地域に子どもの知り合いはいますか?
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地元の町を歩いていると、子ども達に必ず声をかけられたり、挨拶をされます。1日何回も・・様子によってはこちらから、声かけすることもあります。
ある日のこと・・
さっき、下校途中で見かけた子が、また、学校の方へランドセルをしょったまま戻っていくのに出会いました。
「あれ?さっき、家に帰ったんじゃないの?」と聞くと、「お兄ちゃんが鍵を持っていて、ひとりじゃ入れないの。お兄ちゃんがまだ、帰ってなかった・・」との返事。
「お兄ちゃん6年生だよね・・まだ、授業終ってないよ。」と知っている情報を教えてあげました。
「そうなの?」・・低学年では、まだ、お兄ちゃんの時間割や下校時間までは把握出来ない様なので、時計を見て、「後1分で6時間目終ってチャイムが鳴るから、学校の6年生の下駄箱で待っていたら?」と、アドバイスしてみました。
「うん!わかった!」と、少し元気をとりも出したように歩き始めました。こちらも、もう、すぐ横が学校だったので、安心しました。
しばらくして、今度は、「こんにちは!」と、男子高校生に声をかけられました。
「確か・・○○ちゃんのお兄ちゃんだったよな・・」と、思い、名前が浮かばずにいると、「○○です。覚えてますか?」と、自分から名のってくれました。
小学校1年の時から知っている子で、店にもたまに買いに来てくれていました。
「大きくなったね!また、店に友達でも連れて来てよ!」とお願いすると「はい!」と、笑顔で去っていきました。
地域の中に顔見知りの大人がいることが、子どもにとって「自分を知っていてくれる人がいる安心感」に、少しでも繋がればいいな・・と思います。
こちらも、声をかけられた日は何だかうれしくなります。
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あそびと駄菓子屋「たかさんち」ブログ紹介
①駄菓子屋目線(2006年1月~2007年3月)
「たかさんちを始めて感じた子どもたち」
②17文字の子どもたち(川柳)(2007年8月~2008年12月)
「たかさんちの子どもたちの様子を川柳で表現!」
③駄菓子屋の詩(2016年8月~2018年1月)
「たかさんちの思いを詩で綴りました!」
④「駄菓子屋」名言・格言・珍言(笑)(2020年5月~2020年3月)
「店での子どもたちの会話から出た心に響く名言・格言・珍言」
⑤「たかさんち」実践報告書(2021年4月)
「あそびと駄菓子屋「たかさんち」実践報告書(平成14年時)№1~10+α
⑥「たかさんち」セレクト集+α(2021年8月~2022年1月)
「たかさんちのブログを凝縮!未公開(第一章日記)もあるよ」
⑦だがるだじゃれ(駄菓子+かるた+だじゃれ)(2022年8月~9月)
「だじゃれ?かるた?カタログ?」で駄菓子商品を楽しく紹介!
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