の前に
新年に向けて
まずは、おすすめ～♪3冊 ← 典型的気まぐれ気分
1番におすすめ～♪
『どんぶらどんぶら七福神』
文： みき つきみ
絵： 柳原 良平
こぐま社
2011年11月初版
この作品、毎年1月におはなし会で恒例化していいように
思う程！！
気まぐれ大好きな
「かぞえうた」になっています
サントリーおじさんの柳原氏の絵が
なんともいいんです
それぞれの神様の持ち物とかも
と～ってもわかりやすいし
「福」がほんとにやってくるような（笑
表紙はこっち見て笑ってて
絵本を閉じると
舟は後ろ側ですが
神様達は、こちら向いて、バイバイしてるように
見えます
って・・・2011年初版なんで
もうご存知の方の方が多いかな
2番目におすすめ～♪
『なつみはなんにでもなれる』
ヨシタケさん作品大好き25田村さん、読んだかなぁ～
子育て中の方より
終わった方が
「わかる～」って共感しそう（笑
「やめなさい！」「いつまでやってるの！」って
叱らないで
こどもの発想を褒めて、一緒に遊べると
と～っても楽しい時間になると思うのです
が・・・
育児中は、そうはいかないかもしれないけど
ちょっとでも、「おもしろい！」と思える
心の余裕があればなぁ～と、思います
作・絵：ヨシタケシンスケ
PHP研究所
1,000円＋税
2016年12月30日初版
そして、3番目におすすめ～♪
ハスキー犬？かな？
と、思ったらオオカミさんです（笑
なんということはないのですが
この展開が
オオカミ＝悪者 と決めつけ？思い込み？があるのに
気付かされます
なんか、意外な展開で
ほっこりして
ちょっとお洒落な作品です
『おかしなこともあるもんだ』
作・絵： いしいひろし
出版社： PHP研究所
2016年12月01日初版
う～ん、素敵な絵本がどんどん、じゃんじゃん・・・
今年も素敵な絵本との出逢いがありますように！！
パンパン
