昨日水族館と舞浜に行った後、会社の先輩とお昼ご飯を食べに行きました。
真裕が車で寝ちゃってる時に先輩と待ち合わせとなり、
お店に着いた時に真裕を起こして一緒にご飯を食べたんです。
真裕の辞書に『人見知り』と言う文字はありませんな。
普段の様子からも人見知りしない事は分かっていたんですが、改めて実感しました。
寝起きですぐに車の中の先輩気付きました。
ちゃんと挨拶もして一緒に店内へ。良かったぁ・・・
この間のタクシーの時みたいに『おじさん誰なの?』とか言わなくて。
店内では先輩に水族館で観た事やミッキーちゃん電車に乗った事など
午前中の事を一生懸命話をしておりました。
真裕用に頼んだ『お子さまうどんセット』に付いていたポテトを
先輩に食べさせてあげたりしておりました。
また先輩が唐揚げを『ザンギだよ』って言うと、真裕は『違うよ、唐揚げだよ』
『ザンギだよ』『唐揚げだよ』そんなやりとりを繰り返すこと数回。
『君達は友達かい?』ってちょっと軽いジェラシーを感じる程、
楽しそうにしておりました。
僕は大人になった今もそうですが、小さい頃から人見知りが激しかったんです。
父がよく会社の人や同僚の人を連れて来てもなかなか馴染めず、
慣れた頃には帰ってしまう感じでした。
奥さんも小さい頃は人見知りだったようなんです。
共に『人見知り』だった親から産まれたのに真裕は全然違うんです。
とにかくフレンドリー。
僕の中で唯一、『本当に俺の子?』と距離を感じる事なんですが、
とっても良い事だと思います。
僕がそう出来ない分、羨ましいし見習いたいと思うぐらいです。
先輩の事がよっぽど気に入ったのか
『お兄さんとまた遊びたいなぁ・・・真裕寂しくなっちゃうなぁ』
って帰りの車の中で仕切りに言っておりました。
また遊んで貰おうね。