すっかり大きくなった炭治郎
エサを目指し人の手に乗って
ポケットにも入ります。
彼の人生は本当に短いです。
ハムスターの人生の4倍の時間が経っても
あの日あの瞬間の記憶は消える事はありません。
職場で後輩と遅いランチをとり
そろそろ昼休みが終わる頃
今まで経験したことのない揺れを感じ
建物内にいる事が危険と思い外に避難
やっと落ち着いて周りを見れば電柱は傾いてマンホールのまわりの道路が50cm位落ちていました。
そこからは…
この記憶はきっと忘れる事は無いと思います。
ライフラインがある幸せ
当たり前が幸せ
それはすぐに忘れてしまう。
今日は普段と変わらず仕事の1日でした。
何もなかった事に感謝をする1日でもあります。