35年ほど前、夫の母から、譲り受けたものだ。
夫の母からの使用年数を推測すると、ほぼほぼ40年は経っているはず。
なんと箱まである。
使用後は、ちゃんと手入れをして、この箱に入れて片付ける。
よく見ると、箱にバーコードがある。(今、気づいた!!)
調べてみたらバーコードの普及は1982年以降だという。
夫の母は、当時では珍しいキャリアウーマンで、家庭雑貨や電気器具類の情報キャッチが、私の母のように専業主婦よりかなり速かった。
その情報のひとつが、このホットサンドメーカーだったのだろう。
因みに、まだどこ家庭もダイヤル式黒電話のころ、すでプッシュフォンで各部屋に子機があったし、石油ストーブが主流だった時、すでにセントラルヒーティングだった。
私の何度の断捨離からも免れ、本日も立派に現役の働きをしてくれる。
というわけで、今日のブランチ(^_^)v
昨日、作ったポテトサラダにケチャップとスライスチーズのホットサンドが完成!!
下村企販を検索してみたら、あの鉄製品や包丁で有名な燕三条の会社で、現在も、随分とおしゃれになったホットサンドメーカーを販売していた。
我が家の無骨な、ホットサンドメーカー元祖の画像は発見できなかった。
これは、ホットサンドメーカー歴史に於いて、もしやしてとても貴種な存在かも知れぬ(^_^;)(^_^)v
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