あ！この絵は
「きれいずき！」の方です
「シリルとパット ともだちになろう」
作：エミリー・グラヴェット
訳：福本 友美子
フレーベル館
2019年03月28日初版
1,540円
お友達だと思ったら
みんなが「違うよ・・・」って
リスとねずみ、さて、元通り仲良しに戻れるのかしら
表情とか、動きとか
上手だなぁ～
こっちは、ちょっと、心に刺さりますよ
「チャーリー、こっちだよ」
作：キャレン・レヴィス
絵：チャールズ・サントソ
訳：いわじょう よしひと
ＢＬ出版
2020年06月13日 初版
1,870円
「だれでもぼくじょう」にいるヤギのジャックは
意地悪なのかな？
今度来た馬のチャーリーは右目しか見えないみたい
ジャックは、お月様を頼っていたの？
実話もとにしたお話ですって
心に沁みます
絵もとっても、素敵です
低学年向けかな
児童書「ふたりはとっても本がすき！」
作：如月 かずさ
絵：いちかわ なつこ
小峰書店
2018年07月08日初版
1,210円
性格が真逆だからこそ仲良しになれたりしますよね
チーターのチッタちゃんと
カバのヒッポくんは、２人とも
本が大好きですが、それぞれ違うんです
1年間沢山本を読んだ児童に
「多読賞」をあげてーという取組みもありますが
気まぐれ的には
どうかな？と
数をこなせばーという考え方もあるでしょうが
まさしくヒッポくんのように
時間をかけてじっくり読むことも大切だと思うし
相手を偉いなぁ～と思って
自分にはできない・・・と悩んだり
相手を褒めたり・・・
忖度なお二人に感心します（笑
