期間限定ですが、尾崎豊さんの特集が組まれています。
5月10日までですので、どうぞお早めに!
繊細です。。。
※と言う事で、今、5月12日です。10日までに見られなかった
方の為に、頑張って、一部抜粋したので、良かったら読んでください・mamaより
↓
★尾崎豊さんの言葉★
↓
誰もがすべてを受け止める自信があるって思えた時、
本当の愛とか自由を手に入れることができるんだ。
日常の中で埋もれてしまっている人々の孤独とか、
自分の中の内側の葛藤みたいなもの、そういったものをわかり合うことが、
何か人と人とが愛することに通じるんじゃないかってずっと思ってる。
とにかく“真実”を伝えたいだけなんだ。
みんなはそんな僕をどれだけわかっているのだろう。
そしてみんなに“問題”がどれほど伝わっているだろう。
どんなときでも、より劇的でありたい。
つまらないと感じることは最大の不幸だと思うから。
人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、
そばにいる人のちょっとした優しい言葉だったりすると思う。
世界平和っていうんじゃないけど、
世界じゅうの人間が笑ってる瞬間っていうのを
つくりだしていきたいなと思ってる。
本当なら黙っていてもわかって欲しいみたいな部分を歌ってる。
闇の中に耳を澄ましてごらん。
君の心の叫びは、すべての物との関わり中から生まれるんだ。
(四月の雨)
僕を僕と思わないでくれ、君になりたいんだよ。君の生き方も
とってもドラマチックだ。生きる事はそれ自体、最大のパフォーマンスだ。
(ギザギザのツメ)
弱さとか、わかるような気がするけど、わかっていても、
どうすることもできなくて、そんな心のクラクションが聞こえる。
(リンダ)
僕自身のプライベートな気持ちを書いているだけなのに、
大人への反発、社会への反発を歌っているととられている。
それに気づかないでいたと思う。敵をつくるとか、反発するとか、
そんなことだけじゃしょうがない。
それだけで終わっちゃ何もならない。敵をつくるだけじゃ、
かえって自分を追い込むだけだ。
もっと違う何か、僕自身が探し続けていることを歌っていきたいんだ。
「たかが音楽、されど音楽」というか。
疲れた背中をしたサラリーマンたちが帰りの電車の中で話すことは、
きっとコンサートやレコードのことなんかではなく、
明日の生活のことであったりすると思うんです。
そんなギャップすら大きな目で包めるような
自分自身の気持ちと作品を作っていきたいと思っている。
自分で何かやりたいなと思ったとき、やっぱり最初に言葉があった。
自分が何かをやろうと思ったというより、何かしなきゃ、何かを言わなきゃって
自分を追いつめてきた環境というものがあった。
そこでまず最初にあったのは言葉だった。
僕らにとって大切なことは“誰が悪い”じゃなく、
“自分たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか”なんだってこと。
わかってたけど、その答えがみつからなかったから、
僕らは敵を作って攻撃することでその場をごまかしてた。そんな気がします。
ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。
だけど、そんな時自分が本当にどれくらいの愛を持っているか
わかるような気がする。みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。
みんな自分をひとつの型にはめることによって安心するってとこが
誰しもあると思うんですけど、そういった物の考え方のなかで、
型にはめないで、それはひとつの状況に過ぎないって考えたい。
僕は生きてくこと自体、誰もが意味あることをなしているんだと思うし、
そういったものに結論がつかない限り、僕は愛っていうものを信じて
歌っていく人間でありたい。
どうすれば、人に希望や感動を与えることができるだろうかって考えることは、
もしかしたら、すごく傲慢な行為かもしれない。
いつも涙を流すとき、この涙がはたして希望の涙なのか、
なにかを後悔した涙なのかって自分に問いかけてみる。
なんとなく暮らしやすくなった、みたいに思うかもしれない。
だけど、そういう暮らしやすさに妥協して、本当に大切なもの、
失くしちゃいけないものを、失っていく怖さみたいなものを、
僕はいつも感じている。
なぜ人間が生まれてきたのか、とか、
自分自身の存在する意味、みたいなものを考えてしまう。
人ごみの中で、人波に疲れたり、逆にほっとするとか、
誰もがそういう気持ちで歩いている。
それは結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、
それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。
俺は少なくとも自分自身の真実をつかむために一日一日を生きていきたい。
結果と過程、どちらが大切だと思う?と聞かれたら、
僕は即座に「過程」と答えてしまう。
到達する過程で自分や多くの人を裏切ったり、傷つけたりすることは
些細なことでもイヤなんです。
以上抜粋でした!あ~疲れた!
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5月10日までですので、どうぞお早めに!
繊細です。。。
※と言う事で、今、5月12日です。10日までに見られなかった
方の為に、頑張って、一部抜粋したので、良かったら読んでください・mamaより
↓
★尾崎豊さんの言葉★
↓
誰もがすべてを受け止める自信があるって思えた時、
本当の愛とか自由を手に入れることができるんだ。
日常の中で埋もれてしまっている人々の孤独とか、
自分の中の内側の葛藤みたいなもの、そういったものをわかり合うことが、
何か人と人とが愛することに通じるんじゃないかってずっと思ってる。
とにかく“真実”を伝えたいだけなんだ。
みんなはそんな僕をどれだけわかっているのだろう。
そしてみんなに“問題”がどれほど伝わっているだろう。
どんなときでも、より劇的でありたい。
つまらないと感じることは最大の不幸だと思うから。
人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、
そばにいる人のちょっとした優しい言葉だったりすると思う。
世界平和っていうんじゃないけど、
世界じゅうの人間が笑ってる瞬間っていうのを
つくりだしていきたいなと思ってる。
本当なら黙っていてもわかって欲しいみたいな部分を歌ってる。
闇の中に耳を澄ましてごらん。
君の心の叫びは、すべての物との関わり中から生まれるんだ。
(四月の雨)
僕を僕と思わないでくれ、君になりたいんだよ。君の生き方も
とってもドラマチックだ。生きる事はそれ自体、最大のパフォーマンスだ。
(ギザギザのツメ)
弱さとか、わかるような気がするけど、わかっていても、
どうすることもできなくて、そんな心のクラクションが聞こえる。
(リンダ)
僕自身のプライベートな気持ちを書いているだけなのに、
大人への反発、社会への反発を歌っているととられている。
それに気づかないでいたと思う。敵をつくるとか、反発するとか、
そんなことだけじゃしょうがない。
それだけで終わっちゃ何もならない。敵をつくるだけじゃ、
かえって自分を追い込むだけだ。
もっと違う何か、僕自身が探し続けていることを歌っていきたいんだ。
「たかが音楽、されど音楽」というか。
疲れた背中をしたサラリーマンたちが帰りの電車の中で話すことは、
きっとコンサートやレコードのことなんかではなく、
明日の生活のことであったりすると思うんです。
そんなギャップすら大きな目で包めるような
自分自身の気持ちと作品を作っていきたいと思っている。
自分で何かやりたいなと思ったとき、やっぱり最初に言葉があった。
自分が何かをやろうと思ったというより、何かしなきゃ、何かを言わなきゃって
自分を追いつめてきた環境というものがあった。
そこでまず最初にあったのは言葉だった。
僕らにとって大切なことは“誰が悪い”じゃなく、
“自分たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか”なんだってこと。
わかってたけど、その答えがみつからなかったから、
僕らは敵を作って攻撃することでその場をごまかしてた。そんな気がします。
ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。
だけど、そんな時自分が本当にどれくらいの愛を持っているか
わかるような気がする。みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。
みんな自分をひとつの型にはめることによって安心するってとこが
誰しもあると思うんですけど、そういった物の考え方のなかで、
型にはめないで、それはひとつの状況に過ぎないって考えたい。
僕は生きてくこと自体、誰もが意味あることをなしているんだと思うし、
そういったものに結論がつかない限り、僕は愛っていうものを信じて
歌っていく人間でありたい。
どうすれば、人に希望や感動を与えることができるだろうかって考えることは、
もしかしたら、すごく傲慢な行為かもしれない。
いつも涙を流すとき、この涙がはたして希望の涙なのか、
なにかを後悔した涙なのかって自分に問いかけてみる。
なんとなく暮らしやすくなった、みたいに思うかもしれない。
だけど、そういう暮らしやすさに妥協して、本当に大切なもの、
失くしちゃいけないものを、失っていく怖さみたいなものを、
僕はいつも感じている。
なぜ人間が生まれてきたのか、とか、
自分自身の存在する意味、みたいなものを考えてしまう。
人ごみの中で、人波に疲れたり、逆にほっとするとか、
誰もがそういう気持ちで歩いている。
それは結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、
それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。
俺は少なくとも自分自身の真実をつかむために一日一日を生きていきたい。
結果と過程、どちらが大切だと思う?と聞かれたら、
僕は即座に「過程」と答えてしまう。
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亡くなった後の拡販行為はヤだな~とか少し。
でも尾崎さんの作品に沢山の人が触れるのは
一ファンとして嬉しいことだとは思います。
紹介していただいてありがとうございました。
それと
ままさん
今回は、本当に心からのメッセージをありがとうございました。何度読み返しても、涙目になってしまうほどのままさんの言葉の数々
これも人生経験が豊富ならではの事ゆえ・・・ですよね
これからは恩返しさせてくださいね
弱った心には響きました。
あれから14年。月日が経つのは早くても、人の心に残っている彼の名前は羨ましいです。
良くも悪くも、商業ベースに乗ってしまうってのは、
こう言う事になるのでしょうね。
でも、騒いでくれるからこそ、
風化しないし、新しく出会う人もいるのでしょうね。
尾崎さんて、繊細さと、バイオレンスっぽさが
同居していて、色っぽいですよね。
今回はまた、大変でしたね。
字面に出ない大変さは、当人で無いと分かる筈も無いのですが…
だけど、不思議に、あんまりな状況な程、
意外に、笑えたりするんですよね。
無理に暗く過ごす必要も無いし…
戦いの期間は長いし…
コンナ私でも、
屁のつっかえ棒位にはなれたら、嬉しいのですが。
もう、14年も経つのですね…
結局、なんで、死んでしまったのでしょうか…
勿体無い話です。
生きていればこそ!ですのに…
40歳の尾崎さんも見たかったなぁ。