あれは、実母の青天の霹靂のような急死(くも膜下出血で救急搬送され、五日後に亡くなった)、そして葬儀・相続のゴタゴタでメンタルがもたないかも……と実家のことをある程度知っている親友に愚痴っていた頃のことでした。
実母は健康に物凄く気をつけていて、私の方が先かもとガチで思っていたのです。
親友から『今、鬼滅の刃って映画が流行っていてさ、友達が行ったら泣けて泣けてマスクがぐちゃぐちゃになったらしいよ。気分転換に行って来たら?』のLINE。
取り敢えず映画の前までマンガ読んで『禰󠄀豆子は人間に戻れるの??』とすごく気になり、映画館に行きました。
結果、心に刺さる言葉に泣き(周りも泣いてたので相乗効果も相まって)観終わった時には呆然としていました。
個人的に時期がピタリと合ったということもありますけど、その後全巻購入しました。
アニメ化も原作へのリスペクトを忘れてないし、高評価です!!『遊郭編』では、マンガではいまいち分からなかった宇髄さんの『譜面』が表現されていました!!
で、『刀鍛冶の里編』も待っていたわけですが、いよいよ来週♡
嬉しいし、待ち遠しいです。