抜けた～！！

やっと来ました、
待ちに待った１週間目！

いよいよ今日が
鼻の詰め物を抜き取る日です。

医師から、付き添いの人と一緒に来て下さいと言う
意味深なお言葉を頂戴していたので

やっとこの日が来たと思う反面、
何か起きたらどうしようかと…
期待と不安と緊張でドキドキものでした

ルックスは超優しい系、
中身は、非常に肝が据わっている友人に付き添ってもらい
（本当に気が利くし、よく面倒見て下さるんです。
実は相方、昨日から出張の為、付き添いを出来なかったのを
この友人に助けて頂いたのです。ホント有難かった。
お嫁ちゃんはまだ、赤ちゃん連れですから無理ですしね）

いざ、出陣！


医院に着き、診察券を出すと、
約束通り、スグに名前を呼ばれた。

もう、何があってもなるようにしかならないと
腹をくくって診察室へ。

実は、ここ２日ばかり、
詰め物に少々血液みたいなものが滲んでいたので
超心配だったのだが…

医師が、注意深く詰め物を抜き取っていく。
「力を抜いて」とか、「ゆっくり取るからね」とか
「もし、出血したら、スグ止血ガーゼをまた詰めるからね」とか
仰ってくれる。

膿盆を自分で胸の前に持っているのだが
落っことしたら大変とか変な事ばかり思いつく。



・・・・・ふぁ～～～～～～～～！



あぁ、無事に抜き取れた…


あぁ、ヨカッタ～～～！

出血せずに済んだ。

また、軽く詰め物はされたけれど…


と、

まぁこんな感じで。

処置後、
ホッとしている私に、医師のお言葉

「今度、ヒドイ鼻血が出たら、迷わず救急車ね！
この間の紹介状はまだまだ効力があるから。
今日は、安静にして、暖かい部屋で大人しくしていてね。
大人の鼻血は怖いんだからね！
それにしても○○市は、緊急の体制が不十分なんだよね、
鼻血って、町医者が受けるのは限界があるんだから…」と。

何だか、嬉しいんだか何だかなぁ…
ま、でも、取り敢えずは、
無事今日を乗り越えたんだから良いとしよう。

その医師の仰る様に、確かに私の住んでいる市には
総合病院と言えど、耳鼻咽喉科の医師が常勤している所が無いわ。
こりゃ、問題ジャン！！

行政、シッカリして下さい！

先ずは、詰め物が取れたご報告まで。
ご心配をして下さった気のイイ皆さん、多謝。

もう少し、大人しくしています。

コウなってから、愛犬ポコ君は
ズット私の傍らを離れません…
無償の愛をありがとう！ポコ君！





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