので要約とは言えないかも)



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「私達の太陽系とさらなる領域の産業化が起きている。政府、軍隊によって」

「彼方で行われてる宇宙プログラムや、宇宙全般に地球から繋がるために要になっているのが
 LOC(Lunar Operation Command -月運営指令部)。


「LOCの外観」

50年代に建てられてから、どんどん新たな設備が増築されてきたのが見てわかるような外観。
クレーターの中、岩だらけのところに溶け込むように建てられている。
岩の中に建てられている部分もあり、地上にはあまり出ていない。

コーリーは、ほとんどの部分にアクセスできない。
地下はベル(鐘)の形になっていて、どんどん降りて行けるような構造。
しかし月の表面には、そのベルの形は見えないようになっている。

ベルを上から見たような、もしくはピラミッドの頂点を上から見たような形が見える。
見えるのはてっぺんだけ。しかし地下で、縦にも横にも広がっている。

月の裏面には、人間の作った基地もある。

Dark Fleet(闇の艦隊)という秘密宇宙プログラムの基地で、大勢の人がそこから宇宙船が
出てくるのを見ている。

この基地の位置は、だいたい「10:00の位置(時計に見立てて)」
このエリアを宇宙船がうようよと飛んでいるのを見たり、映像に撮ったりした人も結構いる。
地球からも目撃はされている。

地球からはあまり見えないよう、ほとんどが裏側にある。
こちら側には、宇宙船が出入りする入り口がある。
他にも、あるエリアはETグループが私達から見えないようにホログラムのシールドを覆って
いる。
理由は明らかで、こういったものを地球上の人達は見るべきではないので、見えないように
している。



「LOCが実際に建てられた時期」

現NAZI(ナチ)の設備が30年代後半から40年代に建てられたが、その設備に建増しされて
LOCが出来た。

当時アメリカの産業パワーが関わり始めてからは、彼らは多大な労力を費やしてめちゃくちゃに
建増した。本格的に建て始めたのは50年代後半。



「もし50年代に既にこんなものがあったなら、どうしてアポロ計画など行った?なぜ月に着陸
 した?何の意味が?」

あらゆるレベルのプログラムがある。
NASAもやっているし、NASAに相当する軍関係のプログラムもあって、軍関係者は
「このプログラムが最先端だ」と思っている。

防衛の機密情報取扱許可に関する限り、太陽系で進行している”知っておくべき”ことについても、
彼らは階級構造でも頂点にいると思っている。

それぞれのレベルの人に「あらゆる段階の嘘」が伝えられている。
それぞれの区分内ですべての人が、
「自分が最先端の最重要の仕事をしている。自分が一番よく知っていて、他の区分の仕事は
 すべて自分の下にある」と思っている。

「あなたは特別だ」という気にさせれば、その人は「自分は最高に選りすぐられた人間だ」と思って
 もっと頑張って働く、ということ。現実には自信過剰といえる。


「アポロ計画」は、かなりの部分で「不正資金洗浄のための活動だった」可能性がある。
秘密宇宙プログラムにお金を流すために。

あのプログラムを下の方のレベルで動かしていた人達は、本物の計画だと信じていた。
「これが最先端で、我々の持ちうる最高テクノロジーだ」と、本当に思っていた。

彼らは機密情報やすべて、全レベルで欺いていた。

月の基盤構造を増築するために必要な現金を、思いつく限りの、ありとあらゆる名目で流していた。



月はとても厳しいルールがある「厳格ゾーン」。
中立ゾーンで、発射体を打ちこむなんてまともな考えではなかった。
もう二度と来ないようにと警告された。

月の裏側のどの領域も、あらゆるETグループが所有し、住んでいる。

不仲で過去、何千年にもわたって戦争してきたグループもいくつかいる。
互いから数キロしか離れていない所に基地を持っていたりすが、そこでは何千年も平和にやってきて
いる。



観察地としても、また自分達の実験のために地球に行き来する地としても、月は完璧な場所。

ありとあらゆるETがいる。人間タイプ、人間タイプではないもの、他のET達をまったく好んでいない
タイプも居る。
月については「外交協定」がある。
月が外交の場として「中立ゾーン」なのは、月がとても特別だから。
この協定が破られることはまずないだろう。


「Super Federation Conference(特別連邦会議)」で、少なくとも40のグループがいて、彼らの行っている
ことについては全員が同意してはいなかった。
いろんな意図がある中で、いついかなる時も、他の人の領分を侵さないこと。

月は幅2160マイル(3476キロ)しかないが、もう何千年も最悪のグループでさえ決して侵すことの
ない、外交中立ゾーンを設置した。これを侵すものはいない。
何の強制も要らず、誰も侵さない。

月のあるエリアには、古代に行われた戦いなどの残骸がたくさん残されている。
過去に起きたことの記憶のために、また証拠として。今もあり、通常は立入禁止になっている。

彼らには惑星ごと破壊する力(武器)がある。



「LOC」は、人間の活動にとっての焦点ポイント。
他のET達も自分達のLOCを持っていて、それが彼らの焦点ポイントになっている。


「LOC内部」

小さな居住のための場所が複数あって、二つから四つの寝台が置かれていて、廊下はとても狭い。
VIPエリアでは、廊下は広くなっていて、壁は木製パネルが貼ってある。桜の木のような、とても豪華な壁。
別のエリアからこのVIPエリアに移ると、まったく別世界のように違う。

制限区域があり、一定のエリアまでは入るのを許されている。
床には行き先別にいろいろな色でガイドする、マークや線が描かれている。

コーリーの場合、ほとんどすべてのことが最上階で行われる。
その下の2フロアは医療、先進医療的なことを行う所。そこから下には行ったことはない。



「同盟を組んでいるという概念」

この同盟は、時間が経つにつれ徐々にできた。SDI時代か、もう少し前の頃のSolar Warden(太陽の監視人)
が元のグループ。
SDI:Strategic Defense Initiative(戦略的防衛主導)のこと。「スター・ウォーズ計画」

70年代後半から80年代の頃で、彼らは90年代初期にかけて格上げされていった。

Solar Warden(太陽の監視人)の本来の責務とは、太陽系を侵入者から守るために警備をすること。
(特別連邦にいる40のグループには入っていない)
宇宙の交通制御、航空コントロールのような事もしていた。

大規模な侵入勢力がくれば防衛は無理だったかもしれないが、通りかかるETグループのほとんどのシップは
1機~5・6機だったので問題なかった。たくさんの、色々なグループがエリアを通過する。

40以上ものETグループが自分達の縄張りを主張し、どんなレベルであれ自分達のテクノロジーを持って
おり、”自分達の縄張り”を侵入者からも守っている。

Solar Warden(太陽の監視人)は太陽系を警備していると言っても、強大勢力にはとても対処できない。
太陽系に入ってくる「望ましからぬ侵入者」はたいてい、小さなETグループか、もしくは、宇宙船が
こっそりと1機でやってくる。

こっそり入り込み、「略奪者グループ」はよく奇襲攻撃に来た。やって来て、ものを取って、去っていく。
これはまだSolar Warden(太陽の監視人)の頃の話。


Solar Warden(太陽の監視人)が元のグループとなり、同盟が結成された。
今は、他の宇宙艦隊グループからの脱党者や離反者がメンバー。
中には、あらゆる「Black Ops 軍宇宙プログラム」から移ってきた人もいる。
「ICC(Interplanetary Corporate Conglomerate、惑星間複合企業)」もいて、これが最大規模のグループ。
彼らが太陽系のインフラのほぼ全てを所有している。

そして「航空宇宙産業の会社」はすべて。それ以外にも膨大な数の企業が。
ロッキード、ボーイング、マクドネル・ダグラス、ヒュー・エアクラフト社などすべて。

アメリカの企業だけではなく「Dark Fleet(闇の艦隊)グループ」も、彼らは先進テクノロジーを持った
「秘密艦隊グループ」で、その大部分は常に太陽系の外側にいる。

「UNタイプ」のグループがあり、地球上の、知っているような国はすべて所属している。
彼らはとてもリラックスした感じで、大きな軍隊的グループではない。

Solar Warden(太陽の監視人)が冷戦を開始した時、彼らはISS(国際宇宙ステーション)の前を飛んで
「偶然に」自分達の船を見せたり、そういうことをやっていた。


Solar Warden(太陽の監視人)が情報開示をしようとすると、他の宇宙プログラムは明らかにそれを嫌がり、
グループ間の闘争になって実戦に繋がろうとした寸前、
「スフィア・ビーイング・アライアンス」が活動を始め、秘密宇宙プログラム同盟にコンタクトしてきた。

その頃、「同盟」はあらゆるグループからの離反者を受け入れ始めていて、もはやSolar Warden(太陽の監視人)
グループではなくなっていた。
「同盟」は他のプログラムからの離反者から成り立っていた。

ありとあらゆる宇宙プログラムからの離反者の寄せ集めになっていたが、みな共通のゴールを持っていた。
それは、


「バビロン経済奴隷システム」を支配している、秘密地球政府の独裁に終止符を打つこと。

コーリー達が開発してきた「フリーエネルギー」や、何でも治癒させる、ありとあらゆる医療テクノロジーを
地球にもたらすこと。

そして環境を浄化すること。



これらのテクノロジーは経済システムを一晩で崩壊させるだろう。
経済システムは不要となる。
彼らは、これを地球に実現させたい。

「エリート達」が、何年もの間行ってきた人類に対する犯罪をすべて、情報開示することが「彼らのゴール」



「Secret Space Program Alliance(秘密宇宙プログラム同盟)」が、このゴールを念頭において行動の模索を
始めたのは(コーリーの知る限り)、90年代後半。
こういった概念が形を成し、2000年代初期に行動を開始した。

その頃はライブのビデオ画像の前を飛んだりして、人々の疑問をかきたて、偶然の情報開示を狙っていた。

「宇宙プログラム」では、ある時期までは地球へのコミュニケーションはすべてブロックされていた。
インターネットが出てきても、アクセスはブロックされた。

太陽系全体にインターネット放送がある。
宇宙プログラム独自のインターネットがある。地球のインターネットへのアクセスもある。
(読み込み専用のアクセスのみ)
最も信頼できる人達だけが、何かをネットにアップロードできるようだ(真実を漏らさないと信用された人だけ)

いま「同盟」は、地球の現状を知っている。

「離反する」と決めてから、彼らは同盟にいる人々に情報を開示した。
何が起きているかを知った同盟の人々は、これらの情報を、このテクノロジーを、人類にもたらしたい、という
意欲をさらにかき立てられた。




「同盟のゴールが達成されると、普通の人の生活、地球の暮らしはどうなる?」


“スター・トレック”時代そのものになる。”スター・トレック”に出てきた暮らしになる。

「ポータル・ステーション」ができて、飛行機などで移動する代わりに「スターゲイトシステム」のようなもので
どこにでも行けるようになる。

「レプリケーター(自己複製機)」もあるので、飢餓はなくなる。

砂漠は脱塩された水によって、緑豊かに変わる。

大量の廃棄物も、「物質を他のものに変えるテクノロジー、ノウハウ」が解決できる。

現実にその「テクノロジー」はあり、いまはまだ共有されていない、というだけ。

経済的なやりとりは一切、必要なくなる。



移行の過渡期(人びとが無気力になったり)はあると思われる。
テクノロジーを手にして、人びとは少しばかり気がおかしくなる時期があるかもしれない。

全員が「自己複製機」を持っていて、毎日、あらゆるご飯を食べるためにボタンを押すだろう。世界中を旅したく
なるだろう。
太陽系全体が浄化され、きれいに片付いたら、そして至る所にある、ありとあらゆる廃墟を目にしたら。

開示されるものは本当にたくさんあるが、まずは過去に対処し、過去を克服するプロセスを経てゆかねばならない。


「レプリケーター(自己複製機)」による、効率的な武器での大量殺人、といったものを防止するために、
「バッファー・テクノロジー」がある。

「レプリケーター(自己複製機)」には「時間ドライブ」に「バッファー・テクノロジー」が使われていて、時間
ドライブがエンジンについている、ある宇宙船などは時間の逆行ができなくなっているらしい。

つまり「レプリケーター(自己複製機)」は3Dプリンターのように、核兵器を複製することはできない。
(規制がある)



「同盟」は、世界に光を当てたいと思っている。

地球上のすべての人間に、一度に真実を、情報をもたらしたい。

一定の人々だけではなく、すべての人に真実を伝えたがっている。

このテクノロジーと情報へのアクセスを、すべての人に渡したい、と。

裏工作は終わり、中途半端な情報開示も終わり。
すべてを、すべてを人類にもたらしたいと。






(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。

初めての遭遇 S1・E2

2015-12-01 10:25:30 | 宇宙規模の情報開示
「コズミックディスクロージャー」

エピソード1、シーズン2 「初めての遭遇」

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-first-encounter.html

↑↑↑
今回もコチラからお読みください。

読後のついでとして、以下に要約。




それまでそんなにコンタクトをとったことのない存在。
コーリーが名前を公表し、もっと詳しい情報を開示し始めたところ、また新たな展開が起きた。

この同盟に、「ブルー・エイビアンズ」がコーリーを指名。
彼らと他のグループとの連絡役になってほしいと、否応無しに巻き込まれた。


「ブルー・エイビアンズの典型的なコンタクト方法」

自宅に現れるか、もしくは小さい球体を送ってきて、それで運んでいく。それは小さなオーブ。
彼らは背丈8フィート(2.4メートル)あり、コーリー宅にも何度か姿を現した。
時々彼らが自宅に現れる、というのが4年間続いた。


シャトル・クラフト(宇宙船)
五人乗りの小さなシャトルで、前に二人、後席に三人乗れるようになっている。
シップは三角形で、上はピラミッドのような形をしている。
側面が開くようになっていて、そこから乗る。
裏庭でそれが浮いているのがわかると、裏庭に行って乗る。
足を踏みいれると、少し沈んで動く。
着陸装置はない。
船体は、黒からグレイっぽい、ステルス爆撃機を連想するような色。
2~3分のうちに、LOC・ルナー・オペレーション・コマンド(The Lunar Operation Command-月運営司令部)へ。


LOC会議室にて、

背後を見ると、そこにブルー・エイビアンズの一人が立っていた。それがロー・ティアー・エー(Raw-Tear-Eir)
「スフィア・ビーイング」にはゴールデン・トライアングル・ヘッド(訳注: 黄金の三角形の頭、の意)と呼ぶ存在も
いる。
頭はゴールドの逆三角形で、とても大きな青い目をしている。
肩幅はとても狭くて、頭と同じくらいの幅。背丈は10フィート(3メートル)くらい、ブルー・エイビアンズより
2フィート(60センチ)高い。
腕も脚も極端に長くて細い。服は着ていない。生殖器官や、そのようなものもない。
肌は光沢のある茶色で指は3本あり、つま先は3本に分かれていてこういう風に支えて立ちます。三脚のように。
体内には骨というものがないよう。
かなり奇妙な、幻影のような姿をしていた。

彼らが現れた途端、やじは飛ばなくなった。


「ティアー・エー」に、前を向いて自己紹介しなさいと言われた。
そして、彼が言ったことをすべて一語一句そのままに伝えなさいと。入念に何も変えずに、そのままを繰り返すよう
言われた。すべて、一語一句そのままでなければならないと。


Q.「エイビアンズは、ONEの法則の、あのラーなのか?」

A. ”私はロー・ティアー・エーです”(ただそれだけ。)


「ONEの法則」では、すべての質問に対し、答えは必ず「私はラー」で始まる。


Q.「なぜこんなにたくさんの球体が必要なのか。 太陽系には100もの球体があるのは何故か、それにこの存在達は
  大きなシップが必要なのか?」

A.(ロー・ティアー・エー)
 ”私達は輸送手段を必要とはしていません。太陽系全体に、100を遥かに越える球体が等間隔で配置されています。
  これらの球体は、あなた方にとっての機器ともいえるもので、あなた方の太陽系に到来している、高チャージな振動
  エネルギーの津波嵐を緩衝させるために配置されています。
  あなた方のシステム(太陽系)は銀河のある領域に入って行きますが、これらがあなた方の星、惑星、住民達の生活に
  不利な影響を与える事はありません。"


Q.「あなた方は球体の中で生きていないのであれば、非物質化した後あなた方はどこに行くのですか?」

A.”私達の多くは自分達の現実に調節を戻し、その他はあなた方の言葉でいう「覆われた」状態で残り、地球上の活動を
   観察します。
   地球やあなた方の他のコロニー(居留地)、周りの人々には知られていない設備を観察します。”


つまり彼らは別の位相に出るか、隠れるということ。その他は、自分の現実に戻る。
彼らは、球体の中にはいない。


Q.「実行可能な諜報を持った、別の秘密宇宙プログラムが離反しましたね。彼らは大きな変化を起こし大勝利を収める
  ことができたはずなのに、その後に介入が入ったのはどうしてですか?”

A.”介入が入って以来、策略は変わり、混乱が起きていました。火星と地球で極めて破壊的な出来事が起こり、たくさんの
  無垢な生命が失われました。
  その新たな策略は「この規模くらいの巻き添え被害は容認できる」という方向に同盟を向かわせている、その不穏な兆し
  だったのです。”


火星のある施設では確か25万人ほどが亡くなった。
同盟からの新たな離反者が指揮した、軍事攻撃だった。

ティアー・エーや彼の仲間は、それについてかなり憤慨していた。
「外面バリア」が設置されてから、二つの秘密宇宙プログラムのグループが太陽系に再び入ってくるのを阻止されていた。
彼らの一部を帰らせようと、働きかけている人々(ギャラクティック国家連合を欲し、質問していた人達)もいた。

バリアが築かれた時、ギャラクティック国家連合のほぼ全員が、太陽系外にいた。
予測可能な限りの未来において、太陽系内・太陽系外ともにすべての移動は保留である、と伝えられた。


同盟はこのスフィア・ビーイングに何を期待しているのか?

初めのころは、彼らが来て、救済者となること。介入してもらい、敵を一掃するために攻撃的テクノロジーを授けてもらうこと。
しかし彼らは「愛と許しのヒッピーメッセージ」と揶揄されるような、意識を高めるというメッセージを携えてやってきた。
軍関係者達の多くはあっけに取られ、とても懸念していた。


その時に舞台裏で進行していたすべての計画をわかってはいなかった。
そしてブルー・エイビアンズ、ティアー・エーは、太陽系にエネルギーの津波がやってくると言った。

「このエネルギー波は潮の満ち引きのようにやってくる。波でやってくる。この太陽系にも、周りにある星団も、銀河の
 ねじれフィールドにいて、地球は銀河のこの、高エネルギー域、そういうエリアに入っていっている」

そのエネルギー波によるダイレクトですぐに現れる影響とは?

もし彼らがこのエネルギーを和らげてくれていなかったら、壊滅的なあらゆる太陽活動が起きていただろうし、人間や動物は
突飛な行動をしただろう。
深刻な気候問題、地震、こういったものを球体がすべて和らげている。
このエネルギーは、地球人のために緩和されていると思われる。

「突飛な行動」とは、 終末を迎えた狂乱状態のように、エネルギーの変化はとても手に負えない状況になる。
それは人々の意識に影響し、夜な夜な、近所で一つ二つの発砲があるといったものではなく、ありとあらゆる発砲、暴動、
狂気沙汰が起こり、人は反動的になって明白な理由もなく突飛な行動に走ったりするだろう。



ほとんどの人は自分の思考は自由意志だと感じていて、自分の頭にある事をどう思考し、感じるかについては、他からの影響
を受けていないと思うものだが、実は「みんなが、繋がっている」

みな、一つの集団意識を持っていて、エネルギーレベルでは背景音や宇宙の背景エネルギーの影響を受けている。


このエネルギー変化が続いた時に、我々は何を得るのか?

我々はこの今、意識を高めるための時間を得ている。
彼らのメッセージにある、「もっと愛になること」、「もっと自分や他人を許せるようになるために」。

彼らが言うには、それがカルマをストップさせる。
「日常を通して、自分自身や自分のニーズに意識を向けるのではなく、他者への奉仕にフォーカスせねばならない」、
「他者を助けること」、「他の人達に踏みつけにされないこと」、「共感をもとうとすること」、「他者を助けること」、
「日々意識と波動を高めようと努めること」

に意識を向けること。


彼らは、「新たな神様」のふりをしようとしているわけではない。

彼らが徹底して言い聞かせた事。コーリー自身がグルであるかのような印象を与えないよう、細心の注意をはらうこと、
謙虚なままでいること、これがカルトや宗教にはならないよう確実に注意を払うこと。

彼らはこれまでに3度、同じメッセージを伝えようとした。
そして毎回、彼らのメッセージは歪められ、人間はそれをコントロールの道具にしてカルトや宗教に変えてしまった。

高いエネルギーが到来している間は、カルマも即刻起きる(と彼らに言われた)
そして即刻、カルマが生じるので、攻撃に対してもオープンでいること。


人に説き勧めていることを実践せねばならない。

自分の言っている言葉に注意を向け、その内容をもっとよく具体化した存在になろうと努めなければならない。

もっと愛深くなる、他人を許す。


それは簡単そうに聞こえるが、いまの人類にとってはとても難しい生き方かもしれない。
「エリート達」の信じていることとは、真反対である。


「その道を歩もうとした人は誰でも、何度でもつまづきます。人間ですから、自分を嫌っている相手を愛するのは難しいこと
 です。顔に唾を吐きかけてくる(軽蔑してくる)人を許すのは困難です。たやすい道ではない。ですが、もし意識を高めて
 高次波動の人間もしくは存在になりたいなら、その道をゆくしかないのです」



意識と物理的現実は関係がある。

我々を奴隷化するために使われた概念と同じ。

我々の集団意識は、我々を「奴隷化するためのツール」として利用されてきた。
権力者はメディアを使って、我々の集団意識に種を植え付け、のちにマス・メディアや「敵と見せ掛ける芝居」を使って
なんらかの事件・衝突を起こし、我々の感情的なエネルギーをひき出す。
そして集団意識を使って、その状況を実際に創造させ、実際にそうなるように仕向ける。

「イマジニアリング(アイデアを具体化させること)」

彼ら(エリートたち)は欲しいがままの結果を我々に具現化させるために、そのパワーを実際に高める努力をしている。

「我々の意識のパワー」を完全に理解していて、すべて(我々の思考、光、エネルギー、物質)は、すべて状態、振動の状態
であることを理解している。
我々の意識は振動状態である。
共同意識はとてもパワフルな共同創造メカニズムであり、周囲のすべての振動状態に影響を与える。
いったんそのパワーを利用できるようになると、我々は現実を変えることができる。

特に我々はいま、銀河の高次振動領域に突入し、振動も高次になっているので、エリート達、その他我々を閉じ込めておき
たい他グループに「対処するためのフォース」は、もっと高まってゆく。


地球人、「DNAミックスのたいそうな寄せ集め」から起きてきたこと、それは我々には、他にいるだいたいの存在よりも、
「感情の幅がとても広い」ということ。

彼らにも我々と同じように感情があるが、我々のライト・ボディと遺伝子がいじられたお陰で、我々の感情の幅はとても
広い。
これはありがたいことでもあり、同時に不幸でもある。

たとえばいまは、地球人は感情をコントロールできない。
影響力があるので、意識レベルがコントロールされていないから、いまは困ったことになっている。


もし誰かが批判的な表情をうかべて地球人を見ているとすると(嘲りの表情をして見せて)この遺伝子ミックスと感情幅の
ために、地球人は他の知的文明の反応よりも、強い感情反応を起こす、ということ。
他のどんな社会よりも、強い反応を示す。

地球人は、「そのように作られている」

しかしいったん、意識のコントロール方法を身につければ、素晴らしいことでもある。
感情は、意識の活性剤のようなもの。
感情はつながりあって機能する。そうやって意識は活性化する。

地球人はとてもパワフルな「共同創造存在」となることができるし、素晴らしい、新しい世界を生み出すこともできる。
「操作」を受けないようになれば。
自らの感情と意識の扱い方を身につけさえすれば。



宇宙プログラムの同盟が武力攻撃をすることを、スフィア・ビーイング・アライアンスは許容していない。

「秘密宇宙プログラム同盟」には、防衛のためのテクノロジーが与えられた。

大量の生命が失われるため、これ以上の攻撃は起こすなと言った。
開示後、文明に引き継ぐことになる、この基礎構造をこれ以上破壊してはいけないと。
この開示後文明は、さながら ”スター・トレック” のような文明の基盤となるから。

「開示」というのは本当に重要なキーワードとなる。

「完全なる情報開示」 こそが、彼らの目的。

スフィア・ビーイングは、我々が「開示」を達成できるよう助けてくれている。
彼らは人類が情報開示によって立ち上がり、自分自身を自由に解放することを望んでいる。

「騒動は起きるでしょう、大勢の人が腹を立てるでしょうから、厄介な部分もあるでしょうが、彼らは私達が、人類のまったく
 新しい時代を築く土台となるようなやり方で行うことを望んでいます」




(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。

人類へのメッセージ S1・E1

2015-11-27 11:07:31 | 宇宙規模の情報開示
コズミック・ディスクロージャー: 人類へのメッセージ

シーズン1、エピソード1

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-the-message-for-humankind.html
↑↑↑
こちらの対話からお読みください。

以下は要約ですので、読後のついでにどうぞ。




「コーリー・グッドについて」


45歳(テキサス出身)

秘密政府、秘密軍隊プログラムの舞台裏で起きていることを伝える「内部関係者」

彼ら(秘密プログラム)は太陽系を、開発・産業化しようとしている。

この内容の機密レベルは、アメリカ大統領を「35レベル」も上回る。
その情報の90%は非公表。理由は、
A、それによって誰かが殺されるかもしれないから
B、そのような情報を流すと、どの人物が本当の内部関係者なのか分からなくなる可能性がある


コーリーが6歳の時 MILABというプログラムに連れて行かれた。
理由は「直感エンパス(直感で深い勘が働いて、これから起きるかもしれない事が分かる)」
として特定されたから。

それは「予知能力」。共感(エンパス)は、周りにいる人達と感情的に強く繋がる。
トレーニングを受け、能力は強化された。

12歳か13歳ころに、一緒にトレーニングを受けていた2~3人の人達と一緒に「あるプロ
グラム」に入れられた。


特別連合の地球からの派遣団のためにIEサポートをするため。
この連合では大勢のET連合が集まり、グランド・エクスペリメント(大実験)について討議
していた。
それは人間の姿をした、40人のETからなるグループ(固定メンバー)で、一番多い時は
60人くらい集まり、「22の遺伝子プログラム」が進行していた。
  
           ↓↓
「彼らの遺伝子を交配して、私達の遺伝子を操作するプログラム」
は、いまも進行しており、すべての目的はこれである。


地球からの派遣団は、長きに渡ってこれに参加しようと尽力してきた。

討議の場では、古来のETの言語で話されていた。テレパシーで進行する時もあった。



「スマート・グラス・パッド」とは?

ガラス製のスマート・パッドのような機器(iPadのようなもの)で、ETデータベースに
アクセスが可能。
そのデータベース資料を読むことに思考を専念させるよう指示される。
危険が迫っていないか、だまされていないかを察知する直感エンパス能力に役立つ。

主に、いま行われている「22の遺伝子実験」に関する情報を見せるために渡された。
ありとあらゆる情報にもアクセスできた。膨大な量の情報だった。

表面はプレクシグラス(樹脂ガラス)にそっくりで、見かけても誰も気にも留めないような仕様。
手のひらにおいて、自分の頭の中で起動させる。
すると自分の使用言語でポップアップ画面が立ち上がる。そして頭の中でデータベースにアクセス
し、自分の求めている情報がパッドの画面に出る。
文章、ビデオ、写真はホログラフィックになっていて、画面から少し浮き出る。
(完全にホログラフィーとして画面から出てきているわけではなく、3Dの奥行きをもった
 ホログラフィー的な見え方)

ごく、ごく稀に、全画面がブルーになったり、それ以上先に進めなくなる時がある。
しかしほぼすべての情報が開示されている。
コーリーたちの調査シップにもこれと同じ機器があって、自分達のデータベースにアクセスして
いた。

このテクノロジーは宇宙プログラムでは広く普及している。(会議や説明用としてかなり大きな
スクリーンもあった。



「22」の報告が、互いに競い合う形で提示されていた。
その一つ一つが「遺伝子実験プログラム」で、それぞれ互いに競い合っていた様子。
すべてのプログラムは、連携していなかった。

そこには、人間の姿をした地球外生命体も関わっており、彼らのDNAを、地球人のDNAと接合
させたり、DNA操作もしていた。

スピリチュアル(霊的)な要素もあり、彼ら(訳注:人間の姿をしたET達)はこの実験の一部
に深く関わっていたが、地球人に実験を施しているのは、彼らだけではない。
彼らもまた、この「グランド・エクスペリメント(大実験)」の一部だった。

「22のプログラム」はそれぞれに、期間も異なっている。
しかし地球人に行われた遺伝子操作は、少なくとも「25万年前」から始まっていた。
(プログラム全体について言うなら、5000年というものもあり、期間はそれぞれ)

すべての宇宙人グループの中からポジティブ、ネガティブ、と言いきれない。
それぞれが「自分はポジティブなことをしている」と思っている。



「LOC」とは?

「ルナー・オペレーション・コマンド(Lunar Operation Command -月運営司令部)」
月の裏側にある施設。

中立の外交用施設で、ありとあらゆる宇宙プログラムがアクセスし、使用可能。
何人か駐在員がいて、そこで勤務している。(駅のようなもの)

太陽系に出かけて行く人、または太陽系外の他のステーションや基地に行く人々が、常に行き来
している。(自分が配置された)大型シップに行く人もいる。

自宅から「太陽系外の探査シップ」へは、
真夜中に通常の交通手段で「カーズウェル空軍基地」に輸送され、基地の地下、秘密エリアの
エレベーターでさらに下降、アメリカの地下をトラム(シャトルシステム)で真空のトンネル
を走り、別の場所へと輸送され、そこからは ”スターゲイト” のような「ポータル・テクノ
ロジー」というものを通ってLOCまで輸送される。
その後、マンタのような外観のスペースシップに乗せられた。

LOCには大型のハンガー(宇宙船を吊るす設備)がある。フネは約600人収容可能。

LOCの外観は、狭いホールがあるだけで、普通のドアがある。超先進的ではない。


(マンタのような)船の飛行時間は30~40分。

初めて配置されるという探査シップを見た。配置期間は6年間。

勤務期間は全部で20年だったが、他のプログラムで直感エンパス能力のスキルが必要となり、
20年間の残りは、いくつかのプログラムを異動しながら過ごした。

ある時は、「侵入者阻止・尋問プログラム」で働いた。「侵入者」の定義は、

「招かれてもいないのに、太陽系や地球の大気圏内にはいってくる人、そうする許可を持たずに
やってくる人」

彼のような「直感エンパス」は人間嘘発見器のようでもある。



「秘密宇宙プログラム」における派閥

”Solar Warden ・太陽の監視人” 
 一番古い派閥。70年代後半から80年代に始まった。
 SDI(Strategic Defense Initiative ・戦略的防衛構想)の間、レーガン前後の時期。

ICC(Interplanetary Corporate Conglomerate・惑星間共同複合企業)
 世界中から集まった企業の団体。各企業から代表者が特別取締役会に参加する。
 この取締役会は、宇宙に築かれた秘密宇宙プログラムの大規模なインフラをコントロールしている。

ダーク・フリート(Dark Fleet・闇の艦隊)
 主に太陽系外で働いている極秘艦隊。「Black Ops ミリタリーの秘密宇宙プログラム」を、一つ
 にまとめている。

グローバル・ギャラクティック・国家連合。
 すべての国家に対して提供された「ご褒美のようなもの」
 外宇宙で進行している、秘密のヴェールを守るためのグループ。
 それぞれの国家に宇宙プログラムを担当させ、”ある脅威が迫っている、侵略の可能性もある、
 私達はひとつとなって共に働かねばならない” といったストーリーを聞かせている。

 ある施設は、TV番組の”スターゲイト・アトランティス”にそっくりで、とてもくつろいだ環境の
 中でジャンプスーツを着た人々が歩き回っている。
 肩には自分の国の国旗がついており、世界中の国の人が来ている。
 施設は太陽系の外側にありました。



「アライアンス(同盟)」という言葉について

地球同盟(Earth Alliance)は、まったく別の課題を持った同盟。
彼らの目的は、新たな経済システムを作ってカバルを倒すこと、さらに他にも2~3の課題が
あった。
宇宙同盟(Space Alliance)は、元は「Solar Warden ・太陽の監視人グループ」の一部から
発足し、そこに他の宇宙プログラムからの脱退者が参加したもの。
脱退者は自分のスペースシップ、諜報、情報をもってプログラムを脱退し、この「秘密宇宙プロ
グラム同盟」に加わっている。



「コーリーが内部告発者になった経緯」

「高次密度のETグループ(ブルー・エイビアンズ・Blue Avians)からコンタクトがあった。

彼らの外観、背丈は8フィート(2.4メートル)。色は青~インディゴ、羽根がある。
翼はなくく、胴体や腕、手などは人間そっくり。ヒト科の動物で、頭は鳥で、身体は人間。
長くないが、とても柔らかくてしなやかなくちばしがある。
話す時に片手で手話を使ったり、手を動かしたりする。それに合わせて口を動かしたり、
テレパシーで話したりもする。

彼らは他の存在達と共に共同作業をしている。
地球に来てから、もうかなり経つ。
「6~9次密度」からやってきたらしい。

・・・”密度”とは?

我々の周りのものはすべて物質、エネルギーで出来ている。
どんな思考も振動から成っており、ある振動、周波数から発生している。

つまり彼らは「別の存在プレーン」

銀河の中心に近くの遠い遠い惑星とかではなく、我々はその「プレーン」に囲まれている。
とても間近で、同時にとても遠くにある。


・・・彼らの意図とは?

その意図は、
地球はいま、銀河のある部分へと移動してる。銀河の中でもとてもエネルギーの高い領域に
入っていくので、太陽系や星団の密度が変わろうとしている。
(宇宙プログラムで確実な証拠がある)

その影響で、地球人は「変容体験」を迎えることになり、その体験が主に、意識レベルを変容
させるだろうとされている。

コーリーには、すべての人に一斉に起きるのか、それとも霊的により進化している人が先にそう
いった兆候を見せ始めるのかは分からない。

ブルー・エイビアンズは「ポジティブな極」にいる。
「6次~9次密度の存在達」について理解の限りでは、彼らは我々が思うような「目的志向」では
ない。我々3次・4次密度の考え方はすべて目的志向。

お金を稼ぐこと、人を操作して何かをさせたり、自分の思う通りに考えさせたり、
この考え方を高次密度の存在にあてはめて、彼らが人間と同じように行動する・考えると思うこと
自体、不可能である。

彼らは「巨大な球体」と共に地球に来ていて、その球体はいま太陽系に到来している、津波のような
エネルギー波を和らげてくれている。
このようにエネルギーを和らげることで、地球人が一度にエネルギーを受け過ぎることなく、準備
する余裕を持たせてくれているらしい。

彼らがこの球体を使わなかったとしたら、大勢の人は頭がおかしくなったり、かなりカオスな状態
になっていただろう。

その「球体」は観測できない。別の密度にある。
彼はこの球体の中を何度も訪れて確信しているのは「巨大マクロレベルの球体」ということ。
小さな「オーブ・ビーイング」は、巨大な球体でもある。



「オーブ・ビーイング」とは?

「スフィア・アライアンス(球体同盟)」には5つの高次密度の存在がいて、オーブ・ビーイング
も、その一つ。

コーリーは実際に、ブルー・エイビアンズと対面した。
「秘密宇宙プログラム」同盟評議会の話しに加わるため、「選択された者」「代表者」といった名前
で呼ばれた。

この評議会に対して、ブルー・エイビアンズの代理として話をすることにもなった。
このポジションを退こうとしたが、ロー・ティアー・エ-(Raw-Tear-Eir)という名のブルー・
エイビアンズはすぐそばまで歩み寄り、手を彼の前腕に置き、そしてテレパシーで、
「すべてのネガティブを手放し、ネガティブな思考もやめる必要がある」、と伝えた。
その手は粉でできているかのように優しく、物理的に触れられたのはこの時だけ。
「重要なのはメッセージなのだ」とコーリーに伝えた。



彼らからのメッセージとは?

彼らから人類へのメッセージは、

「多くの宗教で教えられていること」
「もっと愛情深くなる必要がある」
「自分を許し、他人を許すこと」

そうすることがカルマの輪をストップさせる。日常において、もっと他人への奉仕にフォーカス
する必要がある。そして、私達の振動・意識を高めることに集中せねばならない。


誰も自分の信仰・宗教を変える必要はない。これは「信念」で、主だった宗教はすべて、同じこと
を言っている。

何ら、目新しいことを言っていない。しかし、時間は限られている。やらねばならない。
クリスチャンであろうとモスリムであろうと仏教徒であろうと、そのままでいい、先ほどのことに
フォーカスしていかねばならない。

「あなたの信仰はそのままでいい」

彼らは「新しい神」という態度はとっていない。

彼らがコーリーの頭に伝えてきたことの一つは、
「これがカルトや宗教にはならないよう、細心の注意を払わねばならない」ということ。

経緯は知らないが、彼らはすでに過去に3回、同じことを試みたらしい。そして彼らのメッセージは
毎回歪められ、人間はそれをコントロールの道具にして、カルトや宗教に変えてしまった。




(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。