バシャール：標識

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：標識




正しい道を歩んでいるかどうか、自分自身を疑ってしまう事があります。

本来、正しい道は「もっと厳しく険しい道を指しているはずだ」、本来正しい道とは
「苦労と努力のオンパレードのはずだ」、そんなシナリオを考えては、不安がって
しまっています。

でも、本来正しい道とは「貴方のワクワクする道」　を指しているのです。

貴方がワクワクで、”それだけあれば十分”と感じれるほどの”強い引力”を感じる道、
それが「貴方が本来進むべく道」を指し示しているのです。



ですから、貴方の進みたい正しい道は、貴方の心（だけ）が知っています。

”こっちの方が無難だろう”という道は、貴方の道ではありません。

”こっちの方が一般的だ”という道も、貴方の道ではありません。


貴方が”どっちへ”進んで良いかわからなくなった時、自分にこう聞いてください。

「自分は一体何にワクワクしているんだろうか？」、「どっちがワクワク度が大きいの
だろうか？」と。


どちらかが　”少しでも”キラキラ光って見えるのであれば、そちらを選びます。

そうすると、次からもっとキラキラ輝く選択技が、貴方の元へとやってくる事になる
のです。



「正しい道」は、貴方本人が決めているのであって、誰かに与えられるものではありま
せん。

貴方が行くべき正しい道には、ワクワクの標識（シグナル）が立っているのです。

そのシグナルに沿って進んでゆけば、貴方のワクワクはもっと増えてゆきます。


そしてそのうちに、貴方の行く道全体が「ワクワクのシグナルそのもの」へとなってゆく
事になるのです。




（転載終了）



どちらにしようかと迷うとき、というのは、実際のところ「どちらでもいい」　というのが
真実です。

どちらを選んでも後悔するか、どちらを選んでも満足するか、しかないんです。

どんなに重大な局面に思えても、です。


なので軽く、というよりは、軽快に考えましょう。　フフ～～～ン、って感じで^^
人生はゲームなんだから。



いつもありがとう、バシャール！