ほぼ、2ヶ月ぶりに
サックスのレッスンを再開しました。
いかに鈍感な私でも、さすがに、最近は
楽器を吹き鳴らす気にはなれなかったのです。
心と体に余裕が無くちゃ
たとえ好きなサックスでも
触れるって事さえ、
やっぱり、ダメですね。
「時」と言う特効薬の作用で
少しづつ、平常に戻りつつあり
一つ事ばかりではなく、
自分の周りの物事に
「気がつく」ようになるんです。
で、
ああ、そうだ!
私、サックス好きなんだっけ…
もうずいぶん触っていないなぁ…
楽器、カビてないだろか…
なんてね。
そして
衝撃的な出来事を経験した所為か
嘘みたいに、サックスの基本的な事さえ
すっかり忘れている事に愕然とする。
何だか自信がガラガラと崩壊していく…
大した自信じゃなかったんだけどね、それでもね…
自分の弱さを情けないなぁと思ったりしちゃうのですよ。
そんな思いを引きずって
超久々にサックスのレッスンを
再開したのです。
たまたま、
レッスンメートはお休みで
師匠とマンツーマンのレッスン。
本当によくして頂きました。
自信喪失、チョビッと傷心の私を
良く分かって下さり、
ゆっくりと、ゆっくりと導いて下さいました。
ありがたいなぁと思いました。
人の温かさをありがたいと思いました。
たどたどしい幼稚園児のようなレッスンでしたが
終わってみたら、本当にスッキリしました。
やっぱり止められない!
私も、誰か傷ついている人がいたら
必ず、自分に出来る事で力になりたい。
優しさの連鎖をつないでいきたい。
自分だけ幸せならいいっていうんじゃなくてね。
父の遺品の中から
グレンミラー楽団の古いテープが出てきた。
父が昔、そんな音楽を聞いていたとは知らなかった。
娘が、50の手習いなどと言って
いきなり始めたアルトサックスやジャズを
どんな思いで見ていたのだろうか、聞いていたのだろうか…
その色褪せた古びたテープを目にして
何だか切ない気持ちでイッパイになった。
余り、仲良く話をするような私達じゃ無かったけれど
やっぱり、同じ血が流れていたんだね、
「お父さん」
「日本復活負けるな日本」皆で頑張ろう!&負けるな私!クリックお願いします!
サックスのレッスンを再開しました。
いかに鈍感な私でも、さすがに、最近は
楽器を吹き鳴らす気にはなれなかったのです。
心と体に余裕が無くちゃ
たとえ好きなサックスでも
触れるって事さえ、
やっぱり、ダメですね。
「時」と言う特効薬の作用で
少しづつ、平常に戻りつつあり
一つ事ばかりではなく、
自分の周りの物事に
「気がつく」ようになるんです。
で、
ああ、そうだ!
私、サックス好きなんだっけ…
もうずいぶん触っていないなぁ…
楽器、カビてないだろか…
なんてね。
そして
衝撃的な出来事を経験した所為か
嘘みたいに、サックスの基本的な事さえ
すっかり忘れている事に愕然とする。
何だか自信がガラガラと崩壊していく…
大した自信じゃなかったんだけどね、それでもね…
自分の弱さを情けないなぁと思ったりしちゃうのですよ。
そんな思いを引きずって
超久々にサックスのレッスンを
再開したのです。
たまたま、
レッスンメートはお休みで
師匠とマンツーマンのレッスン。
本当によくして頂きました。
自信喪失、チョビッと傷心の私を
良く分かって下さり、
ゆっくりと、ゆっくりと導いて下さいました。
ありがたいなぁと思いました。
人の温かさをありがたいと思いました。
たどたどしい幼稚園児のようなレッスンでしたが
終わってみたら、本当にスッキリしました。
やっぱり止められない!
私も、誰か傷ついている人がいたら
必ず、自分に出来る事で力になりたい。
優しさの連鎖をつないでいきたい。
自分だけ幸せならいいっていうんじゃなくてね。
父の遺品の中から
グレンミラー楽団の古いテープが出てきた。
父が昔、そんな音楽を聞いていたとは知らなかった。
娘が、50の手習いなどと言って
いきなり始めたアルトサックスやジャズを
どんな思いで見ていたのだろうか、聞いていたのだろうか…
その色褪せた古びたテープを目にして
何だか切ない気持ちでイッパイになった。
余り、仲良く話をするような私達じゃ無かったけれど
やっぱり、同じ血が流れていたんだね、
「お父さん」
「日本復活負けるな日本」皆で頑張ろう!&負けるな私!クリックお願いします!
楽器で奏でる音楽も、きっと癒しや喜びのために生まれたのですよね。
今のmamaさんだからこそ奏でられる音があるかもしれません。
技術だとか、そういうのは別として…
何だか上手に言えないのですが…^^;
そして音楽の周りには、いつも人が、温もりが集まってくる。
記事を拝見してそんなことを感じました。
お父さま…
テープのこと、きっととても喜んでいらっしゃいますよ。^^
猛暑の折、どうか御身体ご自愛下さいませ。
曲を演奏するのでなく、
ただロングトーンで、気持ちが届くかも…
全ての集約の音がね。
音楽をやる人は、
心が柔軟で曲のイメージを受け取れなきゃだから
センシティブなんだと思うのです。
ハイカラでオシャレな父でしたので
好きな音楽も、チョット洒落ていたのかもしれません。
少しづつ、平常に戻りづつあるとのことでしたので、
サックスの腕前も少しづつ?すぐに!!
mamaさんには十分、
優しさ、いろいろと頂いております。
きっと周りの方々も一緒です。
お父様・・・
同じ血が流れてるんだ!
実感致しますよね。
mamaさんの演奏聴かれ・・・
同じ血が流れてる?
血は争えないな~(笑)
おっ?なかなかやるな!!
どんなふうに思われたでしょうね。
語らないお父様・・・・・
万年初心者でございます。(笑)
たま〜に
私が家でサックスの練習をすると
「音がうるさい?」と問う私に
「うるさかぁないよ!」と答えてくれてました。
へっぽこサックスを楽しんでいたのかも知れませんね。
時代が時代ならば、
自分もやってみたかったのかも…
そうそう、父はハーモニカの上手い人でした。
こうして事ある毎に思い出してあげるのも
供養になると聞きます。
私も訳あって、8カ月ほど、サックス棚上げにしてました。吹く気持ちにならない、という感覚すごく分かります。音楽CDも聴けませんでしたし、プログの更新も出来なかった。
一段落して、6月から復活し、今月2度ステージに立ちました。復活してよかったな、と同じように思いました。
音楽と、そして一緒に演奏できる仲間、ほんと、いいもんですね。サックスやっててよかったですね。うまく吹けるかどうかは、別にして・・・(^_^;)
でも、復活なさって良かったです!
私も、何年やっても
「他人には聞かせられない」演奏しか出来ません。(笑)
でも、楽器をやっていて良かった!!