「君たち、英語ができないんじゃないよ!日本語ができてないんだよ!!!!!」
ホントに。
英語の長文読解の文章は、年々長く読み応えのあるものになってきているのですが、
一文ずつ丁寧に日本語訳をさせても、
「で?どういうこと?」
となるのです。
そして、訳した日本語をまたさらに「こういうことがいいたいの。」と翻訳しなくてはならず・・・・・・。
何語で説明したらいいのでしょう状態。
小・中学生のみなさん。
真面目にお願いですから、国語の読解力をつける努力しましょう?
数学や英語とちがって、すぐに力がつきにくい科目ですし、
力が着いたがどうかもわかりにくいので、なんとなく後回しにしたり、
「実力でやればいいや!」と思ったりしがちな科目ですけれど、
後回しにしていたらその「実力」がいつまで経ってもつきませんよ~。
夏期講習では、学校のテキストから離れてじっくり取り組める良い機会。
ぜひ、「この夏で国語得意になってやるぜ!」という意気込みをもって臨んでもらいたいです。
「ワタシたち、ヒト語もネコ語もわかるの。すごくない?」
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