私だって、やれば（多分）出来る。

やっとテストから解放された気分です。
いや、実際のところ、明日と土曜日と来週の火曜、木曜とあるんですけどね。
でも、提出物は終わりました!!
一昨日と昨日と今日ですべてを無にしました。
自慢しますが、過去テスト前追いこまれて一日で数学と理科合わせて60ページ終わらせた事ありますからね。←
プリントの束や30ページの小冊子なんて軽い軽い。
んなこと言うなら端からやっとけですが。
一か月もあったのにね。
何してるんだろうね、自分。←

そこはひとまず置いといて、姉の話。
絶対一生に一度もない機会なので書いておきます。
千載一遇とも言ってもいい。
新しく出来る高校の校章に、姉の考えたデザインが選ばれたのは、前の記事で書きましたが、
昨日、その高校の入学式があり、来賓として呼ばれたので行ったそうです。
丁度姉の通っている高校も休み（入学式）だったので、タイミングも良いですし。
（姉の高校の入学式は３年以外行かなくて良いらしい）
現地に着いて、さっそく貰った大きなリボンの花を胸につけて、一般人なら一生座らないであろう来賓の席に座ったらしい。
（教諭である母すら座ったことない席だとさ）
勿論、周りはお偉い伯父さん、伯母さん、お爺さん、御婆さん。
なんかすんごい場違いな人が座ってるー。
それに、周りの花は皆赤いのに、一人だけピンク。
記念品（戦利品？）で持ち帰ったのを見せてもらいましたが、本当、保育園の卒園式で貰ったリボンみたいな感じだった。
とりあえず、はたから見れば、入学式の会場をうっかり間違えてきた新入生だね。
厳かな雰囲気は、姉にスコブル向いてないらしく、来賓席で慣れない姿勢に一人いごいごしていたらしい。
椅子に背もたれがあっても、お偉いさんの前では堂々ともたれにくいしね。
その時ふと前の席の伯父さんの足元を見れば、靴下のかかとに大きな穴発見。＼(^o^)／
姉：『うっわ――――。（；゜Д゜）……見んといておこ……』
場の空気を読んで、サーッと目をそらせたらしい。（内心は大爆笑だったそうだが）
伯父さん、こういう式の時ぐらい、足元にも気を止めてください。(笑)

式中まさかの無茶振りをくらって「ご入学おめでとうございます」のコメントを残し、
無事大役を済まして、一旦高校へ。

そこでも入学式が終了していて、帰る新入生の中を逆流。
車で送り迎えをしてくれたのが、30代くらいの女性教員で、ぱっと見は入学式に来た親子。
しかし、姉は胸に大きなリボンを付けて、四切画用紙ほどの大きさの額と、賞状を持ってるので、
「なんかすごい新入生が入ってきた」みたいな目で見られたらしい。（´∀｀；）
ツインテやめて、背を伸ばしたら、少しは上級生に見えるんじゃない？(笑)

現在は、そのお礼で貰った一万円分の図書カードを私の前に置いたまま、どこかに行っています。
今年、姉はデザインで一体いくら稼ぐつもりなんですかね。
コレ貰っていいんですかね。
金欠、金欠。お金欲しい。