考えてみましょう。
○何を思って、子どもは、駄菓子屋の人に「おごって!」と言うのでしょうか?
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①本当におごってほしいから(真剣?)
②ただの冗談(ふざけて?)
③無理だと思うけど、言ってみたいから(期待?)
さて、その前に、なぜ駄菓子屋で、店の人に「おごって!」というのでしょうか?いくらお菓子を買いに来たからといって、普通、コンビニでは言わないでしょうね。
子ども相手のお店→子どものお店→自分達のお店???
そんな安心感から言えるのかもしれません。商店街などでも、気心が知れてきたり、乗りや相手の雰囲気で「まけてよ!」などと、言えたりしますよね。
こんなこと言ってもいいのかな?と思いつつ、①本当にただで、お菓子が欲しかったり、②ウケ狙いで言ってみたり、③もしかしたら、自分だけサービスしてもらえるかも・・などと、つい、口にしてしまうのかもしれません。
親しい大人に「おごって!」と甘えるように、駄菓子屋は、子どもが多く集う店だけど、大人がやっていることを認識させられる一言のような気がします。
ちなみに気を使っておごっていたら、ひとたまりもありませんので・・「すべてを冗談だと受け止めて」・・楽しくかわしています・・
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あそびと駄菓子屋「たかさんち」ブログ紹介
①駄菓子屋目線(2006年1月~2007年3月)
「たかさんちを始めて感じた子どもたち」
②17文字の子どもたち(川柳)(2007年8月~2008年12月)
「たかさんちの子どもたちの様子を川柳で表現!」
③駄菓子屋の詩(2016年8月~2018年1月)
「たかさんちの思いを詩で綴りました!」
④「駄菓子屋」名言・格言・珍言(笑)(2020年5月~2020年3月)
「店での子どもたちの会話から出た心に響く名言・格言・珍言」
⑤「たかさんち」実践報告書(2021年4月)
「あそびと駄菓子屋「たかさんち」実践報告書(平成14年時)№1~10+α
⑥「たかさんち」セレクト集+α(2021年8月~2022年1月)
「たかさんちのブログを凝縮!未公開(第一章日記)もあるよ」
⑦だがるだじゃれ(駄菓子+かるた+だじゃれ)(2022年8月~9月)
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