南米選手権は決勝戦ウルグアイ対パラグアイが行われ、
ウルグアイが勝利し南米王者に輝きました
ブラジルやアルゼンチンと言った優勝候補が敗退する中
昨年のワールドカップでも4位と好成績を残した
ウルグアイが南米頂点に輝きました
なかでもフォルラン選手の活躍は素晴らしかった
起点にもなるし、点も取れる才能豊かな選手
なんと親子3代に渡って南米選手権を
制覇していると言うのだから更に凄い
DNAからしてコパアメリカ優勝気質なんだろうねぇ
今回の大会を通じて南米のサッカーを堪能した訳ですが
各国とも以前ほど歴然たる差は無いなと感じました
いつまでもブラジルやアルゼンチンの2強とは行かないかもね
試合も大量得点が入る訳でもなく1ー0や
PK戦までもつれ込むような
展開の試合が多かった気がします
非常に実力が拮抗しているなと感じました
また違った側面でも印象的な事がありました。
南米の国って何で国歌が長いんだろう?
特に前奏が・・・
なかなか歌わないからもう終わりなのかな?って思ったら
『 今から歌うんかいっ!!』て
テレビに向かってツッコミ入れる事多々
世界は広いねぇ
女子サッカーと並行して
南米のサッカーにも触れられて楽しかったです
ちなみに『セレステ』とはウルグアイ代表の愛称です
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