カルフへ。
カールスルーエ駅、シュトゥットガルト行き9:19発。Pforzheim Hbf (フォッツハイムって発音するのかな?)乗り換え。自転車もOKです。
Pforzheim Hbfの103番ホーム。9:50発。カルフへは、1両のローカル列車。
ローカル列車って、ほんと、いいなぁ。ローカル列車に乗って旅ができるってサイコーの幸せですわ。
10:18 とうとう来ました!! カルフ駅に到着。
カルフのクリスマスマーケット。 ドイツのクリスマスといえばグリューワイン。
つい行きたくなる路地の先に、つい登ってしまいたくなる階段が、あるんだよねぇ……。
一段一段、登って、登って、ようやく辿り着いた。かなりキツイ。結構な段数と傾斜だったとなぁと、つくづく眺めていたら、メンテナンスができないから冬はダメ!の看板に気付く(^^;) ま、雪も降っていないし、セーフだよね。
階段から更に森の道に入ると、こんな看板、発見! 偶然、ヘッセが散歩した道でした。冬枯れのシュバルツバルト(黒い森)。
因みに人の気配はまったくなし。こういうところで、私のようなアホで好奇心が強くて酔狂な観光客は
きっと強盗に襲われて白骨死体になるんだよなぁと、思ったのだった。(‥;)(‥;)(‥;)
ヘッセが眺めていた風景。
『車輪の下』にしばしば描かれるナゴルト川。そのナゴルト川に架かる聖ニコラウス橋と聖ニコラウス礼拝堂。