ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ 旅ばなし カルフ(Calw)へ

 
 カルフへ。
 カールスルーエ駅、シュトゥットガルト行き9:19発。Pforzheim Hbf (フォッツハイムって発音するのかな?)乗り換え。自転車もOKです。


  Pforzheim Hbfの103番ホーム。9:50発。カルフへは、1両のローカル列車。
   ローカル列車って、ほんと、いいなぁ。ローカル列車に乗って旅ができるってサイコーの幸せですわ。


             10:18 とうとう来ました!! カルフ駅に到着。


   

                          カルフのクリスマスマーケット。          ドイツのクリスマスといえばグリューワイン。
                                     

 つい行きたくなる路地の先に、つい登ってしまいたくなる階段が、あるんだよねぇ……。 


   


          一段一段、登って、登って、ようやく辿り着いた。かなりキツイ。結構な段数と傾斜だったとなぁと、つくづく眺めていたら、メンテナンスができないから冬はダメ!の看板に気付く(^^;) ま、雪も降っていないし、セーフだよね。

   
   
     階段から更に森の道に入ると、こんな看板、発見! 偶然、ヘッセが散歩した道でした。冬枯れのシュバルツバルト(黒い森)。
     因みに人の気配はまったくなし。こういうところで、私のようなアホで好奇心が強くて酔狂な観光客は
     きっと強盗に襲われて白骨死体になるんだよなぁと、思ったのだった。(‥;)(‥;)(‥;)


           ヘッセが眺めていた風景。


           
           『車輪の下』にしばしば描かれるナゴルト川。そのナゴルト川に架かる聖ニコラウス橋と聖ニコラウス礼拝堂。



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