ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 遠すぎた橋……

左の戦闘機は、第2次世界大戦、連合国軍がノルマンディー上陸後。
オランダ、アルンヘムでの戦い、マーケット・ガーデン作戦の戦闘機の模型。

この戦闘機から、パラシュート部隊の兵士たちが、まるで青空の風に花びらのように、舞い降りて、亡くなったのです。

アルンヘムのジョン・フロスト橋のそばにある戦争記念館で買って来ました。

映画『遠すぎた橋』は、このマーケット・ガーデン作戦を描いたものです。
この作戦に連合国はナチスに敗退し、オランダでは多くの市民が餓死凍死しました。

遠すぎた橋 予告編

遠すぎた橋は、この橋です。
アルンヘムのジョン・フロスト橋。
600mもあります。

ライン川です。


左の双翼機は、第1次世界大戦時のドイツ軍の戦闘機です。
『紅の豚』の、あの双翼機です。

第1次世界大戦では、この双翼機が、戦争の形を大きく変えました。



フランスもドイツも、どこへ行くのでしょう。
のほほんと彷徨し徘徊していた日々が、幻影、或いは夢、みたいです。

私の心の裡は、おいついていくのでしょうか。

できる限り、文字にしよう。
と、思う。
それが、できている限りは、大丈夫。
Ik ben OK!








































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