秘密基地

私のおすすめ~♪

あら、また、ねこちゃんになっちゃいますがase2
おくはらさんの初「童話」とのこと
幼年童話かな?
と、思ったら
ルビは全部ではないので
中学年?
にしては、幼いかな・・・
小学2,3年生かな?

「わたしといろんなねこ」

おくはら ゆめ:作
あかね書房
2018/6/22初版
1,200円+税

「いろんなねこ」と言われて
黒とか、茶トラとか、三毛猫とか・・・
そんな種類かと思い込んでいる気まぐれ・・・
大はずれ(笑

すぐに逃げちゃう「さくらちゃん」が
実は、ねこの化身とか!?
というのも、大はずれ(笑

最後の方に、ピンク色の紙になるんですよ
これも、新しいなぁ~

ねことの関わりだけではなく
お友達との距離感というのも含まれております

さて、さて
威張るわけではないのですが
気まぐれは、名作なる本を、あらすじは
教科書や教科書の副読本とかで(笑
なんとなく、知っているけど
きちんと読んだことがない本がたくさんあります

早苗会の先輩の中には
(同期、後輩の中にもいるかもしれないけど)

「昔は、読む本ってそんなにないし
決まっていたようなもんだから」

と、「名作」を読んで
それも、よ~く覚えております
すごいなぁ~
と、感心するしかありません

先日、NHKの所さんの番組を
チラッと見て
りゅーちぇるくんが

本の間が長過ぎる
最初と最後がわかればいい

みたいな

「効率的な」読み方を希望

みたいな

映画も、コンサートも
あらすじ、プログラムを知っていたほうがいい

と、その方が、もっと楽しめるという
若者世代が多いらしい

みたいな

「みたいな」というのは、きちんと
見ていなかったもんで、すみませんase2ase2

「その経過を楽しむもんじゃないの~」
と、ツッコミたいと思いつつ
はっ!!
長文の名作に関しては
気まぐれも似たようなもんじゃん(大笑

この間、リクエストした本が
「名作うしろ読み」
斎藤美奈子:著
中央公論社
2013/1/25初版
1,500円+税

既に読んだことがある方もらっしゃるかな?

図書司書さんは、すごいですよ

「永澤さんは、こっちの方が好きなんじゃないかなと思って
持ってきてみました
こちら、続刊なんですけど
『昔話』とかが載っているんですよ」

「借ります!!
ありがとうございます!!」と、即答であります(大笑

『名作うしろ読み プレミアム』

2016/2/10初版

で、読んでなくって
今、ちらちら読みたいところだけ、読んでいて(全部ではない(笑)

「確かに~~~」
「変だよねぇ」
「へぇ~、そういうお話しだったのか・・・」
「こういう見方もあり???」

と、ひとりつっこみしています

例えば、「モモ」は、いいけど
幸福の王子」「泣いた赤鬼」って、なんか、自己犠牲??とか
道徳の時間に読んで
意見とか発表させられたからかな?
あ~、なるほど・・・そういう解釈か・・・
とか
カフカの「変身」
「坊ちゃん」「氷点」「人形の家」「楡家の人びと」「兎の目」
・・・

内田百聞氏の「ノラや」って
す、すいません・・・知らなかったっす・・・
って、またねこに戻っちゃった(笑
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