オスロから7時間の列車の旅では、氷河の大自然を目の当たりにし、到着地したのが、大都会でありながら、どこかしら可愛い街、ベルゲンでした。
絵はがきや、マグネットにもデザインされている、ポートの街並みです。
マンホールも可愛いらしい。
木道と木造の家が、建ち並ぶちょっとファンタジックな世界がありました。
かしいだ階段が、なんとも良い味をだしています。
ケーブルカーで、丘に登りました。
絶景でした。
かつて、このフィヨルドを、ヴァイキング船は、海の向こうを目指して発っていったのです。
ラグナロク的な世界観をもつのも、無理のない話だなーと、妙に感得。