さて、
○子どもに「何歳?」と聞かれました。
どのように答えますか?
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①何のためらいもなく、自分の歳を答える
②なぜか、若く言う
③いくつに見える?と、聞いてみる
店では、今までに数えきれないほど、歳を聞かれています。聞いてどうすんのよ・・って感じなのだけど・・そして、あまり答えたくないのは、なぜなのだろう・・
主に小学校3年生くらいから中学生までが、良く聞いてきます。低学年は、あまり興味がないらしく、また、高校生になると多少何かの気遣いなのか、あまり聞いてきません。
何の裏もなく、純粋に聞いているな・・と思う時は、①のように、正直にためらいなく実年齢を答えます。案の定「ふ~ん」で終ります。
何となく・・こちらが、ひるむのを知っていて(なぜ、自分でもひるむのかわかりませんが・・)聞いてくる雰囲気の時は、②や③の答えになります。どこか、駆け引きを感じます・・
若く(20~30才)答えて、疑問を持たないのは、小学生3、4年までで、中学生は「え~?うそ・・」と、一瞬にして、見抜いたぞ!のような声を上げます。
子どもは、大人が年齢を気にしていることを、まるで、弱みを握っているかのように突付いてきているように感じます・・
「親の歳はいくつ?」と振って、「そうそう、お母さんやお父さんと同じくらい。」と答えると、親近感を持って安心するようで、大抵はこの手を使っています。
「じゃあ、お母さんと2つ違いだね。」とか、地元同士だと、「お父さんと同じ学校だったかも・・」などと、話が弾む場合も多々あります。
そうか!・・「何歳?」とか、「歳いくつ?」って聞くのは、子どもにとって身近なコミュニケーションを取る共通の話題(お互いに理解しあえるレベルのもの?)、何気なく使える話のきっかけ作りなのかも・・
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あそびと駄菓子屋「たかさんち」ブログ紹介
①駄菓子屋目線(2006年1月~2007年3月)
「たかさんちを始めて感じた子どもたち」
②17文字の子どもたち(川柳)(2007年8月~2008年12月)
「たかさんちの子どもたちの様子を川柳で表現!」
③駄菓子屋の詩(2016年8月~2018年1月)
「たかさんちの思いを詩で綴りました!」
④「駄菓子屋」名言・格言・珍言(笑)(2020年5月~2020年3月)
「店での子どもたちの会話から出た心に響く名言・格言・珍言」
⑤「たかさんち」実践報告書(2021年4月)
「あそびと駄菓子屋「たかさんち」実践報告書(平成14年時)№1~10+α
⑥「たかさんち」セレクト集+α(2021年8月~2022年1月)
「たかさんちのブログを凝縮!未公開(第一章日記)もあるよ」
⑦だがるだじゃれ(駄菓子+かるた+だじゃれ)(2022年8月~9月)
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