家事、育児に追われてるくせに
ママさん英語サークルにお世話になってます。。。
たまたまご近所さんが先生としてサークルをひらいており、それを知った私は、思わず食いついてしまったんですねー。
月4回くらいなんですが、毎回楽しみに通ってます。
私はもともとお勉強大嫌い。
若い頃も夢もなければ、頑張ってることもない。
友達もたくさんいたわけでもなく、地味な子でした。
今も、基本的にはあまり変わってません(￣。￣;)
いや、変わったと言えば、変わったんだけど、それは歳を重ねて経験値があがったから。
若いときに比べたら、対応が上手になっただけで、基本的な性質は変わってないです。
三つ子の魂百までも…ってやつですね。
そんな勉強嫌いの私が、なぜ、今更、英語かと言えば。。。
それは。
学生時代のバイトが発端と思います。
コーヒーが好きだった私は、コーヒーショップでバイトしていました。
たまーにですが、外人さんが英語でいろいろ聞いてくるわけです。
多分、道端でペラペラっと聞かれたら、絶対わからないと思う。
でも、店員という立場なので、質問も限定されてるし、理解しやすい。
メニューを指差しながら聞いたりもできるわけで、簡単な単語並べる程度でなんとかなるわけです。
『two』の発音が良すぎてわからなくても、指でピースしてくれたら『2個』欲しいのねってわかるように。
ただ、ボディランゲージでなんとかなっちゃうとはいえ、やっぱりもたつきながら接客するわけで、ある意味お客様には失礼なわけです。
それなのに、コーヒーを差し出すと
素敵な笑顔で『Thank you！』って言ってくれるのです。
あぁ～、ドキドキした～と思いつつも、外人さんと通じ合えた嬉しさがこみ上げてくるんです。
多分、その辺から勉強したくなったんだと思う。
英語を学べば、もっと、コミュニケーションとれるのになぁって。
もう少し、まともな接客したいよなぁって。
まー、でも、そんなことはすぐ忘れ、英語を勉強することはなかったのですが。
その後、転職を繰り返しましたが、そのたび、外人さんを接客する機会に何度も遭遇しました。
そして、今、思い出してみると、転職先で出会うスタッフが英語の勉強していたり、少し話せたり、そう、私も少し教えてもらったりと、意外に英語と無関係な環境ではなかったのです。
でも、やっぱり英語は勉強しないまま、結婚、出産。
この出産が一番のきっかけになりました。
娘には、英語を話せるようになってもらいたい。
私みたいに、英語アレルギーにならないでほしい。
そこから、娘と一緒に英語に慣れていこう、勉強しよう！
…と、なっていきました。
私の英語は、なかなか上達しないけれど、ひまりは私の願った通り、英語アレルギーにはならず、むしろ好きな科目として頑張ってくれてます。
もうすぐ、私を追い抜いて行くことでしょう(￣∇￣)
しかし、珍しく芽生えた競争心。
いやいやいや！
ママもまだ追い抜かれたくないし、まだもう少し教える側にいたいんだけど！
そんな気持ちもあり、英語サークルに食い付いたのかもしれません(笑)
しかも、託児つき♪
ひかるは、毎回大泣きだけどね(笑)
でも、つい最近預けたとき。
全く泣かずに自分から靴を脱ぎ、母を振り返りもせずに行ってしまいました。
『うそー… 』
たまたまだったのか、
なんだか肩すかしでした。
まぁ、そんな感じで、英語サークルに
楽しんで通ってます。
この英語サークル、ママ向けなので、参加しているママさん達も当然子育て中。
先生も、綺麗な人なんですが、見かけよりずっとざっくばらんで、そのギャップがまた素敵です(*´▽｀*)
スローテンポだけど、ひかるが小学校にあがる頃には、簡単な英会話ができるようになってるといいなぁ♪
私の小さな夢です(*´▽｀*)
