高木美帆選手は、ピョンチャンオリンピックでも大活躍だったけれど、先日アムステルダムで行われたワールドカップの最終戦で総合優勝を遂げたのは、それはそれは偉業である。
長野オリンピックスピードスケートの金メダリストの清水宏保氏が、日本のスケート界にとって歴史的快挙と言っているが、まさにその通りだと思う。
日本のスケート界だけじゃなく、スケートが国技のようなオランダにとっても歴史的なできごとであったろうと思う。
なぜ、日本でもっともっと報道されないのかが不思議。
東京オリンピックで柔道の無差別で日本人選手がオランダのヘーシンク選手に敗れたが、その時と同じような衝撃を、きっとオランダ国民に与えたと思う。
あの時の日本国民のように、オランダ国民は、高木美帆という名前を、ずっと敬意もって彼女の偉業とともに忘れないだろうと思う。
日本チームの嬉しそう表情の中で、オランダ人のコーチがほんと、喜びをかみ締めているような表情がいいなぁ。
彼は、母国オランダを始め各国からコーチや監督の声がかかったらしが、次年度には日本のスピードスケートの総合監督に就任するという。
日本スケート協会、よくやった!!
えらい!!えらい!!!
「あっははははっ」と高笑いの心境だ。(^_^)v(^_^)v(^_^)v
それにしても、色とりどりのチューリップの花束のきれいなこと。
会場を彩る黄色のチューリップのきれいなこと。
<追記>
まったく高木美帆選手と関係がない話しだけど、小平奈緒選手のことを求道者のようと、TVのアナウンサーが何度も言うけれど、その度のキュウドウシャという読み方がチョー気になる。
私なんかは、グドウシャって読むんだけど、それってもう、今や、どっちでもOKなのかなぁ。
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