重慶に行ってきました その参

上海にいると年末のせわしなさを感じない。


重慶旅行の続きです。
３日目は洪崖洞に行ってきました。



千と千尋の神隠しのモデルになったと言われているのは
日本の山形県・銀山温泉にある能登屋旅館が有名ですが、
中国の重慶にも、まるで「千と千尋の神隠し」の世界！
と思わせるような場所があるのです。

中にはホテルやレストランなどの飲食街、
劇場などの設備があり観光の名所になっているそうです

夜景の方がステキみたいです

その後　中のレストランで　抄手というワンタンな様な物を食べました




さっぱりしててツルツルとどんどん食べられます

それとジャージャー麺



ペロッと食べちゃいました。

そしてここでも凉糕を食べたのですが　こちらのは食感もイマイチ
そして黒蜜も薄くて　美味しくありませんでした。
店に寄ってこんなに味が違うなんて～

食後は　タクシーで４～５０分の所にある温泉に…



京都か奈良に来てしまったような雰囲気



こちらは　３９８元で数種類の温泉が楽しめます。
水着着用で箱根ユネッサンの豪華バージョンって感じです

すっかりお肌ツルツルになったので　市中心に戻り
この夜は　干锅



汁のない鍋にエビや鶏肉を辛く揚げた物が入ってる。
最初はそれを頂き　その後汁を入れてもらって　お野菜や豆腐などなどを入れる
一つで二度美味しい鍋である



残念ながらこの店には凉糕はなかった。

翌日　最終日は　重慶在住の中国人の方々と火鍋



手前はカエル（たぶん）　奥はスジ肉



今回の火鍋では　センマイを軽くしゃぶしゃぶして頂きました。

新鮮なので臭みもなく　とても美味しかったです。

火鍋の後　最後の凉糕を食べて　空港へ…

乗るはずの飛行機が機体不良とかで　フライトキャンセルになり　
まぁ　こんな経験初めてで往生こいちゃいましたが
これも　良い思い出ですね。


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今回もランランの出番nothing







飛行機に搭乗したら　すぐに寝ちゃったんですが
目を覚ますと　両隣のオジサンたちは機内食を持っていた。

機内食は食べるつもりがなく　マックで夜ごはんを済ませてた私は
寝ぼけて　隣のオジサンに「私はいらないの、いらないの」と連呼し　
オジサン　キョットン　

正気に戻った私は　こっ恥ずかしさで速攻また寝た