5月4日 午後1時 山野楽器銀座店7Fイベントスペース JamSpot にて
(山野楽器店の女の子)お時間になりましたので、ピッコロセミナー初級者コースを開講致します。
講師はシエナウィンドオーケストラのフルート&ピッコロ奏者として活躍されている西田紀子先生です!
皆様拍手でお迎え下さい(^O^)/(こんな感じだったかな(^◇^;))
みんな、拍手。すると、上手側からピッコロを吹きながら西田先生登場(^_-)-☆
さすがシエナ・フルーツ。思わず、かぶりもので出てくるのかと思っちゃった(^^ゞ
曲は~?「口笛吹きと子犬」だったかな?(^◇^;)拍手はすぐに手拍子にかわり、曲の終わりでピッタリ止まる。受講生なかなかやるな!?
先生中央でご挨拶。ん?いかん、先生をまっすぐ見られない!恥ずかしい、照れてしまって(>人<;)。顔伏せっぱなし。
今回の講習会では、本来たてながの会場(前方にステージありピアノも)を横に使ってるから、先生と受講生の距離が近いこと近いこと。
それに加えて私を含む4人のつい~と仲間は最前列だから、当然近いし。すみません、ただの一ファンです(^_^)v
さて、講習会のことも少しは。って、オイオイ(-_-;)今まで待ってたんだぞ、っていう方が・・・。いないか(^_^;)
内容については、講習会に参加した私個人が勝手に感じとったことです。くれぐれもそれをご理解のうえお読みください。よろしくお願いします。マジに。
講習会では、前もって質問したいことを集めてあり、それに答えながら進めていく形式でした。
どんな質問があったかなぁ~、よく覚えてません。ので、質問のことはさておいて、っと。
呼吸をちゃんとするために、姿勢がとっても大事。
猫背も、そっくり返りもNG。腹筋、背筋どちらにも緊張がない角度に上体の角度に気をつける。そしてそこに頭が乗っかってる感じ。
横隔膜を意識して呼吸しましょう。
脇を締めないで!ひじをリラックス。
アンブシュアについて
唇を横に引くのは×。口角を下げて。
唇をリラックス。高い音を出そうと思うだけで唇に力が入る。音が硬くなるし音程が狂う。
唇のどこに楽器をあてるのか。
フルートよりも管体が細いので唇に当てる位置が少し上になる。
楽器をぱっと唇に当てて、そのままの位置でF-Durを2オクターブ吹けるか。吹けないならダメな位置。いい位置をしっかり覚えましょう。
正しい位置に楽器があると、頭の動き(下向いたり上向いたり)ではなく唇の前後の動きで音程をコントロールできるようになる。
トーンホールが内側に向きすぎてないか。息が入らない。音程が下がる。音が暗くなる。
とってもだいじな、口の中の形。先生がホワイトボードに書いた人の横顔の絵。とってもきれいな線(^^♪
音を出す前に、体全体がその高さの音が出せる状態になっているようなイメージを持ちましょう。
タファネル=ゴーベールの11番をやりましょう。
音の跳躍の練習をすることによって、柔軟なアンブシュアを作ることが豊かな音を出すためにも大事。
でも、はっきり言って初級者でタファネル=ゴーベール知ってる人たちって・・・どうよ?(^^ゞ
つまり、ピッコロのための、っていう練習は無いってことなんだと思った。
講習時間はわずか1時間。そして、最後に合奏をしましょうと配られた楽譜。
三部に分かれた「ぞうさん」(^^ゞピッコロで「ぞうさん」の合奏とは。さすが、ジョークが利いてる。
生まれて初めての、ピッコロばっかり十数人での合奏。
でも、これがなかなか良かったんですねぇ。驚いた。ピッコロとは思えなかった。
初級者コースじゃないよ、やっぱり。みんな嘘つきだぁ~。
西田紀子ファンのつどい状態ですな。って、私がか(^_^;)
ふぅ~。やっと初級コースの日記を書いた。疲れた(>_<)
じゃ、これで終了。と、ならなかったんですなぁ、これが。
なんとも、このままじゃ終われない!との思いが湧き上がってしまい、山野楽器のスタッフのおねえさんに、
「すみません!中級コースひとつ!お願いしま~す!」
ということで、引き続き中級コースを受講だぁ\(^o^)/
つづく
(山野楽器店の女の子)お時間になりましたので、ピッコロセミナー初級者コースを開講致します。
講師はシエナウィンドオーケストラのフルート&ピッコロ奏者として活躍されている西田紀子先生です!
皆様拍手でお迎え下さい(^O^)/(こんな感じだったかな(^◇^;))
みんな、拍手。すると、上手側からピッコロを吹きながら西田先生登場(^_-)-☆
さすがシエナ・フルーツ。思わず、かぶりもので出てくるのかと思っちゃった(^^ゞ
曲は~?「口笛吹きと子犬」だったかな?(^◇^;)拍手はすぐに手拍子にかわり、曲の終わりでピッタリ止まる。受講生なかなかやるな!?
先生中央でご挨拶。ん?いかん、先生をまっすぐ見られない!恥ずかしい、照れてしまって(>人<;)。顔伏せっぱなし。
今回の講習会では、本来たてながの会場(前方にステージありピアノも)を横に使ってるから、先生と受講生の距離が近いこと近いこと。
それに加えて私を含む4人のつい~と仲間は最前列だから、当然近いし。すみません、ただの一ファンです(^_^)v
さて、講習会のことも少しは。って、オイオイ(-_-;)今まで待ってたんだぞ、っていう方が・・・。いないか(^_^;)
内容については、講習会に参加した私個人が勝手に感じとったことです。くれぐれもそれをご理解のうえお読みください。よろしくお願いします。マジに。
講習会では、前もって質問したいことを集めてあり、それに答えながら進めていく形式でした。
どんな質問があったかなぁ~、よく覚えてません。ので、質問のことはさておいて、っと。
呼吸をちゃんとするために、姿勢がとっても大事。
猫背も、そっくり返りもNG。腹筋、背筋どちらにも緊張がない角度に上体の角度に気をつける。そしてそこに頭が乗っかってる感じ。
横隔膜を意識して呼吸しましょう。
脇を締めないで!ひじをリラックス。
アンブシュアについて
唇を横に引くのは×。口角を下げて。
唇をリラックス。高い音を出そうと思うだけで唇に力が入る。音が硬くなるし音程が狂う。
唇のどこに楽器をあてるのか。
フルートよりも管体が細いので唇に当てる位置が少し上になる。
楽器をぱっと唇に当てて、そのままの位置でF-Durを2オクターブ吹けるか。吹けないならダメな位置。いい位置をしっかり覚えましょう。
正しい位置に楽器があると、頭の動き(下向いたり上向いたり)ではなく唇の前後の動きで音程をコントロールできるようになる。
トーンホールが内側に向きすぎてないか。息が入らない。音程が下がる。音が暗くなる。
とってもだいじな、口の中の形。先生がホワイトボードに書いた人の横顔の絵。とってもきれいな線(^^♪
音を出す前に、体全体がその高さの音が出せる状態になっているようなイメージを持ちましょう。
タファネル=ゴーベールの11番をやりましょう。
音の跳躍の練習をすることによって、柔軟なアンブシュアを作ることが豊かな音を出すためにも大事。
でも、はっきり言って初級者でタファネル=ゴーベール知ってる人たちって・・・どうよ?(^^ゞ
つまり、ピッコロのための、っていう練習は無いってことなんだと思った。
講習時間はわずか1時間。そして、最後に合奏をしましょうと配られた楽譜。
三部に分かれた「ぞうさん」(^^ゞピッコロで「ぞうさん」の合奏とは。さすが、ジョークが利いてる。
生まれて初めての、ピッコロばっかり十数人での合奏。
でも、これがなかなか良かったんですねぇ。驚いた。ピッコロとは思えなかった。
初級者コースじゃないよ、やっぱり。みんな嘘つきだぁ~。
西田紀子ファンのつどい状態ですな。って、私がか(^_^;)
ふぅ~。やっと初級コースの日記を書いた。疲れた(>_<)
じゃ、これで終了。と、ならなかったんですなぁ、これが。
なんとも、このままじゃ終われない!との思いが湧き上がってしまい、山野楽器のスタッフのおねえさんに、
「すみません!中級コースひとつ!お願いしま~す!」
ということで、引き続き中級コースを受講だぁ\(^o^)/
つづく
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