もう、5,6回、いや、それ以上、読み返している。 座右の書、という感じだ。 ギッシングは決してヘンリ・ライクロフトのように生きられた人ではないが、きっとこのように生きたかったのだろうと思う。 私もヘンリ・ライクロフトのように暮らしたい。 『ヘンリ・ライクロフトの私記』の感想はこちらにも書いています。 https://blog.goo.ne.jp/hiranoumi/e/fbbaccfc01495683f78b778fd9970cc4