昨夜、大高さんよりメールがありました
なになに・・・
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・・・もうご存知かもしれないのですが、10月に宮西達也さんの講演会があるので、よかったらいらっしゃらないかなと思っておしらせでした。
ご案内があるので、見てみてください。
詳細は、こちら
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・・・・・・・・・お忙しいところ、素敵な情報ありがとうございます～！
また、なにかあったらよろしくです
前回、活動日の時
帰りに絵本を借りようとしたら
新刊も、気になるテーマの絵本も、季節の絵本も
殆どない
というのは、夏休みで
こども達がたくさん利用しているのですから
とてもいいことなんですねぇ
さて・・・と
何を借りようか、悩んじゃう
気まぐれは、児童文学、絵本作家さん達コーナーへ
何も考えずに
これ読んだことない・・・と
借りてきたのが
これです
「かんがえる子ども」
安野 光雅：著
福音館
2018/6/13初版
1,000円+税
えっ？新刊だったんだぁ～
文字が大きいし
地下鉄での移動中夢中になって
読んじゃった（笑
子どもの「遊び」は「学び」
「嘘」のこと
おとなの都合で、子どもを叱る？
ビリのプライド
勉強はインターレスト
何もかも疑う
等々
子ども観が素敵です
本を読むということについても
同感です！！
皆さんご存知なのかもしれませんが
安野さんは、教師をしていたこともあり
その時の生徒の親が松居直氏！
というご縁で
絵本の世界へのようです
安野氏の今までの絵本の作品の1部が
見開きにあって
あ～、なつかしい
この絵本しばらく見てないかも・・・
とか
あとがきの「自分で考える」ということの意味で
将棋の棋士 藤井聡太くんのことや
平成天皇が皇太子時代の家庭教師のヴァィニング夫人の言葉も
印象的です
気まぐれの義母が美智子様や皇室関係が大好きで
TVや関連本で聞いたことがありましたが
再度、素敵な教育を受けたんだなぁ
と、感心してしまいます
そうしたら
昨日の福音館さんのメールで
紹介されてました！！
なんという偶然
こちら参照
気になる本がありますのぉ
う～ん、自分の手元にも置きたいし
早苗会文庫にも買ってもらおうかな
とにかく、お薦め～です♪
