ブログ友の新遊歩道さんの今日のブログを読んで、聴きたくなりました。
MARTÍN GARCÍA GARCÍA – Polonaise in A flat major, Op. 53 (18th Chopin Competition, second stage)
私は意識していなかったのですが、いいなーと感じるピアニストは割合に東欧やロシアのピアニストが多いことに、このごろ気付きました。
でも、今日、マルティン・ガルシア・ガルシアのポロネーズを聴けてよかったです。
心に波打つ物を感じました。
心に波打つ物を感じました。
生で聴けないことが残念です。
マルティン・ガルシア・ガルシアのいくつかの演奏動画を見ましたら、ピアノがいつもイタリアのファツィオリ(Fazioli)ですね。
自分自身の狭い嗜好に改めて気付いたというか、ウチのピアノは旧チェコスロバキア時代のPETROFペトロフなんですね。
どうも、昔から、東欧系の音質、演奏家の解釈が好きだったんだと、今更に気付かされました。
いくつになっても、新しい世界と出会うことができて、嬉しいです。
スタニラフ・ブーニンのポロネーズも聴いてしまいました。
ポロネーズ 第6番 “英雄” 変イ長調 OP.53(ショパン)
動画ということもあるのでしょうが、最初の一音から、違います。
同じ本を読んでも、感想が人によって異なるように、同じ楽譜を弾いていても、このように異なるものなのでしょう。
その妙なるもまた愉し、です。