あべ弘士氏ファンも多いですよね
おっ!これは・・・またファンを増やすのでは!?
表紙を開いて、左側のカバーの文字を読みます
読まなくても、右側でたこさん2匹が幕を開けています
ショーの始まり!!👏拍手👏
「ポーラマン」?この手書きのカタカナで「エッヘンオッホン」って(笑
氷山?の雪の形も動物で参加しているのかな?
想定外にすごいショーなんですよ
気まぐれは、たまごを割った後にびっくり!!
入場料:ヒトデななつ(最後にわたしてください)にも
意味があった!!
本当のショーをラッコのぼうや達と楽しめました
パタパタニヤリの鳥さんって、一体・・・
ポーラマン、本を閉じたところで見っけ!!
いやぁ~、おもしろいデス
「アリューシャン・マジック」
作・絵:あべ 弘士
のら書店
2022年09月30日初版
1,870円
こちらは、「チロヌップのきつね」を昔むかしに読んでいるような・・・
何だっけ・・・
と、読み始めたら、もう涙・涙で文字が見えない・・・
参った・・・
絵もとにかく素晴らしいです
「チロヌップの子 さくら」
文・絵:たかはし ひろゆき
金の星社
2022年07月01日初版
1,540円
「チロヌップ」では、ラッコを乱獲し
さくらの家族やきつねのチロの運命を変えたのは
ロシア人でした
こちらは、絵がささめやさんなので借りてきたのですが
日本でバレエを伝えたロシア人と
その教えを受けた日本人の親子3人のおはなしでした
その時代における社会情勢、世界の国々の関係、戦争・・・
それでも、くじけずに、「伝える」姿勢に胸が締め付けられます
すごい人生だなぁ・・・
バレエに限らず、どんな状況にあっても脈々と
大切なことが伝えられること
当たり前のことのようですが、難しいことです
「すなはまのバレリーナ」
作:牧阿佐美 川島 京子
絵:ささめや ゆき
のら書店
2022年08月10日初版
1,760円