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呪術廻戦今後どうなる? 最新話までのネタバレあり

2023-02-19 03:05:00 | マンガ
最強の術師でもあり、主要キャラの五条先生解放は読者が待っているかと思うのですが。

ただ、慶長時代(1600年頃)には当時の五条家当主(五条先生と同じ術式&六眼持ち)と禪院家当主(伏黒と同じ術式持ちで、最強の式神、異界神将摩虎羅は誰も調伏出来た人がいないのに、渋谷事変では宿儺が倒していました。だから伏黒に受肉し、十種影法術が使えるようになった宿儺は摩虎羅を調伏し式神として使役可能なんじゃ?だったら、無下限呪術使いのトリセツ(五条先生対策)も伏黒の記憶から再生可能なんで、摩虎羅で勝てるんじゃ?と考えていました。

高羽史彦の『五条に匹敵する術式』に期待していましたが、メタ的に考えるとポッと出のキャラ……。
そう考えると、乙骨憂太の能力『術式のコピー』って宿儺でも伏黒のでもコピー出来ます!!

呪術廻戦0では、狗巻家の高等術式『呪言』を【見ただけで】使っていましたし、しかも狗巻棘が『ぶっ飛べ』『爆ぜろ』程度しか使えない(強い言葉だと自分に反動が返ってくる)のに『死ね』と言っていました。

乙骨は『現代の異能』『呪力は五条先生より多い』才能がありながら、普段は割と天然な点で最推しなのですが。

五条先生のたった一人の親友だった夏油の身体を乗っ取った羂索には『先生に二度も親友を殺させない』と言っていたので、羂索の対戦相手となり、羂索が夏油からパクった『呪霊操術』のコピーをした上で摩虎羅と対戦すれば『最強の後出しじゃんけん』つまりは摩虎羅に対して未知な攻撃を仕掛けることが可能なのでは?と。

羂索がラスボスなのか、宿儺なのか現時点で分かりませんが、対羂索そして宿儺を五条先生と共闘して倒すのもあり得そうです、多分。

次の月曜日は休載なのが残念ですが、物語が佳境なんで楽しみに待とうと思います。


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