![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/02/9fbcb0b97ffda65b8b429993979e2381.jpg)
“美味しんぼ”という漫画があるのですが、
ご存知でしょうか?グルメ漫画なんです。
私は、この漫画によって、美味しい物の情報を
いっぱい教えて頂いたのです…
で、それの最新刊を休憩時間に読んでいたのです。
その中で、ちょっと洒落た会話を見つけました。
(不調法な私が知らないだけなのでしょうが…)
それは、こんな調子なんです。
料亭の女将が、その席の主催者に
「申し訳ありません、ご注文の○○ですが、鞍馬から牛若丸が出でまして。」
主催者は「おおそうか、では義経にしておきなさい」と返すのです。
主催者は、粋な御仁ではありますし、
女将も場の雰囲気を壊さず機転の利いた
物言いが出来る頭の良い女性だなと思いました。
大人の、良い男と良い女の会話ですよね!
咄嗟に、こんな粋な会話が出来るような教養が欲しいものです。
"^_^"人気blogランキングに参加しております
☆ここをクリックしてね!
☆貴方のワンクリックで救える命があります。
貴方に代わって企業がワンクリック1円寄付します。日課にして下さいませ!☆
ご存知でしょうか?グルメ漫画なんです。
私は、この漫画によって、美味しい物の情報を
いっぱい教えて頂いたのです…
で、それの最新刊を休憩時間に読んでいたのです。
その中で、ちょっと洒落た会話を見つけました。
(不調法な私が知らないだけなのでしょうが…)
それは、こんな調子なんです。
料亭の女将が、その席の主催者に
「申し訳ありません、ご注文の○○ですが、鞍馬から牛若丸が出でまして。」
主催者は「おおそうか、では義経にしておきなさい」と返すのです。
主催者は、粋な御仁ではありますし、
女将も場の雰囲気を壊さず機転の利いた
物言いが出来る頭の良い女性だなと思いました。
大人の、良い男と良い女の会話ですよね!
咄嗟に、こんな粋な会話が出来るような教養が欲しいものです。
![]() | 美味しんぼ (91)小学館このアイテムの詳細を見る |
"^_^"人気blogランキングに参加しております
☆ここをクリックしてね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
貴方に代わって企業がワンクリック1円寄付します。日課にして下さいませ!☆
遂に、梅雨突入ですって!
じっとりと、重苦しい湿度です。
結構、グルメ漫画お読みになっているのね。
ムック本として、気楽なので、読みやすいですよね。
食べるってコトは大切な事だから、少しは何らかの
知識があっても悪くは無いですものね。
呼んだ→読んだ
(×) (○)
恥ずかしいです。
料亭の女将は「…牛若丸、その名を九郎判官…」といわなかったのかな。そうでないと、落ちの義経に結びつかないような。このフレーズは、「青菜」という題の落語で聞いたことがります。落語で色々なことを覚えたような気がします。それにしても、美味しんぼに出てくる人たちの舌はいったいどうなっているのでしょう?そして、表現力の豊かさ。いつもびっくりです。
試合どうでしたか?
どうなったかな~と考えていましたよ!
ちょっとした間違いなんて、良いじゃないですか。
誰もそんなちっちゃな事気にしちゃいませんよ!
私なんて、しょっちゅうですから。
流石、年の功と申し上げては失礼ですが…
漫画の中では、やっぱりそうゆう落語があると言う事をいい、
「牛若丸は義経の幼名。義経は、九郎判官とも言う」
「鞍馬から牛若丸が出でまして」=「九郎判官が来た」
すなわち、
「九郎」と喰らうを掛けた。
「九郎判官が来た」=前の客が○○を食べてしまった。
「義経にしておけ」=「止しにしておけ」に掛けた
と言う事です。
と、フォローがしてありました。な~るほどね!です。
熊さん、八っつぁん、お花坊、そう言う事でございます。