6時半開始の飲み会の前に映画を観に来ました。
観るのは、最近フジテレビ系でのコマーシャルに影響されて、「マスカレード・ホテル」。
果たして、犯人の予想が当たるのでしょうか?単純な俺では多分無理でしょうね(笑)
【追伸】
結局犯人のヒントとなる部分については、違う側面で気が付きましたが、
そこから深く考えることなく、直前の場面になる前で特定することが出来ませんでした。
プライベートや仕事でもそうですが、もっと深く物事を考える事が必要ですね・・・
最近再放送ではまっている「HERO」と同じ監督でしたが、それと比べると物足りなかったかな?
最近、幸楽苑がテレビで美味しそうなコマーシャルを流しているので、ランチに福田の五味八珍に出掛けましたが、閉店していました。
幸い、旧店舗の前に五味八珍があったので、こちらでランチをいただくことにしました。
ランチで食べた浜松餃子が美味しかったので、お土産に冷凍餃子(56個入)を買ってきました。
たまに、ツマミで焼くことにします。
天気が良いので、普段あまり会話の無い母を乗せて浜名湖までドライブしてきました。
もっと綺麗な景色がありましたが、車を止められる場所が少なく、残念なショットしか撮れませんでした。
途中、弟の家に寄って約100kmの行程でした。
朝起きると天気が良く、風も無いことからおじ散歩に出掛けました。
昨日は袋井の法多山尊永寺に行ってきたので、今日は歩いて普門寺を目指そう!!
自宅から一旦南下東進した後、西大谷川を北進して目的地を目指します。
約4,00歩強歩いたところで、目的地に到着。山門側から中側をパチリ。
慶雲元年(704年)文部天皇の勅命により、行基が千手の峰に立てたのがこの寺の始めだそうです。
中に入って、弁天堂をパチリ
ここの藤棚は、4月下旬から本当に綺麗ですが、今の季節では仕方なしですね(笑)
聖堂にて、おびんずるさんの右肩を撫ぜて、早く良くなるようにお祈りしてきました。
帰りの途中、忠霊殿・忠魂碑にも寄って、拝んできました。
最後に、満る一に寄って、トータル9,000歩くらい歩いてきました。
午前中は国民健康保険や年金保険の振込や、それらの口座振替処理を済ませた後、
午後からは昨年からの流れが悪いし、九州から帰ってきてから何も動いていないので、
袋井にある法多山尊永寺にお参りに行ってきました。
駐車場に車を止めた後、少し戻って仁王門をくぐり
巨大な巨木に囲まれながら、本堂を目指します。
その前に、階段が待ち構えています、今回数えたら236段でした。
そして、本堂では今年は良い年になるようにお願いして。厄除け用のお守りを購入。
帰りに、法多山といえば厄除け団子・・・、沢山歩いたご褒美に1皿注文。
厄除け団子は、家へのお土産もしっかりゲットして帰ってきました。
九州旅行のお土産について・・・
写真右から
・田中六五(たなかろくじゅうご) 福岡/白糸酒造
糸島産山田錦の純米酒で博多のI本が持たせてくれました
・茶福雲(ちゃふくうん) 福岡/隆勝堂
濃厚抹茶のあんこが入った柔らかい大福で博多駅で試食して美味しくて即決!!
・鍋島(なべしま) 佐賀(鹿島市)/富久千代酒造
全国新酒鑑評会で7年連続の金賞受賞の山田錦の純米大吟醸酒で佐賀のA井が持たせてくれました
酒類は、九州なのでてっきり焼酎だと思っていたんですが、日本酒だったんですね(お恥ずかしい・・・)
甘いものは、こちらの家族や親戚に楽しんでもらい、お酒は仲間と楽しませてもらいます。
これ以外は、自分のつまみ用に稚加栄の辛子明太子も買ってきました。
今回お付き合いしてくださった九州の仲間に感謝です!!
おいらの彼等へのお土産は、愛宕下の栗羊羹でした。
佐賀では、アパホテル佐賀駅南口に宿泊。(写真は撮り忘れました)
しかしチェックイン前からトラブル発生!!
駅からホテルに向かうくらいから、非常に激しい腹痛が襲ってきました。
胃が捻じれるように痛くて、今夜本当に飲めるんだろうかと心配しつつ
ベッドに横になるしかない状況、しかし痛みは引かず・・・
30分ほどしても痛みが続き、10分程居眠りして起きたら、どうにか治まってくれました。
そして、昨年7月から佐賀勤務となったA井と合流して、市内大財の「のなかの福」に。
ここでは、唐津(玄界灘)で揚がった魚を中心に、地元の美味しい料理をいただきました。
美味しい突き出しに始まり
唐津で揚がった魚中心の刺身の盛り合わせ
佐賀牛
ノドグロの塩焼き等を美味しくいただきました。
その他、静岡から初めて佐賀にやってきたと伝えたら大将からスッポン等の差し入れもあったりで大満足!!
その後、スナック「オリオン」に寄って、昨夜同様九州縛りのカラオケ(今回は、福山雅治等)
佐賀のお姉ちゃんたちは、なかなか面白い女性が揃っていますね(笑)
そして、最後も昨夜同様、とんこつラーメン(一作)を食べて楽しい佐賀の夜を終了。
どうにか腹痛も襲ってこずに、楽しい時間を過ごせました。(その後、何ともありません)
同様の腹痛は、今月に入って佐賀で3回目、次回発生したら病院に行ってきます。
2日目は、小倉から一気に鹿児島まで南下、鹿児島は初めての訪問です。
九州新幹線のおかげで、小倉~鹿児島中央間は、2時間もかからず行けちゃうんですね。
到着後、ランチで黒豚料理 寿庵に入って黒豚のとんかつをいただきました。
タクシーの運転手さんに聞きましたが、鹿児島の黒豚はあっさりしていて食べ易いとのこと。
ランチ後、先ずはタクシーに乗って、今回一番の目的である桜島を見るために城山公園展望台に向かいました。
そして、ついに桜島とご対面~、今回はもっと接写した写真を投稿しておきます。
錦江湾の向こうに、本当に雄大な桜島を拝むことができました、天気に感謝!!
その後、遊歩道を下って鹿児島市街を目指しました。
先ず目に付いたのが。「薩摩義士碑」、最近まで住んでいた岐阜と関係のある碑とのこと。
1700年代、木曽三川の治水工事で命を落とした普請奉行平田靱負他関係者の方々の碑だそうです。
そして、「西郷隆盛終焉の地」に。明治10年9月24日に西郷隆盛が城山洞窟(西郷隆盛洞窟)を出て300mで、2発の銃弾が腰と大腿部を撃ち抜かれ、ここで、別府晋介の介錯により、終焉を迎えたそうです。
ここから更に市街地を目指して、辿り着いたのが「篤姫像」、大河ドラマでは北川景子が演じてましたね。
続いて、鹿児島と言ったら西郷隆盛、西郷どんにご対面~
更に市街地に向かうと、路面電車が現れました、ちんちん電車のある街は、大好きです!!
ここから、鹿児島中央駅を目指します。
鹿児島観光名所のひとつ、天文館に着きましたが楽しみにしていたシロクマかき氷の店は見つからず
鹿児島での3時間は、歴史散策というか、おじ散歩in鹿児島てな感じになってしまいましたが
生まれて初めて、鹿児島の地に足を踏み入れられて大満足でした。
門司港レトロでの手違いがあったため、予定より早めにステーションホテル小倉にチェックイン。
小倉駅で、博多から会いに来てくれたI本と地元のF田と合流。
平和通りにある、「酒房 武蔵」で、地元の料理を堪能!
F田の奥様のY子ちゃんとも久し振りの再会を果たせました。
前の記事では投稿できませんでしたが、勿論テッサもいただきました。
(話が盛り上がりすぎて、他の料理の写真を撮れなかったのが残念)
その後二次会は、F田と二人行動。
最近まで、北九州で働いていた。元同僚や部下に連絡して、スナックを紹介してもらい、
九州出身のアーチスト縛りで、チャゲ&飛鳥等を熱唱。
最後は九州ということもあり、とんこつラーメン(秀光)を一人で食べて楽しい小倉の夜を過ごしました。
旅行初日は、門司港辺りを散策しました。
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影を偲ばせる古い街並みが残されており、この古い街並みと新しい都市機能をうまくミックスさせた都市型観光地をめざし、「門司港レトロ」と名付けられたそうです。
先ず駅に到着、ホームからそんな雰囲気満載です。
改札口もシックな感じでGood!!改札を出て直ぐの観光案内所では、丁寧に説明をしてもらいました。(特に閉館のスポットを教えてもらえた事に、感謝!)
門司港駅の建物も最近まで工事中だったみたいですが、今回は見ることが出来ました。
到着が13時ちょうどだったので、先ずはランチということで、
伽哩本舗(カリイホンポ) 門司港レトロ店に入って、名物 焼カレーを堪能。
その後、腹ごなしに門司港レトロを散策開始!
先ずは、関門海峡に向かって歩き、ブルーウィングもじを渡って展望室に向かいました。
この橋は、全国で最大級の歩行者専用のはね橋で恋人たちの架け橋として人気だそうです。
「恋人の聖地」に認定されいてカップルで渡ると幸せになれると言われているそうですが、一人で渡りました(笑)
また、定期的に開閉橋していて、開橋時の写真もパチリ・・・
門司港レトロ展望室では、300円を払って31階まで登ります。
展望室から、関門橋をパチリ・・・天気も良かったので、綺麗に見えました。
下関とは関門橋周辺で対峙しているだけだと思っていましたが、意外と長い部分で対峙しているんですね。
後で聞きましたが、北九州の人は、良く船に乗って下関に出掛けているそうです。
展望室からは、関門海峡だけでなく、下関の向こうの日本海(玄界灘)、南側の山越の周防灘まで綺麗に臨めたことにも驚きました。
その後、旧門司税関
国際友好記念図書館周辺を散策して、
海峡プラザから、遊覧船・ハーバーデッキをパチリ・・・
写真奥の建物が、旧大阪商船です。
旧門司三井倶楽部を経由して、再び駅に・・・
地元のF田お勧めの「関門トンネル人道」に向かうバスに乗ったつもりでしたが・・・
逆方向のバスに乗ってしまい、泣く泣く小倉に戻ってきてしまいました。
このため、楽しみにしていた九州鉄道記念館に寄れなかった事は非常に残念でした。
明治初期に開港して、120年。
明治から昭和初期にかけて建築された趣のある建物や雰囲気を十分堪能できました。