ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ クラクフの聖マリア教会と、私の晩ごはん

私の宿泊しているホテルは、この正面の門に向かって左側にあります。
中世から街を囲む城壁の門です。

すぐ目の前に聖マリア教会が
あります。


聖マリア教会。
美しいです。

意外にも拝観料15ズウォティが 
必要です。
3.3€ぐらいですかね。
日本円480円ぐらいだと思いますので、京都のお寺の拝観料よりはるかに安いですが。

クラクフもヴロツワフと同じように、広場にクリスマスマーケットのような屋台が出てました。
雰囲気が大好きです。

それで、屋台の晩ごはん!! 
玉ネギ間の巨大焼き鳥です。
付け合わせは、いろいろチョイスできるのですが、ポテトとマッシュルームです。
飲み物は、ビールじゃなくて、なぜか今日は水です😂 


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昼間、聖マリア教会の前では、プロセッションが行われていました。
いわゆる聖体祭というのでしょうか。

賛美歌がずっと続いて、それからとっても位が高そうな修道士の方のスピーチで始まりました。
              

   

              

      


      ザビエル風。

  『尼僧物語』風。

修道女の方たち多いことに
ちょっと驚きました。
若い女性も沢山、いました。

    ザビエル、いっぱいいます。


         


民族衣装の女の子と 
プロセッションに参列していた女の子。

広場は人で溢れていましたが、みな沈黙で祈っているようで、とても静かでした。

以前、スペインのネルハへ行った時、ミュンヘンへ行った時にも、このようなプロセッションに遭遇しましたが、今回で3回目です。
すごい偶然です。

  





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