落語

なかなか思い通りに行きません。
紆余曲折ですね。

人生も。。。。


暫くの間、年賀状だけのお付き合いだった親友から電話がありました。
「昨年の松屋銀座のディスプレーを見ました」というお電話でした。



親友のお兄さんは落語家の金原亭伯楽師匠

www.rakugo-kyokai.or.jp/Profiles.aspx?
code=31


親友の百合子さんは五人兄弟の末っ子でしたので、お兄さんの話は大人の世界。
学生時代にいつも聞くお話は夢の様でした。

上野の末広亭や浅草の演芸ホールに行ったりと、思い出はつきません。

その金原亭伯楽師匠が書いた本
『落語協団騒動記』
落語協会分裂の原因となった真打の大量生産を続ける協会を内部から痛烈批判した本です。面白い！

小説・落語協団騒動記 金原亭 伯楽 本阿弥書店 このアイテムの詳細を見る

友情も足も繋がったと言うことで、お後がよろしいようで